投稿一覧

2016年 忘年会(≧∇≦)/

広報担当@まつやまです。

今年最後の媛らん会公式行司となる忘年会(12月4日)。
自分のブログ「金魚ビギナーですが、何か?」に書こうかと思ったのですが、会長さんがご自身のブログで「媛らん会のブログで」と紹介されてたので、レポートはこっちに書きます~(;・∀・)

過去3回はエビ専門店、肉&鍋、沖縄料理と変化に富んだ一次会が特徴の当会忘年会。
今年も私が店選びを任されたので、
室内足湯を備えた部屋がある
「Kataomoi」さんってお店を予約しました。

参考URL:かたおもい Kataomoi 松山(大街道/和食) | ホットペッパーグルメ

dscn4653雨に濡れてますがお店のロゴマーク

 

 

隠れ家的なお店で入り口がちょっと分かりにくいんです。
早めに行って会員の皆さんをお出迎えしなきゃ・・・
と思ってたら、アズー事務局長またやらかしました。

集合時間20分前に店に着けば十分だろうと思ってたのに
40分前に店に着いたとLINEで連絡がありました。
なんぼなんでも早すぎ!

遅刻したら私にブログでイジられるから早く来たのか?

単純に小学生が遠足を楽しみにしてる的なワクワク感で家を出てしまったのか?

今年はらんちゅう飼育が好調だったから、その勢いで早く着いてしまったのか?

おそらくいずれも正解だと思います(笑)

急いで店に向かったところ、ベテランAさんも既に到着してました(;・∀・)

次々と集まる会員たちをアテンドし、ほぼ時間ちょうどにスタート。
会長さんの音頭で乾杯っ!( ・∇・)っ凵凵c(・∇・ )dscn4658

 

 

今年会に加わったT川さん、先日参加を表明したばかりのK田君も参加し、まずはワイワイと雑談タイム。

K田君が最年少(36歳)だね、なんて話になった時、
なぜか(厚かましくも?)自分の方が若いと思い込んでいた豪腕Tさんが「えっ!」と絶叫して皆の笑いを誘ってました。

雑談しつつも話題は当然らんちゅうが中心。
話の流れはだいたい、
T川さんが質問し 
会長さんが答える 
話が高度すぎると@まつやまが混ぜっ返す 
他のメンバーが更に混ぜっ返す

・・・って感じのパターンだったでしょうか。

テーマは飼い方や魚の見方など多岐に渡りつつ、
会長さんが時折、われわれ若手が驚くような技術を開陳してくださったりして、
楽しくも有意義な時間になりました。

@まつやまが会長さんを佐山サトルに例えたり(※佐山サトルは各自調査)
アズー氏(どんな魚を残すか)戦略は考えるよ」みたいなマヂメな事を言ったとたん、
豪腕Tさん「あ、イヤラシイ!」と非難したり、
カオスな場面も多かったです(笑)

※今年、魚がとても良くなったと皆さんから評価され、ハシャイでるともっぱら評判のアズー氏は、予想通りイヂられまくってました。

 

宴が進んだところで若手が足湯にチャレンジしてイエ~イ(≧∇≦)/
最初はヌルいとか言ってましたが、けっこう温もるようで、長時間は無理(笑)
腰痛を押して参加してくれた蘭土竜さん(手前)は、ホントに腰が痛いのかと疑うほど絶好調でした(笑)
dscn4666

 

 

上の写真の数分後。
足湯に浸かりながら、飼育設備について熱心に議論する若手。
媛らん会の若手メンバーはアホなんだかマヂメなんだか、よく分かりません。dscn4675

 

 

食事は飲み放題コースで、質・量ともにgood(*≧o≦)b
刺し身や鍋、天ぷらなどなどに舌鼓。〆の炊き込みご飯、よかったです。dscn4661

 

 

忘年会といえば、@まつやまお手製の「会報もどき」。
Adobe InDesignやIllustratorを駆使し、けっこう苦労するのですが、会長さんの強い要望(命令とも言う)により今年も制作、皆さんにお配りしました。
新聞っぽい体裁ですが、中身の文章はテキトーなのでオフィシャルな会報とはとても呼べないお遊び文書です。
気楽に読んでくれれば良いのですが、全員熟読して場がシーンとなっちゃうのが難点。
写真は真剣な表情で読むAさん。dscn4678

 

 

何がそんなに面白かったのか、会報もどきを見て満面の笑みを浮かべるアズー氏。
そこまで楽しんでもらえれば作った側も本望ですけどwww
dscn4680

 

 

2017年の年間スケジュールを確認後、
2時間の予定を1時間オーバーして一次会終了。
続いて二次会へGO!お店は会員行きつけの某店。

貸し切りなのでゆったり座ってらんちゅう雑談。
品評会がテレビで放映された話とか、蘭土竜さんの野望の結末とか、
ここでも大笑い(会長さんは時折、お腹を押えて爆笑してました)しつつ、時間はあっという間。
3時間ほどで中締めとなりました。

アズー氏、蘭土竜氏、私と豪腕Tさんは残って更に馬鹿話。
ただ、アズー氏をのぞく3人はいずれもベランダ飼育なので、
いかに狭い環境で頑張るか、というテーマで熱い話もしました。
気がつくと午前3時すぎ∑(`・д・´ノ)ノ
全員で急いで家路についたのでした。

 

普段はここまで思いっきり、らんちゅう(金魚)の話をする機会なんてないので、
忘年会は毎年、すごく楽しいです。
来年も飼育頑張ろう!と思いつつ、今年の媛らん会公式行事はすべて終了となりました。

以上です。

戦い終わって・・・品評会2016秋 Scene5

すんごい迫力!親魚!品評会2016秋 Scene4 の続きです。

品評会の運営に携わっていると、当日はけっこう忙しいんです。
それでも今回は昼食を摂る時間はあったのでよかったッス。
弁当を急いで掻き込んで、番付表作成とかバタバタしてましたが、それでも以前に比べれば、アズー事務局長をはじめ裏方に携わるメンバーが慣れてきてて、比較的スムーズに進行できるようになったと思います。
魚が良くなるってだけでなく、こういうところも品評会としての進化だと思います(≧∇≦)/
dscn4562-001

 

 

品評会終了直前には分譲魚の水槽や舟もだいぶ寂しくなってきました。
それだけ売れたってことで、ありがたいことです。
売り上げは今後の会の備品整備などに使わせていただきます。
imgp8624

 

 

集合写真後、閉会式。
媛らん会の会長さんが「とても良い魚が集まり、楽しい品評会になりました」と謝辞を述べました。imgp8633

 

 

表彰です(≧∇≦)/
会長さんが各部門1席の賞品、ミラクルバクテ1リットルをすべてゲット。
授与は九里さん(日らん副本部長)。
「会長、やりすぎだ!」とガヤが入って一同爆笑、みたいな場面も。imgp8635

