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ハイレベル!当歳の部~第5回品評会4

若さと力強さ!二歳の部~第5回品評会3 の続きです。

 

まずは当歳部門の上位魚をご紹介。
優等魚(上位5席)の上の写真は溝杭俊志さん(阿波錦魚連合会、日らん公式カメラマン)による写真です。
成績はこちら(品評会結果)をご覧ください。

 

当歳魚の部

1席当歳魚の部石崎一成(松山)

媛らん会の会長さんは当歳~親の3部門制覇なわけですが(何度も書いてすみません)、当歳部門は昨秋に続いての連覇となりました。
各パーツの完成度が高いうえにバランスもバッチリ。しっかり太みもありますし。
研究会で7~9月に毎月、会長さんの池を覗き続けてきたのに、「こんな仔、どこに居たんだろう」と思わされる仕上がりです。
動画も添えてみました。IMG_5067

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2席当歳魚の部溝杭俊志(徳島)

今回写真を提供していただいた溝杭さんが見事2席ゲット。
「運営にタッチしてない会(本気で撮影しなくて良い、の意)は、魚に集中できて楽しいわ~」とおっしゃってましたが、その苦労は若輩者の私も分かります(笑)
私のブログではカメラマンとして登場されることが大半ですが、飼育者としての実力も確か。この仔も太みがスゴイし、尾も派手で見応え充分ッス(≧∇≦)/IMG_5072

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3席当歳魚の部向井 愛(松山)

媛らん会のベテラン勢でいつも周囲の雰囲気をアゲてくれる「島のらんちゅう師」こと向井さんが3席!
(@まつやまのブログ「金魚ビギナーですが、何か?」で過去に紹介した記事はこちら→らんちゅうを見に行ってミカン狩りをした話w 
本人は「ワシ、1席は取れんなぁ」とおどけておられましたが、その実力は誰しも認めるところ。過去の品評会で優等入りしてない時でも、会場人気は常に高い魚を創られてます。
腹がキッチリ創られてますが、泳ぎはキレイでスイスイ。味がある魚っていうのは、こういうのだろうな、と思いました。
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4席当歳魚の部向井 愛(松山)

続いて向井さんの持ち魚。
向井さんが優等に2尾送り込んだのは第1回目の品評会以来ですが、さすがの強さ。
この仔もサイズはそれほど大きいわけではありませんが、尾形はキレイだと思いましたし、まとまりの良さを感じました。IMG_5085IMGP3884

 

 

5席当歳魚の部藤原孝司(徳島)

当歳~親の3部門すべてで優等入り。盤石の強さを見せたのは「あの藤原さん」。
得意(と私が勝手に思ってる)の白勝ちで、らんちゅうだから背ビレはないものの、いわゆるロクリン柄。派手さと上品さの両方を感じさせます。  
見物客たちからも「キレイねぇ」と溜息を誘ってました。
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ここからはアトランダムにご紹介します。

 

6・8席当歳魚の部石崎一成(松山)

結果として当歳部門は、会長さん&ベテラン向井さん vs 徳島勢って構図になりました。媛らん会の若手はもっと頑張らないとイカンですね(-_-;)
そんな会長さんの魚はフンタンが見どころなので、分かりやすい写真を掲載。IMGP3972

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7席当歳魚の部藤原孝司(徳島)

金魚の知能はそんなに高くないと思われてましたが、最近の研究では「現代人の集中力は8秒しか続かないが、金魚は9秒ある」なんてことが分かったり、意外と記憶力もあることが判明してきてます。
「あの藤原さん」の持ち魚で、尾形もキレイな更紗のこの仔。
明らかに「撮影してる私を見てる」んですよ(;・∀・)
写真を見返してもそういうコマが多くて。なんとも賢そうな(笑)IMGP4040

 

 

9席当歳魚の部賀治喜一(徳島)

上品でまとまりを感じさせるのは徳島の賀治さん持ち魚。
白も赤も色がキレイでツヤツヤしてますねぇ。IMGP4124

 

 

10席当歳魚の部山口公好(徳島)

白勝ち更紗で柄が面白く、上品さと可愛いさを感じさせる仔です。
第2回品評会の当歳1席を獲得された山口さん持ち魚。安定した良魚づくりはさすがです。IMGP4150

 

 

入賞魚の紹介は以上です。

 

 

午後3時すぎからは閉会式。
会長さんが立て続けに表彰を受け、「賞品とりすぎ!」「ひどい!」と思わずヤジが(笑)IMGP4443

 

 

もちろん「あの藤原さん」も多くの賞品をかっさらって行かれました。IMGP4447

↑逆光の失敗写真ばかりで反省(T_T)

 

会長さんが「良い魚が多く、とても充実した一日でした。これからも媛らん会は頑張ってまいりますので、皆さんと楽しめていけたらと思います」と〆のご挨拶。多くの拍手がおくられる中、無事閉会となりました。IMGP4568

 

 

ゲスト参加者の皆さんが三々五々、お帰りになり、後は会員で片付け。
ここからは力仕事が多く、私も腰痛をおして頑張りました(他の人より作業量は少ないですが)。DSCN6908

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水を張った洗面器は重く、私の腰は完全に破壊されましたが(笑)
あっという間に片付け終了。DSCN6912

 

 

というわけで、品評会は無事終了。
我田引水な私見になりますが、県外から参加、出品してくださった方の持ち魚を含め、良い魚がホントにいっぱい見られ、堅苦しくない雰囲気の中、真剣に魚を見たり話したり・・・
とても良い会だったと思います。

私自身、過去の秋の大会は運営側としてバタバタで、余裕がまったく無かったのですが、今回は他の会員さんに助けてもらったのもあって、魚を見たり、ゆとりを持ってゲストと話したりする時間も少しだけあって、初めて楽しめたような気が(笑)

私の魚づくりに関しては今年は反省点だらけ。
毎朝早めに起きたりして、それなりに手はかけたつもりですが・・・それがルーティン化しちゃったデス。当歳はそれなりに死なさずに来れたのですが、それだけって感じでした。創りきれてないデス(T_T)
飼育技術的にも今年はあまり成長できてないと思います。

ですが、秋の品評会を経て(毎年のことですが)、来年こそはと思いました(笑)

 

最後に。
参加くださった皆さま、見学にきてくださった方、分譲魚をお買上げの皆さまに感謝。
協賛社さまにも改めてお礼申し上げます。本サイトからリンクを張らせていただいています。
またアクアショップべっぷさまをはじめ、ポスターを掲示してくださった皆さま、御協力ありがとうございました。

媛らん会は小さい会ですが、実直にらんちゅうに取り組んでいる愛好家の集まりだと思いますし、品評会はゲストのレベルも高く、見学したり分譲魚を買ったりするお客さん・・・毎年楽しみにしてくださってる方も増えてると思います。
皆さんが楽しめる場として定着できてる、という手応えを感じていますので、今後ともよろしくお願いします。

第5回品評会レポートは以上です。

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