媛らん会の品評会が2017年11月12日に開かれました。
が。日らん(11月3日)以降、風邪ひき&腰痛・・・
隊長、体調不良であります(`・ω・´)ゞ
↑みたいなダジャレはおいといて。
品評会当日、帰宅後に結果をサイトにアップし、その後も(らんちゅうと無関係の)飲み会に出席して午前3時まで起きてて、いろいろコジラせちゃいまして。
ようやくレポートを開始します。
この日は媛らん会の秋の品評会の歴史において初(笑)となる快晴。
会場となったショッピングモール「レスパスシティ」の背後の四国の山々も、キレイに見渡せました。
品評会の設営準備は朝7時から。
会場入りしたのは珍しく私とTさんが一番乗り。
続々と会員が集まり、会の備品や魚を下ろしていきます。
イベントにトラブルはつきものですが、今回は看板。
本体から脚までの大半を加工してくれた新人K田くん。
今回は仕事で欠場だったのですが、彼の家に看板があることが早朝判明。
早々に会場入りした@まつやまでしたが、トンボ返りで松山市内まで取りにいきました(往復約40分w)。
今回も多くの協賛社さまから、景品をいただきました。
媛らん会は景品が良い--という印象が、県外からの参加者のモチベーションになり、大会に良魚を集める原動力になってる部分も大いにあると思います。
感謝ですm(__)m
媛らん会のサイトに各協賛社さまへリンクを張ると同時に、開会式の会長あいさつで社名を紹介させていただき、本部席前に簡単な紹介文を添えたバナーを展示させていただきました。
会場の設営準備を進めていると、県外からの参加者が続々と到着!
阿波錦魚連合会さんからは毎回多くのメンバーが来てくれてます。
直前の日らん全国大会当歳部門で東大関を獲得した藤原さんの姿も。
分譲魚のチェックに余念がない徳島の皆さん(笑)
今年もらんちゅう以外の分譲魚を用意しました。
けっこう人気だった福だるま。
このほかST琉金や庄内金魚が居ました。協力してくださった協賛社さまに感謝。
午前10時前、ちょっと早めに受付開始。
媛らん会の品評会は5000円で何尾でも出展可能です。
(洗面器が若干足りなかったので来年からは匹数制限が一部かかるかもです)
ところ狭しと並べられた洗面器に次々とらんちゅうが入れられていきます。
受付時にお渡しする番号札も一緒に洗面器へ。
何番の魚が誰のものかを本部が把握できてるので、後の集計も楽々です。
(審査員さんはその番号を把握してません)
11時前に開会式。会長さん(←最近ブログを引っ越ししました)が「きょうは思い切り、らんちゅうを楽しみましょう!」と挨拶。
社団法人日本らんちう協会の西日本本部長・九里博公さんは第1回の媛らん会品評会から審査員を務めてくださってます。「魚も会場の雰囲気もよく、毎年、ここへ来るのが楽しみです」と嬉しい言葉。
やはり毎回来場してくださり、審査をしてくださっている工藤千尋さん(左から2番目)は静岡から駆けつけてくださいました。
全参加者で記念撮影。
集合写真、私はついつい忘れがちで後から困ることが多いのですが、この日は会長さんが覚えてくれてて助かりました。
午前11時審査開始。撮影担当の私にとって審査開始~上位魚決定までの間が数少ない休憩時間デス(少々撮影はしますけど)。
しかし、ほかの会員さんにとって審査の手伝いは力仕事!
媛らん会はメンキ審査(洗面器1つに魚1尾入れ、審査~移動は洗面器ごと)なので、大変なんです。
時には審査員自らが水を張った洗面器を移動させること( ; ゚Д゚)
皆さんお疲れ様です(私は腰が弱いのと上位魚撮影の直前なので免除してもらってます)。
全体を通して品評会の準備運営はとてもスムーズでした。
洗面器がちょっと足りなくなって微調整するシーンはあったものの、会員さんらは以前に較べて落ち着いて対処できてたと思います。
T川さんやS君ら最近加わったメンバーもキッチリ仕事してくれてました。
もちろん当日までの準備は、アズー事務局長をはじめ手間も暇も費やしてますが、それも以前のバタバタ感はなくなり、短時間でしっかりやれるようになったと思います。
媛らん会はまだできて間もない「若い会」ですが、らんちゅうの変化だけでなく運営の手際も進化できてるのが実感できて、ちょっと嬉しかったです(≧∇≦)/
というわけで次回からは上位魚のご紹介です。
“スムーズに運営できた!と思う~第5回品評会1” への4件のフィードバック
秋季品評会お疲れ様でした
風邪、腰痛の方は大丈夫でしようか?
またレポートよろしくお願いします。
>アズー事務局長
腰痛はだいぶ良いけど風邪が抜けきらんで苦労しとります(T_T)
レポートぼちぼち頑張ります。