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らんちゅう以外の金魚も山盛り? 媛らん会秋季品評会2015 part1

媛らん会の秋季品評会。
2015年11月8日、愛媛県東温市のレスパスシティで開かれました。

いきなりですが、ここでクイズ!
ジャジャン!(効果音)

分譲コーナーに置かれたこの舟。
メダカより一回り大きいサイズの魚が居ます
ズバリ、魚種は何?

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さぁ、お考えください!
(BGMは電気グルーヴ「Disco Union」

 

 

・・・・正解は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジャジャン!(効果音)
鉄魚!
(まだ小さいですからこの写真では見えませんよね・・・)

鉄魚が会場の一角に居たんですねぇwww
おそらく日本のらんちゅう品評会史上初ではないかと。

なぜそんなことになったのかは、
追って説明させてください( ; ゚Д゚)

 

 

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早朝は小降り、のち晴れ(≧∇≦)/
昼間はけっこう暑かったです。
過去2回の秋季品評大会は曇天&寒いって記憶しかなく、
初めての好天でした。

午前8時半すぎ、会場に到着。
定刻より20分早く来たものの、
既にベテラン数人と兵庫から来られたM宮さんがおられ、
準備をされてました。
事務局長アズー氏はいったん会場に荷物を運び入れ、
そこから他の会員を車で迎えに行くという、激しい動きを早朝から見せていました。
この「マジメに遊ぶ」姿勢こそ、媛らん会の真骨頂というか、
私が初めて研究会を見学した立ち上げ当初から変わらない雰囲気(^^)
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媛らん会は少人数の会ですが、ありがたいことにゲスト出品者は多く、
洗面器の準備はわりと大変ヽ(`Д´)ノ
水を溜めるのに時間が掛かるのも毎回の悩みどころなのですが、
地道に作業を進めていきます。

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@まつやまは、まず本部&受付周りの整備をやりました。
毎度毎度超豪華な賞品!
協賛というかたちでご協力いただいているお店、企業さまのお陰。
媛らん会の会員だけでなく、ゲスト出品者にも毎回喜んでいただいてます。
せめてもの感謝の気持ちとして、手作りの紹介バナーを本部席に貼っていきます(順不同です)。
(協賛企業はこのサイトのサイドメニューに掲載していますので、皆さんもぜひご覧になってください)

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本部でパソコン&プリンタを立ち上げた後は
分譲コーナーの準備に入ります。
@まつやまが持ち込んだ器は青いタライ2つと60センチ水槽4つ、
40センチのプラ舟1枚。積み下ろしはけっこう大変でした。
他の会員さんにも器を家から持ってきてもらい、かなり大掛かりなコーナーになりました( ; ゚Д゚)DSCN2782

 

 

 でき上がった分譲コーナー。
そこには多種多様な金魚がずらり∑(`・д・´ノ)ノ

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実はこれ送ってもらった金魚たち。
昨年の品評会では私が繁殖させた桜系琉金を分譲したのですが、
思いのほか好評だったんです(≧∇≦)/
ところがこの春はらんちゅうのみならず琉金も繁殖してくれなくて。
今年は会員が育てたらんちゅうの分譲のみ、ってカタチになりそうでした。
そこで逆転の発想。
いろんな金魚を集めたら会場も賑やかになるかな、と(≧∇≦)/
(当初の想定より少し・・・いやかなり多かったのは誤算でした)

冒頭の鉄魚もそうですし、四国初上陸(?)のST(ショートテール)出目金、関東東錦、ブリストル朱文金、江戸錦、朱文金、三尾和金などなど、普段目にすることが少ないレア魚種からポピュラーな金魚までが会場に並びました。

もちろん人気魚種の琉金も!
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ST琉金、桜琉金ST、BT(ブロードテール)琉金も取り揃え、ちょっとした琉金のオールスター状態(≧∇≦)/
琉金系だけでかなりの数がいたのですが、ほぼ売り切れ状態。
さすが琉金!
(この文章を書いている媛らん会広報の@まつやまは、基本琉金好きです)

 

もちろん、らんちゅうの分譲も。
アズーさんが育てた仔たち。
分譲魚なのに、我が家の当歳たちよりデカイヽ(`Д´)ノ

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こちらは蘭土竜さん&@まつやまのらんちゅう。
左上の丸っこくてカワイイ仔は私が育てました(笑)

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分譲コーナーの設営はそれなりに大変だったのですが、
お客さんが想像以上に多く、
コーナー開設して即、らんちゅうが売れたのを皮切りに、
多くの金魚が掬われていきました(≧∇≦)/

