スムーズな運営。そしてボンベ怖い~ 2017二歳会その2の続きです。
今春、新人K田(まだ恨んでるので呼び捨てw)が上位戦線に突然現れ、話題をかっさらったのですが、実は二歳入賞魚の3分の1(15分の5)を占めたのが蘭土竜さん。
蘭土竜さんといえば、ワタシと同じくベランダ飼育者なのに、らんちゅうだけでなく、土佐錦魚や穂竜も飼われてて、それぞれ愛好会に加入されてます。
ただでさえ飼育スペースが無いうえに、仕事は出張の連続で、主に西日本を飛び回ってます。
なので、じっくり金魚を育てるのが難しいのかな?って印象だったのが、魚づくりが昨年から変わってきた。研究会からその予兆が出始め、会員の多くが「おっ」と思ってました。
@まつやまが言うのも、ホント僭越なんですが(キャリアも蘭土竜さんの方が上だし)、らんちゅうの良いところを引き出せるようになった気がします。
秋の品評会では、全国区の愛好家を多数擁する阿波錦魚連合会さんらゲスト陣の良魚群と、アズー事務局長旋風、そして会長さんのマジ出品による首位独占などで霞んでしまった感がありましたが、会長さんも蘭土竜さんの成長ぶりを忘年会で褒めてました。
会長さんからいただいた仔だったかな?
太みもあるし、迫力十分です。
さらに蘭土竜さんは入賞戦線を大いに賑わせました。
もう蘭土竜春祭りと言って良い状態(笑)
雰囲気が似た良魚をたくさん出品し、いずれも高い評価を受けたというのは、ラッキーではなく、実力!・・・だと思います。
蘭土竜さんはアズー事務局長と並び、会設立当初からの若手ツートップ。
アズー事務局長の独走を阻むタイミングで存在感を発揮してきたのは、さすがですし、2人の競り合いは確実に媛らん会にとって良い事だと思います。
(たぶん、会長さんの思う壺www)
さて新風といえばT川さん。
昨年、新加入されたばかりで、らんちゅうキャリアもゼロからのはずが、
既に結果を出し始めてます。
謙虚で人あたりもよく、勉強熱心なT川さんですが、こりゃ、かなりの負けず嫌いと見た(笑)
結局、@まつやまは二歳戦線に1尾も絡めなかったので、悔しかったのですが・・・
T川さんの12席の仔、昨年の研究会で唯一投票したのが私だったと思います( ̄ー ̄)
ま、これこそマグレなんですけどねwww
続きます。
“Yes!蘭土竜 is comin’!~ 2017二歳会その3” への4件のフィードバック
早速のイジられ感謝です( ´∀`)本番まで頑張って育てます(*´ω`*)
>蘭土竜さん
私も頑張ります(≧∇≦)/