 

 

3部門で入賞した岡山からの刺客、大槻さん(上の写真)と山田さん(下の写真左)も笑顔。
ご両人とも良魚を出してくださいました。
また来てくださいね~(≧∇≦)/imgp8662imgp8649

 

 

阿波錦魚連合会の吉田会長も親部門で優等をゲット、地力を見せつけました。
吉田会長さんをはじめ徳島の皆さんは今回も大いに品評会を盛り上げてくださいました。
改めて感謝ですm(__)m 
imgp8646

 

 

あの藤原さん(鳴門)も笑顔で賞品を受け取られました。
日らん全国大会二冠の看板を引っ提げて媛らん会に来ていただいたことに感謝!
やはり現役チャンプが出品してくださると、同じ土俵で競えていること自体にワクワクできます。imgp8655

 

 

特に当歳で成長ぶりを発揮した、当会事務局長アズー氏。
皆さんに褒められてニヤケ顔が止まらない(笑)
今年初めて@まつやま、アズー氏の飼育場を見せてもらいましたが、設備も気合入ってるなぁと感心しましたし、実際に魚が去年と違う。
若手メンバーの中からようやく「らんちゅう愛好家」と呼べる人が出てきたな、って感じます。
来年も継続と、さらなる飛躍が期待されます。
(コレ読んでさらにニヤニヤしないように!)imgp8673

 

 

島のらんちゅう師ことMさんは二歳部門で10~13位と固め打ちされたので、賞品の授与もまとめてドカッと(笑)imgp8678

 

 

当歳で3席を獲られ、貫禄を見せた媛らん会関西在住メンバーのM宮さん。
賞品の餌をマジマジと見ながら受け取られてます。imgp8719

 

 

表彰が終わったら一斉に片付け開始!
今回の品評会の隠れたMVPとして蘭土竜さん娘さんが挙げられます。
品評会の開始前からお手伝いくださり、袋詰めや片付けまで補助してくれました。
人手が足りない媛らん会、彼女がいなかったらもっと大変だったと思います。
ホントにありがとうございました。パパから美味しいモノでも食べさせてもらってください(笑)dscn4567

dscn4576

 

 

というわけで品評会レポートは終了ですが追記。

今年から媛らん会に加わったT川さん、魚を出品されませんでしたが(2016年12月7日訂正)入賞ならずでしたが、熱心に魚を見ておられたし、力仕事も全力でやってくださいました。Oさんも見学に来てくださってました。
やはり新しいメンバーが加わるのは嬉しいですし、刺激になります。
実は・・・品評会後、さらに会員さんが1人増えまして(≧∇≦)/
このHPをお読みになって「媛らん会、面白そう」「入っても良いかな」と思われてる方がおられたら気楽にご連絡を。強引に誘ったりしませんから(笑)
(入会希望とお問い合わせはこちら
dscn4559

 

 

それと・・・春の二歳会に続き、今回の品評会も残念ながら参加できなかったベテランYさん。
夏場の研究会には来てくださり、魚づくりの上手さが健在なところを見せてくださいました。
お体が良くなられましたら、また一緒にらんちゅうを愉しみましょう。
会員一同、復活を心からお待ちしています。

 

帰宅後、ゲットした賞品を並べて記念撮影。
会長特別賞のお陰で出品料は完全に元が取れましたヽ(´ー`)ノimgp8733

 

 

以上で2016年秋季品評会レポートは終わりです~

すんごい迫力!親魚!品評会2016秋 Scene4

激戦!当歳の部!品評会2016秋 Scene3の続きです。

 

品評会の楽しみ方 その3

 

品評会である以上、魚に順位がつくわけですが(;・∀・)
例えば今回の品評会の親魚部門で1席と2席の仔。
imgp0303

imgp0325

 

上の仔の方が明らかに優れてる点、下の仔が劣っている点ってどこ?

って疑問を持つ方も居ると思うんです。
そこが分からないかららんちゅうは難しい、って印象ありませんか?

 

実際はというと。
順位を決める審査員を除いて、なぜこちらが1位でこちらが2位か、参加者全員(=当事者)がきちんと理由が分かってるかというと・・・

ぶっちゃけ分かってない人もけっこういるかと思います(;・∀・)
(特に媛らん会なんかは若手も居ますから)

ふだんブログに上位魚を掲載してはコメントを書いてる@まつやまですが、
正直、まったくわからん(笑)

明らかな規定上の欠点でもあれば、我々でも気づく差ですけど、良い魚を比べてどちらがより良いかというところで優劣をつけるというのはとても難しいッス。
3年間、らんちゅう飼ってても皆目見当つかない。

 

敢えて例えるならば・・・
バッティング練習中の角中(ロッテ)西川(日本ハム)のフォームを見て、どちらの打率が上かあなたに分かるか?!
・・・みたいなことですよ(違

 

でも、審査をされてる方たちの会話を聞くと、その評価に大きなズレはないようですし、今回もとてもスムーズに順位が決まっていきました。
魚を見る眼を持つ上級者たちは、違う次元の視点をお持ちなんです(笑)

魚のパーツパーツの細部を見て瞬時に良し悪しを判断すると同時に、脳内で3Dモデリングしつつ、全体の印象を把握し、さらに色柄も勘案したうえで、泳ぎという言語化しにくい要素を見る・・・
そんな超能力みたいな眼力を一朝一夕に身につけることは無理ですし、最初から持ってる人も多分そんなに居ないと思います(センスがあるなしってのはあるでしょうけど)。

だから、良し悪しがイマイチわかんねぇ~∩(・∀・)∩
って思ってたとしても、全然大丈夫です(笑)
ひとつひとつ覚えていけば良いと思いますし、私も未だその最中です。
分からないことは上級者の人に訊けば必ず教えてくれますから。

まずは自分はこんな仔が好き!とかで全然OKかと。
写真は会社の後輩のK田君。今回も分譲魚を買ってくれました。
娘さんとどの仔を連れて帰るかチョイス中。
dscn4572

 

 

私は良し悪しの基準をひとつ覚えることができれば、
金魚の愉しみ方がひとつ増える!
って思って、不器用なりにらんちゅうLIFEを楽しんでます(≧∇≦)/

 


 

 

さてさて、前置きが長くなりましたが、親魚部門のご紹介です。
審査結果はこちらに掲載しています。ここではそれ以外の写真を掲載します。

 

親魚部門 1席

 

媛らん会・石崎会長の持ち魚。
繰り返し繰り返し書きますが、会長さんは全部門1席(;・∀・)
上品、という言葉が会長さんの魚を形容する時によく使われますが、この仔は力強いって印象です。
媛らん会の品評会には出たことがない仔でしょうか?
隠し玉がいったいどれだけいるのか、我らが会長ながら底が知れません(笑)
imgp0291