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ベテラン会員さんも袋詰め作業に大忙し。
必ず1人、会員がコーナーに常駐しなければならないほど、
ひっきりなしに見物客が来てくれました。

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もちろん、審査が始まっても客足は落ちるどころか人が増えたりして、
品評会の運営をスムーズに行うのと同時並行での「大規模分譲」は、もうちょっと会員の人数が増えないと厳しいかな・・・( ; ゚Д゚)

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媛らん会の会長さんは、あまりに多種大量の分譲魚に、一時品評会の運営に支障があるのではないかと危惧されたほど。
(品評会はなんとか問題なく進行できた・・・と思います)

一方で「これ(分譲)、明日はやってないの?」と尋る見学者がいたり、分譲魚を眺めた後にらんちゅうの会魚を小さいお子さま連れが熱心に見ていたりと、嬉しい出来事もありました。
「金魚とらんちゅうのPR」の面では良い試みだったのではないかと思います。
(来年もこういうカタチで分譲するかどうかは未定です)

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ゲスト参加者が次々と来場し、受付を済まされ、
洗面器に魚を入れ始めたので、会員は洗面器の残数をカウントしつつ、受付で参加申し込み。

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媛らん会では出品料5000円で何尾でも出品可能。
(来年はどうなるか未定です)
受け付け時に魚の数だけ番号札を渡されるので、
それを魚と一緒に空いてる洗面器に入れていきます。
この方式だと、@まつやまが徳島の品評会で「やらかした」ような、
自分の魚がどれか分からなくなる、という事態は防げますし、
受付時に見せる魚の写真を用意しなくてもOK。

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ただ、これは媛らん会の特徴のひとつ「洗面器審査」(洗面器に1尾ずつ入れてその状態で審査。他の魚と交わらない)だから可能なやり方。将来的に魚がいっぱい集まるようになれば、番号札方式も難しくなるでしょうね・・・( ; ゚Д゚)

 

会員もどんどん魚を洗面器に投入!
@まつやまは当歳1尾、親(含む二歳)4尾を出品しました。

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予定より少し遅れて開会!
媛らん会の会長さんがご挨拶。
「予報では雨でしたが、天気が良くなったのは私の普段の行い」と笑いを取りつつ、無事3回目の品評会が開けたことに感謝の意を表しました。また協賛社名を一社ずつ挙げ、お礼の言葉を述べました。
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錦蘭会の九里博公さんからもご挨拶をいただきました。
「媛らん会は素朴で楽しい会なので、来るのが楽しみです」

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まずは当歳から審査開始。
当歳は九里さんと島本康宏さん(徳島)が審査を担当。
背腰を見せる係(らんちゅうを掴み、サイドを審査員に見せる人)や、
採点結果を記録する担当たちが、審査員について回ります。

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まず上見で評価していき、同点の魚を比べる場合など、競った時に背腰を確認する、という方法で審査が進んでいきました。
媛らん会は従来から、洗面器で魚を個別に分け、背腰を見せる係の人は1尾を見せたら必ず手を殺菌してから次の仔を触る・・・というのを徹底しています。
今回は背腰係を複数にして、さらに危険分散を図っています。
つまり極力、洗面器間での水の接触を避けており、品評会で病気を媒介してしまう可能性を極限まで減らす努力を続けています。

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審査員が出した点数の合計は付箋に書かれて洗面器に貼り付けられます。

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病気を避けられる、だから良い魚を出品する人が増える・・・と
良いこと尽くめの洗面器審査ですが、
最大の問題は洗面器の運搬。
点数が近い仔同士を集めたりする時、順位が決まった時などに洗面器の移動を行うのですが、親魚部門の洗面器は1人では運べないほど重いッス(ToT)

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@まつやまは事務局長アズー氏から
「(どうせ腰を痛めるんだから)運ぶのは良いです(=やめとけ)」と釘を刺されていますが、ベテラン会員さんもゲスト出品者さんも協力して洗面器を運んでる姿を見ると、申し訳ない気になります・・・(ToT)

 

点数が出揃うと、続いてどんどん順位が付けられていきます。

 

 

当歳部門を制したのは、
らんちゅう業界の超有名人
遠く静岡から参戦してくださった・・・・あの人でした!IMGP3106

 

 

 

続きます~!

“らんちゅう以外の金魚も山盛り? 媛らん会秋季品評会2015 part1” への4件のフィードバック

  1. 今回も写真お疲れ様でした。
    何時もながら綺麗な写真ありがとうございます。(腰は大丈夫でしょうか?)

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