 

 

親魚部門 2席

 

媛らん会のメンバー、豪腕Tさんの魚。
巨軀をものともせず、元気に泳ぎまくってました。
幅があるし、カシラも凄い。でも黄金色の体が可愛さを演出してます。imgp0326

 

 

親魚部門 3・4席

 

やはり会長さんの持ち魚。
3席の仔は太みという点ではそれほどでもないのですが、泳ぎがすごくキレイ。
撮影のしやすさという点では部門ナンバーワン。
4席は春の二歳会で1席だった面白、通称「サント」です。
※サントは@まつやまが勝手につけた愛称ですが、媛らん会では通用する通り名になりました(笑)
サントは春に比べてすっごく大きくなってて驚きました∑(`・д・´ノ)ノ
imgp0342imgp0362-001

 

 

親魚部門 5席

 

阿波錦魚連合会の吉田会長の持ち魚。
大きいし各パーツも発達してて柄もオシャレ・・・でも印象的だったのは元気さ(;・∀・)
所狭しと泳ぎまくってて写真も撮るのに一苦労でした(笑)
imgp0389imgp0392

↑元気すぎて自発的に背見せをする図wwww
ボディの立派さは良く分かりますが、洗面器の中のらんちゅうって、こんな写真は普通撮れませんけどねぇ。

 

親魚部門 6席

 

マタンゴだ(((( ;゚д゚)))
@まつやまを恐怖に陥れたのは
岡山の大槻さんの持ち魚。
ボディはすごくキレイなラインの仔で尾も立派なのですが、どうだ!って感じで発達したカシラに気圧されました。
絵力ナンバーワンだと思います。
imgp0403

 

 

親魚部門 7席

 

吉田会長さんの持ち魚。長くて筋肉質な印象の仔です。
顔のアップは渋い俳優のような雰囲気を感じます。
赤がとてもキレイに揚がってて・・・この仔も元気でした(;・∀・)imgp0443

 

 

親魚部門 8席

 

岡山から初参加いただいた山田さんの持ち魚。
ドーンと大きくて迫力十分。
カシラとボディがバッチリ発達してて尾型もキレイです。
imgp0481

 

 

親魚部門 9席

 

媛らん会の豪腕Tさんの持ち魚。
太みのある魚を育てることに定評があるTさん。
立派なカシラとボディ!迫力あります。
いや、負けましたm(__)m
(Tさんと@まつやまは、らんちゅうキャリアが同じく3年目です)
imgp0496


 

親魚部門 10席

 

会長さんの持ち魚。
フンタンもここまで来るとミッキ~ですねぇ。
(念のため。ミッキー吉野ではありません)
全体としてとても均整が取れてる仔でしたが、やはりカシラに目が行きます(;・∀・)
imgp0525

 

 

親魚部門 11席

 

あの藤原さん(鳴門)の持ち魚。
幅もあるし各パーツもバッチリですが(特に尾が派手!)、この仔もよく泳いでました(;・∀・)
すごくサイズがあるのに洗面器の中を悠々と、スイーッと泳ぐ姿は圧巻。
imgp0565

 

親魚部門 12席 会長特別賞

 

@まつやまの持ち魚です(≧∇≦)/
この仔は今夏、瀕死の病気になり、お腹に穴が空いたんです。
一緒の舟の親2尾も死なせてしまい、正直、もうダメだと思いました。
諦め気分ながら毎日毎日、患部を消毒して水換えして・・・
約1カ月後、気がついたら穴が塞がってて、フツーに餌も食べるようになりました。
去年の春に会長さんからいただいた仔ですが、初の品評会出場。
imgp1456

 

 

サイズはそれほど大きくありませんが、会長特別賞をいただいて感無量でした。
この仔と頑張ったことが報われた気がしました。

ついでに・・・

親魚部門 15席

 

入賞魚最下位はやはり@まつやまの持ち魚。
最下位を2部門で獲ったのは、ある意味「2冠」(  ̄ー ̄)
imgp0610

 

 

レポートはあと少し続きます(・ω・)ノ

激戦!当歳の部!品評会2016秋 Scene3

新設二歳の部!品評会2016秋 Scene2の続きです。

今回は当歳部門のご紹介です。
が、ちょっとだけ余話を。

 

品評会の楽しみ方 その2

 

昨年、当歳部門で最下位(もちろん30位にも入れず)だった@まつやま。
今年出品した唯一の当歳はこの仔。imgp1384

 

はい、今回はジャスト30位で番付表にギリ掲載されました(≧∇≦)/
下位魚を公式サイトに載せちゃってサーセン(._.)
そこは広報担当の特権ってことで(笑)

 

そんな下位ばっか這いずってて何が楽しいのか?
って思われるかもしれません。

でも、らんちゅう飼育1年目、2年目に比べると、かなり楽に飼った仔が一応、品評会に出せたという点で自己満足が大きいんス。

楽に飼ったといっても、私がサボってたわけではなく(舟を見てた時間としては今までより長かったと思います)、魚にあまり無理をさせず、自分のできる範囲で対話して育てた・・・って意味でして(;・∀・)
私の力量では「ひと池すべて」をちゃんと育てることは難しいと判断し、この仔だけをターゲットに飼育した半年間でした。

ある意味、小さい水槽で少ない金魚を可愛いがって飼う・・・ってやり方に戻ったとも言えます。琉金だって福だるまだってらんちゅうだって金魚。らんちゅうであることを意識しすぎてた過去2年間に比べ、私自身も肩のチカラを抜いてコイツと付き合えたと思います。

 

ギリギリ入賞、ってだけの結果に終わりましたが、次への自信にはなりました。
それに最下位とはいえ、「こんな魚を出しやがって」なんて言う人は誰もいませんでした。
(かつて、金魚の品評会ってそんな雰囲気があったって話は仄聞しますけど、今はほぼないと思います)
ゲスト参加者も含め何人かから「キレイにまとめてるね」とお褒めの言葉すらいただきました。もちろん、問題点を指摘されつつですが(笑)

 

何が言いたいかと申しますと。
愛好会に入ったり品評会に出品することは、何か特別なことだと私も思ってましたし、最近まで私もらんちゅうは特別な魚種だと思ってた部分がありました。
でも、勝手に飼育テーマを設定しても誰にも迷惑を掛けませんし、普通に可愛がるように飼育して、その仔を出品して、仲間とワイワイいいながら良い魚をいっぱい見て・・・それがOKな世界だったんだと、今更ながら眼からウロコな感じすらします。

もちろん、技術的にも審美眼的にも、もっともっと勉強しなきゃなりませんし、底が深いのが金魚ってイキモノ。それを探求するのに独りよりは仲間(と書いてライバルと読む?)が居た方が楽しいのは間違いないですし。

@まつやまみたいな下手クソでも楽しめてるのが、らんちゅうの愛好会。
皆さんもぜひ気楽にご参加ください、ってことで(≧∇≦)/
媛らん会への入会はこちら

 

では、出場魚のご紹介です。
審査結果はこちらに掲載しています。ここではそれ以外の写真を掲載します。

 

当歳部門 1席

 

媛らん会・石崎会長の持ち魚。
繰り返し書きますが、会長さんは全部門1席ヽ(`Д´)ノ
とはいえ、実は当歳部門で媛らん会勢が1席を獲ったのは品評会4回目にして初!
審査してくださった九里さん( 社団法人 日本らんちう協会西日本副本部長 )によると、この1席は「飼育技術の勝利」なんだそうです。
imgp0952

 

私が「はぁ・・・(・ω・ )?」みたいなアホ面下げた相槌しか打てなかったので、九里さんは丁寧に説明してくださいました。
頭の上の肉瘤「兜巾」の幅が太くない仔は、生来の素質としては幅のない魚。
幅がなければカシラも乗らないし、全体として見栄えも悪い。
この仔は兜巾はそれほど幅ない。けどカシラやボディがちゃんと太く見える。
それはそう見えるよう育てている・・・それが技術なんですよ、と。

会長さんはそばにいて照れ笑いされてました。
私は再び唸るしかありませんでしたが、詳しくはバタバタしてて聞けなかったので、忘年会ででも会長さんにその辺を突っ込んでみたいです(  ̄ー ̄)

いや~、深い。そして・・・
実に面白い!(湯川学風)

 

当歳部門 2席

 
媛らん会のメンバー、蘭土竜さんの魚。
長手で尾がシュッとキレイに開いてて、全体的に高次元でまとまってると思いました。
imgp1007

 

 

当歳部門 3席

 

媛らん会の関西在住メンバー、松宮さん(川西)の持ち魚。
立派な尾筒にキレイに開いた尾、ぶっといボディ。
松宮さんは錦蘭会や媛らん会の品評会で、迫力満点の二歳や親魚を出し続けてるって印象が強いのですが、この仔も当歳にして予兆というか、今からデッカくなるぜぇ~!的な雰囲気が漂ってます(;・∀・)
imgp1017

 

 

当歳部門 4席

 

石崎会長さんの持ち魚。
会場ではこの仔は幅があるなぁ、と思って見入ったのですが・・・
1席の仔に対する九里さんの解説を聞いた後だと、この仔もテクニカルに育てられたのか・・・?
って気がしてきます。
しかし、当歳でここまで肉瘤とフンタンって発達するもんなんですね・・・改めて驚きです。
imgp1041

 

 

当歳部門 5席

 

徳島のベテラン、鎌田さんの持ち魚。媛らん会の常連でもあります。
泳ぎが素直で、とても撮影のしやすい仔でした。
なんとも上品な仕上がりですが、尾がスゴイ!
imgp1059

 

 

当歳部門 6席

 

あの“全国2冠”藤原さん(鳴門)の持ち魚。
この位置に入っても、徳島のお仲間からは「お!今回はどうした?」とイヂられるのがまたスゴイ(笑)
均整が取れてるし、柄もニクイですよねぇ・・・ビッグバン・ベイダーのオープンマスクみたい。
私もいつかこんな仔を飼ってみたいです。
(ビッグバン・ベイダーについて分からない人は各自調査
imgp1072

 

 

当歳部門 7席

 

2014年媛らん会当歳チャンプ、山口さん(徳島)の持ち魚。
ずいぶんボディが長いですねぇ∑(`・д・´ノ)ノ
とてもしなやかに泳ぐ仔、って印象です。
imgp1099

 

 

当歳部門 8席

 

あの藤原さんの持ち魚。
この仔も柄に眼が行っちゃいますねぇ(;・∀・)
上品な印象ですが、改めて写真で見返すと尾のカタチがとってもキレイ(*≧o≦)b
imgp1126

 

当歳部門 9席・10席

 

アズー事務局長の持ち魚。雰囲気似てますね(≧∇≦)/
腹もバッチリついてカシラも立派。
さすが事務局長!しっかり育ててるって印象です。
会長さんも九里さんも「オシャレな魚が創れるようになった」と褒められてました(*≧o≦)b
imgp1155

imgp1165

 

 

当歳部門 11席

 

会長さんの持ち魚。
幅がドーンと広い一方、背なりがキレイ(≧∇≦)/
デカイけど品が良いってのは、どうやったら作れるのか、皆目見当つきません。
imgp1179
 
 

あとは順不同で(;・∀・)

 

当歳部門 15席

 

太みという点で当歳ナンバーワンの存在感だったのがこの仔。
あの藤原さんの持ち魚です。
全体のバランスを計算され尽くした仔を創る印象がある藤原さんですが、こんなデーンとした当歳らしからぬ仔も居るんですね。振り切れ方が個人的に好き(*≧o≦)b
imgp1292

 

 

当歳部門 20席 会長特別賞

 

岡山の大槻さんの持ち魚です。
各パーツがとてもバランスよく発達してて、柄もキレイです。
imgp1400

 

 

当歳部門 26席

 

この仔も太い!と唸らされました。
媛らん会のムードメーカー、島のらんちゅう師、向井さんの持ち魚。
向井さんは迫力のある仔もカワイイ仔も両方創られますが、今回出品したのは迫力系かな?imgp1370

 

 

というわけで、次回の親魚紹介に続きます(・ω・)ノ

 

新設二歳の部!品評会2016秋 Scene2

さぁ開幕!品評会2016秋 Scene1 の続きです。

このブログを読まれてる方の中には「らんちゅうは飼ってみたい(飼ってる)けど、愛好会はちょっと・・・」とか「品評会に見学に行ってもどうしていいか分からない」という方もおられるのではないかと。

そこで媛らん会の品評会で、楽しみ方をワンポイントアドバイス。
@まつやまもらんちゅう初心者ですから、その視点で。

品評会の楽しみ方 その1

dscn4565

 

上級者が集まって、アレコレらんちゅう談義をしている図です。
写真は徳島、関西、岡山の愛好家たちです。
どういう話をしているか聞いてみたい。
けど、厚かましいと思われたくない、というケース、ありますよね。

こういう場合、話してる人たちの向かい側に回り込み、話をそれとなく聞いてみましょう。
スマホでもカメラでもお手持ちの撮影機材を構えて魚を撮影しつつ、自然と会話が耳に入ったという体(てい)にすると、より気楽に話が聞けます。imgp8615

 

写真を撮りつつ、阿波錦魚連合会の皆さんの会話を何気なく聞ける距離へ(笑)
あの“全国2冠”藤原さんによる、どういう当歳魚を残すか、みたいな興味津々な話が聞こえてきました。
私は撮影に追われてて、この時はじっくり聞けませんでしたが(;・∀・)

話を聞いていて、なんとなく場に加わることができれば、質問とかもできますし、実際に魚を見ながら学べることも多いです。

品評会は基本、オープンスペースです。
聞かれてマズイ話は基本、誰もしてません。
おずおずと盗み聞くようなスタイルなんか不要です。
堂々と人が集まっているところへ行くのが吉(≧∇≦)/

ちなみに@まつやまの場合、聞きたい人のところへどんどん行ってストレートに質問するので、ド厚かましいデブだと媛らん会メンバーからは言われています(笑)

 

では、出場魚のご紹介です。
審査結果はこちらに掲載しています。ここではそれ以外の写真です。
今回は秋季品評会で初となった二歳魚部門から。

 

二歳部門 1席

 

媛らん会・石崎会長の持ち魚。
先に結論から書きますが、会長さんは今回、全部門1席∑(`・д・´ノ)ノ
媛らん会は第1回品評会でもそんな事態になったことはなかったのに(笑)
昨年、当歳・親とも1席ではなかったので、今年はリベンジがあるかなと予測はしていましたが、まるで95-96年NBAプレーオフ東セミファイナルにおける復帰2年目のマイケル・ジョーダンのような圧倒的な(大人げない?)パフォーマンス。
(例えの意味が分からない方は、身近なNBAファンに聞いてみてくださいw)

この仔は長めですけどガッチリとボディはついてるし、会長さんの魚の特長のフンタンもプックプクです。
imgp0648
 

 

二歳部門 2席

 
なにこの頭の柄!
天使の輪?
インパクト十分なカシラです!
黄金色の体色と相まって、なんとも上品です。
媛らん会のメンバー、豪腕Tさんの魚。 imgp0683

 

 

二歳部門 3席

 

会長さんの持ち魚。
1席の仔とよく似た雰囲気ッスね。
会長さん昨年は「当歳が良い」と言ってたので今年の二歳が豊作なのは納得です。
ガッツリ迫力あるカシラにバランス良くボディと尾が発達しててキレイですねぇ。
imgp0692

 

 

二歳部門 4席

 

問答無用なカシラ∑(`・д・´ノ)ノ
徳島のベテラン、山口さんの持ち魚。媛らん会上位常連です。
写真で見返してみても立派すぎて怖いッス。imgp0729-001

 

 

二歳部門 5席

 

岡山から初参戦、大槻さんの持ち魚。
すごく幅があって、キレイな柄の仔。
水泡眼か!と思わず突っ込みたくなるぐらい立派なフンタンをお持ちで(;・∀・) imgp0753-001

 

 

二歳部門 6席

 

泰地さん(徳島)の持ち魚。
この仔はバッチリお腹がついてて、本来は長めなのに丸々とした印象の二歳に育てた・・・とお見受けしました。
フンタンもポヨンポヨンです(;・∀・)
imgp0762

 

 

二歳部門 7席

 

二歳部門は若々しさと迫力が同居しているのが魅力ですが、
この仔はどちらかと言えば老成してると言っても良いぐらい迫力満点。
媛らん会会長さんの持ち魚です。imgp0782

 

 

二歳部門 8席

 

今年は進境著しい、と各所から評価されてるアズー事務局長の持ち魚。
丸々としててよく飼ってるなぁ、と(;・∀・)
魚全体からは会長さんの系統の雰囲気が出てますね。imgp0808

 

 

二歳部門 9席(会長特別賞)

 

ホントにバランスよくまとまってる仔だと思います。
柄もオシャレ系ですよね~。
泰地さん(徳島)の持ち魚です。imgp1429

 

 

二歳部門 10席

 

アズー事務局長の持ち魚。
太みが少し足りないのかな?
でもバランスよく育ってる印象です(≧∇≦)/
imgp0832
 
 

二歳部門 11~13席

 

媛らん会のベテラン、「島のらんちゅう師」ことMさんの持ち魚が3尾連続で並びました。
どの仔も会長さんの系統らしくフンタンがモッコモコ(*≧o≦)b
太みもバッチリです。
imgp0844

imgp0867

imgp0878

 

 

写真は以上です。

考えてみると私は当歳を二歳に育てて品評会に出した経験がありません。
当歳飼育も難しいですが、今回出品された二歳の良い仔たちを見ていると大きいしカタチはキレイだし・・・。
当歳二歳にも大きな壁がありそうです。
今年はチャレンジできるかなぁ・・・

というわけで続きます(・ω・)ノ

さぁ開幕!品評会2016秋 Scene1

ブービーメーカーこと、媛らん会広報担当@まつやまです。

今年ラストの研究会が9月4日。
もうそっからはバッタバタでした(;・∀・)

らんちゅう以外の分譲魚を送っていただいたり(14日)、
阿波錦魚連合会の品評会があったり(25日)、
カブトムシ幼虫騒動(内容割愛/10月上旬)に続いて、
大阪まで錦蘭会(10月9日)に遠征して、
20日ごろには協賛社さまから賞品が届き始め、
媛らん会品評会の具体的な準備に入り、
28日に若手3人で集まりガストで打ち合わせ。

dscn4425
アズー事務局長蘭土竜氏とスイーツをいただきつつ打ち合わせ

 

11月3日の日らん全国大会(東京)には会長さんだけが出撃しましたが、
光陰如箭、烏兎怱怱、『あッ』(1986、田原俊彦)っという間に媛らん会品評会の本番当日(;・∀・)

ホント、9月~11月は早すぎますわ。
ここ2年、@まつやまはらんちゅう以外の金魚遠征をほとんど止めちゃってますが、それでも忙しい。

ま、それも楽しんですけどね(^o^)

 

 


 

その間、@まつやまの金魚飼育はというと・・・
夏場にらんちゅう&琉金の大きいのは大半、死なせてしまいました。
もう明らかに私の不注意。
かなりアグレッシブに水を引っ張った結果の大失敗。かなりガックリきました。

一方で当歳は相変わらず110リットルの舟1枚で細々と。
とても品評会に出品する愛好家の規模じゃねぇですわ。゚(゚´Д`゚)゚。

ただ、今年はターゲットとして育てる仔を絞り込むのが早く、
夏以降は病気に悩まされることもなく、コンディション的にはまずまず順調でした。

ただ、絞り込みそのものが失敗すると悲惨(笑)
「(品評会に)出せる仔がいない」ってことになっちゃいます。
徳島や錦蘭会への遠征には会長さんから持たせていただいた当歳を連れていきました。
力量も進歩もないワタシ(;・∀・)
この仔も品評会に連れて行く候補だったのですが、最終的には泳ぎが悪くて断念。imgp6065

 

 

金魚屋 懐古堂さんの金魚専用餌「七番」(浮上性)を探して、アホみたいに泳ぎまくってるこの仔を当歳として唯一、媛らん会に出場させることにしました。
下手なりに、狭小な環境なりに、まずまず自力で大きくできた(といっても小さいですが)し、ギリギリ品評会クオリティ?
imgp0052

 

 

ちなみに、息子が飼っているメダカの発泡箱に七番が落ちた場合、こんなことになります(笑)
嗜好性がシッチャカメッチャカに高い餌のため、口に入らない餌をいつまでもメダカが追い続け、奪い奪われしてるのを見るのはらんちゅう飼育の合間の密かな楽しみでした。imgp6059

 


 

2016年11月13日、晴れ!
媛らん会の歴史の中で秋季品評会が朝から快晴だったのは初めてでは?(笑)imgp8529

 

 

媛らん会の秋季品評会は今年で4回目。
これまでは親と二歳魚部門を合わせて「親魚」部門だったのですが、今回から二歳部門が独立しました。ようやく当歳、二歳、親の3部門での審査になりました。
まだまだ少人数の会ですが、着実に一歩一歩充実してきていると実感します。imgp0645

 

 

そういえば会の看板。
昨年作ったのですが、今年もまだ台がなく(笑)
会場の壁にのフックに引っ掛けてディスプレイされてましたが(誰がやったかは知りませんw)、背景とマッチし過ぎて埋没気味でした(・∀・)imgp8730

 

 

午前8時すぎ、会場の東温市「レスパスシティ」に到着すると、既に洗面器が並べられ、賞品はディスプレイされ、協賛社さまのミニバナーまで飾られてました。みんな仕事早っ!imgp8526

 

 

会の規模に似つかわず、いつも豪華な賞品が用意できるのは、ひとえに協賛社さまのおかげですm(__)m 
会員やゲスト出品者は「これがほしい」「あれはどう使うんだ?」と盛大に皮算用を展開します(笑)

imgp8537

 

 

媛らん会の分譲魚コーナーは今や名物化してきています(笑)
協賛社さまの協力を得て、らんちゅうをはじめ和金とか琉金とか東錦とか、いろんな金魚をご用意しました。
去年はあまりに種類と数が多く、お客さんの対応が大変だったので今年はこれでもかなり規模を縮小しています。dscn4527

 

開会前からお客さん来て、じわじわ増えていき、昼過ぎには大賑わい。
会場をお借りしている産直市場には数カ月前から「今年はいつ金魚売るの?」という問い合わせまで来ているそうで、地元でも定着した金魚イベントになってます。
「毎年来ていますよ!」と笑顔で声を掛けてくださる常連の女性客もいました。
らんちゅうの品評会ではありますが、金魚全体のPRや普及の一助にはなっているなぁ、と思えます(๑¯ω¯๑)
imgp1393imgp8547 imgp8571

 

 

今年は品評会場の横で東温市主催の自転車イベントが開かれてて、そちらも賑わってました。
相乗効果、とまでは言えませんがサイクリストも何人か金魚を見に来てました。imgp8587

 

 

そうこうしてると次々とゲスト参加者が会場入り。
吉田会長を中心に阿波錦魚連合会の皆さんが今年も多く来てくださいました。
先日の日らん全国大会で二歳と親で日本一!二冠を達成したあの藤原さん(写真左)も。dscn4535 
(※用語解説)
「あの藤原さん」とは私のブログ「金魚ビギナーですが、何か?」が各品評会の上位魚をする際、登場頻度があまりに高く、凄さを形容する言葉が底をつき、悩むのに疲れ果て、表記を統一することにしたものです。

 

媛らん会第1回品評会からずっと審査員で来ていただいている九里さんも大阪から来場。
前日に松山に来て、この朝は道後温泉に行かれてたそうです。
エンジョイされてるなぁ(≧∇≦)/
imgp8575

 

 

予定の午前10時よりちょっと早めに受付開始。
媛らん会の秋季品評会は出品料5000円で何尾でも出展可能です。
受付のアズー事務局長は、用意した洗面器の数で足りるか気に掛けながら、どの部門に何尾出品されたかをチェック。
今回は全部門で計76尾。
ほぼ予想の範囲で収まりました(≧∇≦)/imgp8583

 

 

この日、@まつやまはムービーも途中まで回してて、開会式は両方で撮ったのですが、両方とも失敗気味(笑)
入賞魚の撮影は見学に来た友人に任せちゃいました。

午前10時半、開会。
会長が「良い魚が集まってると思います。良い天気になりましたし、良い一日なりそうです!」と高らかに開会挨拶。
参加者や協賛社への謝辞も述べていました。dscn4549

 

 

審査員を代表して九里さんからも挨拶。
「毎年来るのを楽しみにしています」。
dscn4551

 

 

ビッグネームの工藤千尋さん。
静岡から遠路はるばる、ありがとうございます。
今年も審査を務めてくださいました。
会場の隅っこに居たのに、突然挨拶を振られて慌てるの図。dscn4555

 

 

ホントはここで集合写真を撮るべきだったのを、私も会長さんもアズー事務局長も全員が失念しちゃいましたm(__)m 
開会の挨拶が終わったら、あっという間に審査開始。
まずは親魚部門から。
imgp8594

 

 

この時点で参加魚を見渡した来場者・・・特にゲスト参加者数人から「これ、レベル高いぞ」って声が聞かれました。
私も撮影しつつ、ざっと出品魚を見て回ったのですが、確かに(((( ;゚д゚)))

これまでに何度も書いてますが、媛らん会の品評会は、らんちゅう業界で「メンキ審査」と言われるもので、最初から1尾ずつ洗面器に入れて審査します。他の魚と接触機会が無い分、病気になったりする確率は低い。

もちろん将来的に、出場魚がメチャクチャ増えたらこの体制は維持できないかもしれませんが、少なくとも現時点では多くの愛好家から「媛らん会は良魚を持っていっても大丈夫」と思ってもらえてるのではないかと。

賞品が充実してること、メンキ審査を続けてきたこと、そしてノホホンとした会の雰囲気が、少しずつ浸透して参加魚のレベルが上がってるのだとすれば、会としては素晴らしい進化です。

実は審査の際、洗面器ごと魚を移動させるのは大変。
私は撮影に専念させてもらってますが、媛らん会の会員や審査員は、腰を犠牲にして頑張ってます。
もう少し会員数が増えれば・・・と一番思うのがこの場面ですねぇ。゚(゚´Д`゚)゚。imgp8600

 

 

 

というわけで続きます。
次回からは出品魚のご紹介!


 

審査結果はこちらに掲載しています。
同じ写真ですが、社団法人 日本らんちう協会のサイトにも優等魚が載っています。
第4回 媛らん会品評会結果

徳島遠征レポート

媛らん会の広報担当、@まつやまです。

個人ブログ「金魚ビギナーですが、何か?」に阿波錦魚連合会の秋の品評会へ遠征した模様などをレポートしています。ご笑覧ください。

 

 楽しかった徳島遠征!阿波錦魚連合会 品評会レポート1
  いざ出品!~当歳(小)阿波錦魚連合会 品評会レポート2
  良魚続々!~当歳(大)阿波錦魚連合会 品評会レポート3
  ナニコレ!スゴイ!~二歳 阿波錦魚連合会 品評会レポート4
  パンチ効いてる!o(*・∀・)つ☆~親魚 阿波錦魚連合会 品評会レポート5(了)

手応えと課題が残った3回目研究会・後編

アズー氏強し!3回目研究会・前編 の続きです。

媛らん会の研究会はこれまで、会長さんのご自宅で開いてます。
会をもっと大きくするためには、研究会も会場を変え、オープンにした方が良いかも、という意見が雑談で出ました。dscn4028

 

 

いつまでも会長のご厚意に甘えてるわけにもいかないでしょうし(ご家族にもご迷惑をかけて続けてます)、研究会も多くの人が見学できるようにした方が新規会員獲得にも繋がるのでは・・・ってのは思います。

一方、毎度書いてますが会長さんのご自宅で開いてるからこそ、会長さんの魚の進捗が見えるというのは会員の特権なんですね(≧∇≦)/
気持ちよさそうにスゴイ当歳がそこかしこの池で泳いでます。
imgp6110imgp6258

 

 

私なんかが本当、生意気なんですけど(永野風←しつこくてスミマセン)、1カ月おきの研究会のたびに「あ、池が違ってる」ってのが見えます。
なのでそれぞれの会員が自分と何が違うか、考えるきっかけになってます。
魚の密度コントロールや大きさの変化など、会員同士でアレコレ類推したり、会長に質問をぶつけたり。

「餌と水換え以外、変化のつけようはないけどなぁ」と島のらんちゅう師Mさん。
@まつやまが「それだけでも無限の組み合わせがありますけどね」
あーでもないこーでもないという不毛な(?)掛け合いを、珍しく金魚Tシャツ姿の会長さんが笑顔で見守ってらっしゃいました(笑)imgp6113-001

 

 

こういう感じが媛らん会の最大の魅力です(≧∇≦)/
研究会場が近い将来変わっても、会長さんの自宅には押し掛けたいですね(笑)

 

さて、会長さんが研究会に出したのはこの仔。
imgp6134

 

 

会長さんのセルフジャッジで4位。私をはじめ多くの会員が上位に挙げてました。
太みがあって、顔も出来てる!
・・・って、研究会後にいただいて、この仔は今、うちの舟に居るんですけどね(≧∇≦)/

 

続いては@まつやまのらんちゅう。
左の仔は実は会長さんからいただいた仔ではなく、別の方から入手したらんちゅうです。
サイズを揃えて一緒に飼育してました。
会長さん、一瞥して見抜かれてましたが、ご自身の系統かどうかとか関係なく
「尾がド派手だね(笑) 工夫して作ったのが分かる。よくまとめました」と7位に。
imgp6203-001

 

 

品評会ではどうなるか分かりませんが、この仔が会長さんからまずまず評価を受けたことで、完全に自己満足ですが、今年は無駄じゃなかったな、と思えました(≧∇≦)/

1年目は無理したサイズアップを狙い、2年目はちょっと極端な過疎飼育を試行。
今年は自分の環境なりに自然体で魚を見ながら創ってみる、がテーマでした。

事実上110リットルの舟1枚での当歳飼育ですので、これまでは敢えて魚にかなり無理をさせてきましたが、餌の種類やタイミングを自分なりに考えつつ、無茶苦茶な餌やりや水換えもせず・・・オキシデータやミラクルバクテ、ほかの飼育機材もアレコレ試しつつ、って感じで育ててみました。

ホントはサイズアップのために、どこかで「成長スイッチ」を入れたかったのですが、そのタイミングは皆目分からず(笑) 腹が出すぎた仔、体長が伸びない仔が続出する中で、たまたまこの仔だけがジワっと伸びてくれました。・・・歩留まり悪すぎますが。

@まつやまの「らんちゅうの飼育テーマ」は、「初心者が矮小なベランダ環境でどこまでやれるか」。まだまだ課題が残りますし、分からないことだらけ。今年もまだやりたいことがありますし、来年も試してみたいことがいっぱいデス。
それだけ「お楽しみ」もいっぱいある、ってことで( ; ゚Д゚)

 

 

さて最後に、そんなフラフラな飼育をしてる@まつやまを尻目に、安定のらんちゅうづくりをされてるベテラン勢の魚を紹介します。

Yさんは太みのある、顔も出来上がった感じの2尾を出品。
右の仔は会員相互評価で5強に挙げる人も多かったです。
ふだんは寡黙な仕事人って風情ですが、実は深くと話すとファンキーなYさん、今年は気合が入ってるとお見受けしました。
imgp6188

 

 

媛らん会のムード&ペースメーカーのMさん
島のらんちゅう師として、このブログではお馴染みです。
タイプの似た、太みの違う仔を2尾出展されました。
毎年、チャーミングな仔を創られる印象がありますが、今年は王道勝負?
まだまだ飼育場には魚はいるそうなので、秋の逆襲が楽しみです。
imgp6238

 

 

これで研究会のレポートは今年分終了。
次は徳島遠征!
楽しみです(≧∇≦)/

アズー氏強し!3回目研究会・前編


もう9月ですねぇ(´-ω-`)
(脳内BGMはEarth,Wind & Fireで『SEPTEMBER 』)

一昨日(2016年9月4日)媛らん会の第3回目の研究会がありました。
媛らん会のベテラン、島のらんちゅう師Mさんの言葉を借りれば、
「魚を創るのはまた来年やのぅ」
もちろん、らんちゅうはまだまだ品評会までの2カ月で変化するでしょうが、ベース部分は「勝負あった」ってことかと。ガンガンつくり込む時期は終わり、あとは調整局面と申しますか。

毎年、3回目の研究会はそんな気分になります。
(なんて書くとベテランっぽいッスねw)

で、そんな本番さながらの空気感漂う、今年ラストの研究会。
愛媛には台風も来ず、無事開かれました。

結論から書くと、事務局長アズー氏見事1位(会長評価)。

アズー氏は今年の全3回の研究会をすべて勝ったことになります。

研究会終了間際にボソッと「思惑通りです」なんて言葉まで飛び出す始末(笑)
あぁ、あの頃の純朴な青年はもうどこにも居ないんだ、と嘆息する反面、アズー氏が事務局長の名に恥じない力を付けてきていることに感心させられました。

第2回研究会に続き、左の白勝ちが会長さん評価をはじめ、会員による相互評価でも多くの票を集めました。
上品ですしバランスもいいですよね(≧∇≦)/
IMGP6165

 

 

また大半の会員が5強に推し、私は1位だと思ったのがこの仔。
サイズも柄もカタチもバッチリ。
会長さん評価は3位でしたが圧倒的な存在感。
やはりアズー事務局長の持ち魚。いやはや脱帽ですm(__)m IMGP6151

 

 

会長も会員も驚いたのが大型新人改め豪腕Tさん
その名の通り、従来から豪快な魚づくりに定評がありますが、
太みがあるガッツリした仔を3尾出品しました。
しかも粗くないというか、顔なんか会長さんの魚らしい雰囲気を引き出せてるように感じました。
Tさんのらんちゅうキャリアは私(@まつやま)と同じ3年なのですが、
こりゃ差を付けられたかな、と焦りました(;・∀・)

真ん中の更紗が会長評価で6位!
会員相互評価では票が分散しちゃった感じですが、いよいよ本領発揮ですね~IMGP6118

 

 

今年媛らん会に加入したTKさんも出品されました。
金魚もらんちゅうも初めてだそうですが、ちゃんと飼われてますね!
私の1年目よりキチンとできてると思います(私は今でも死なせてばかりですし)。
まだ戸惑うことも多いとは思いますが、会長をはじめベテラン勢はもちろん、
なによりわが会には頼りになる事務局長が居ますから(≧∇≦)/
IMGP6241

 

 

今年、蘭土竜さんも去年とは違う魚づくりをされてると思いましたが、
今回の研究会でもそれが窺えます。
自分なんかが本当に生意気なんですが(永野風)、いままでと比べ飼い込めてると思います。
仕事では出張続きなのに一体どうやって?(笑)
餌のやり方とか工夫されてるんでしょうね。IMGP6149

 

 

というわけでレポート前編は以上です。

会長さんもブログで書かれてましたが、若手個々が去年より成長の跡をしっかりと見せてきている、って感じでしょうか。
ただし、相変わらずグダグダの@まつやまの魚は後ほど!
後編も可及的速やかに執筆すべく善処して参る所存では御座いますが、諸事情により遅延致す可能性も否定しかねる事を予め御承知おきくださいますよう平に御願い申し上げ奉ります(笑)

遅くなりましたが第2回研究会その2

夏本番!第2回研究会その1続きです。

ブログ更新が遅れに遅れまして。
関係各位には大変申し訳ありませんでした。
けっしてサボってたわけでは・・・
ましてやポケモンGOにはまって「その2」を書くのを忘れていたわけではありません( ; ゚Д゚)

まずパソコンの内蔵ハードディスクが不調
使えたり使えなかったりで交換に悩む
(前回のレポートはごまかしごまかし書いたんです)
交換を決意
内蔵HDDなので交換が面倒で手間取る
交換を諦め、不調HDDを無効にして外付けHDDを増設
必要なソフトを再インストール
それがまたうまくいかず、画像系のソフトが使えない
ようやく使えるように(いまココ)

・・・という感じでした。
そりゃ、パソコンの修理に集中してればもうちょっと早く治せてたのですが、仕事金魚の世話夏休みの家族サービスポケモンGOの合間(オイ!)でしたから。

その間、広報@まつやまもらんちゅうも元気でした!
元気だからといって、うまく育てられてるわけではありませんが(ToT)
ブログが遅れてしまい、媛らん会の会長さんにも心配かけちゃって。
重ねて申し訳ありませんでした。

 

さて、1カ月なんてあっという間です。
気づけば今日は今年最後の研究会∑(`・д・´ノ)ノ
台風も近づいてて、開催できるか微妙な情勢です。
なので前回の研究会レポートはザックリと終わらせます(オイ!)。

 


 

第1回研究会でも書きましたが、研究会の意義のひとつに会長さんの魚の進捗度合いを見て、自分と照らしあわせ、落ち込みつつ学ぶ、というのがあります。

研究会の会場になっている会長さんの飼育場にはスッゴイ当歳がゴロゴロ泳いでいます(ゴロゴロ泳ぐという日本語は変ですがそんな感じデス)。IMGP5896

 

 

前回のブログに書いたこともあり、もはやお約束。
私が飼育場に入った瞬間、会員数人から
「見るなよ~、見るなよ~、気持ちが折れるぞ~」という掛け声が(笑)

網越しの撮影なので写真は失敗気味ですが、この幅!この頭!
我が家で飼ってるらんちゅうの兄弟か異母兄弟か親戚のはずですが・・・
別の生物のように感じますねぇ(ToT)IMGP5889-001

 

 

その会長さんの研究会出品魚。
会員の魚のサイズ感に合わせて魚を選んでらっしゃるような(;・∀・)
会長さんのセルフジャッジでは左の赤勝ち更紗がベスト5入り。
右上の丹頂柄の仔と会員人気は二分していました。IMGP6023

 

 

ベテランYさんの魚です。
前回研究会とはまた趣の違う仔を出してこられてて、体の不調を押して飼育されてるのに、いろいろ試されてるのが伝わってきます。
@まつやまは左の長手をベスト5に入れたのですが、会長さん曰く僅かに尾に欠点があるそうです。
会長さんとYさんのセルフジャッジは右の丸手が5強入り。
IMGP5938

 

 

続いて、大型新人改め「豪腕」Tさんの仔たち。
餌をしっかりやってらっしゃる感じですねぇ・・・
フンタンもしっかり出てて、上の仔なんかは太みもあります。
会長さんの評価は今ひとつでしたが、それでも私よりは上でした(ToT)IMGP5918

 

 

ラストは蘭土竜さんの出品魚。
手前の白は会長さん評価で6位。右の仔を5強に推す会員も2人(≧∇≦)/
じわり、って感じで仕上げて来てますねぇ。
今年はいつもと違う雰囲気を感じます。
IMGP5983

 

 

出品魚の紹介は以上です。

例年、夏の研究会まではカタチと大きさが重視されますが、
9月の3回目の研究会(本日開催予定)、そして品評会・・・「泳ぎの良し悪し」などが評点として加わり、どんどん評価が厳しくなる、と感じます。
(私のような初心者はそう感じます)
なのである種、2回目の研究会までは少し気楽な雰囲気で出品できます。

らんちゅうの愛好会って、この辺もよくできてるなぁと改めて思います。
会員が徐々に気合を入れていくシステムというか。

さて、いよいよ本番間近。
飼育も今まで以上に気合を入れねばですが、ポケモンGOはそこそこにして、ブログも頑張ります(笑)