媛らん会メンバーで徳島に遠征!

2019年11月17日開かれた阿波錦魚連合会さんの秋季品評会に、媛らん会から6人が出場しました。

媛らん会広報担当の@まつやまがレポートをブログにアップしています。

いざ徳島へ!阿波錦魚連合会遠征(上) – 金魚ビギナーですが、何か?

良魚ずら~り!阿波錦魚連合会遠征(中) – 金魚ビギナーですが、何か?

らんちゅうシーズン最後!阿波錦魚連合会遠征(下) – 金魚ビギナーですが、何か?

親魚紹介&表彰式!秋の品評会2019年秋レポート4

明日(2019年11月17日)は徳島遠征!
阿波錦魚連合会さんの品評会は例年9月開催なのですが台風で延期になったんです。
なので!早く寝ねばならんので!
媛らん会のレポート最終回は駆け足でε=ε=┏( ・_・)┛

テレビ取材!秋の品評会2019年秋レポート1
意外と綿密な準備~開幕!秋の品評会2019年秋レポート2
当歳&二歳のご紹介!秋の品評会2019年秋レポート3の続きです。

 

1席 相田浩之(伊予)

ぱっと見、媛らん会の会長さんの魚かと思いました。
体色だけでなく、フンタンの付き方、全体のきめ細やかさなど、「らしさ」が出てる・・・と思いきや、アズー事務局長の持ち魚でした。
会長さんに師事して7年、横で見ててもその成長は著しい。

彼が会長さん同等の魚づくりができるようになった日には、
私は事務&広報に専念し、琉金を飼う予定です(笑)

 

2席 工藤千尋(静岡)

特にカシラの迫力がスゴイですが、全体的にムキムキというか硬質というか・・・
当歳が二歳になって、そのまま親になったという感じではなく、キッチリ作り込まれてるのが伝わってくるような仔だと思いました。
工藤さんは来年の全国大会で横綱(1尾の魚が当歳~親の3部門で大関ゲット)が獲れるか注目されていますが、そういう人の親魚が愛媛で間近に見られるってのも媛らん会の特徴というか、面白いところかとヽ(´ー`)ノ

 

3席 溝杭俊志(徳島)

「何食わしたらそんなにデカクなるの?」
参加者が溝杭さんにそんな質問をぶつけるほど、4席の仔と並んでデカイ。
ガッツリお腹も出てて迫力十分。
背だしが低く、全体のバランスも良いし、泳ぎはスムーズ。
溝杭さんは当歳、二歳、親の全部門で3席以上をゲット!
今品評会の台風の目となりました(≧∇≦)/

 

4席 溝杭俊志(徳島)

連続で溝杭さん持ち魚。
この仔はメチャクチャ大きかったですし、元気!
この写真、完全に「うぉぉぉ!」って私に向かって突撃してきてます。
撮影の仕方が気に入らなかったのでしょうか(笑)
この大きさになっても長手なのが分かるってことは、かーなりの長手かと。

 

5席 石崎一成(松山)

第1回品評会から親魚部門では1席か2席を必ず獲ってきた会長さんが今回は5席。
品評会のレベルが上がってきている証左かと。
メチャクチャ大きいわけではありませんが、バランスが秀逸。
物理的に大きい迫力も親魚らしさを感じますが、キッチリ飼って良い要素をギュッと凝縮したような迫力もあるんだなぁ、と。

以上で優等魚のご紹介は終わり。

媛らん会では席次を審査員が決めるほか、会長さんの独断と偏見(?)で特別賞を贈っています。

 

当歳 鎌田守(徳島)


徳島から参加の鎌田さんは常連のおひとり。
2015年の第3回大会から常に当歳で上位に名を連ねておられます。
この仔もキビキビした泳ぎと飼い込みが見て取れる腹、きめ細かい鱗・・・
見ごたえある仔だと思いました。

 

二歳 松宮和博(川西)

水族館のアシカが水面に顔を出したかのような・・・(笑)
二歳10席の仔ですので上見は第7回 媛らん会品評会結果で見てみてください。
赤も白もキレイで、尾も派手!
しかも写真のように元気いっぱいです(笑)

 

親魚 相田浩之(伊予)

親1席を獲ったアズー事務局長が特別賞まで獲得。
賞品が欲しい私が「会長も空気読んでくれよな~」と愚痴ってると、「そこは公正でいいじゃないですか」とアズー氏にたしなめられました(T_T)
ふん!
確かに1席の仔に比べると、サイズ感などまだ創る余地がありそうですが、この仔は尾が親とは思えないほどキレイでした。

 

午後3時前には表彰式。皆さん笑顔です≧∇≦
写真はアトランダム。
印象的だったのは賞品を渡す九里博公さん(社団法人 日本らんちう協会西日本本部長)が、媛らん会若手メンバーに必ず「若い人、頑張ってよ!」「期待してるよ!」と声を掛けておられたこと。気持ちが伝わりました。

 

最後に会長さんが挨拶。
「本当に良い魚が見られて良い会になりました。遠方からの皆さんありがとうございました」

 

 

後片付けでは私も少し洗面器(水入り)を運びましたが、途中でリタイア。
もう腰が限界。゚(゚´Д`゚)゚。

今回の品評会では「秘密兵器」として排水ポンプを初めて使ってみました。
会場の排水能力が高くなく、様子をみながらスイッチを入れたり切ったりして使ったので、「スゲェ楽になった」とまでは言えず。でも、来年も使いましょう。

 

 

品評会場の奥の排水口のさらに奥の喫煙場所に座り込んで撮影。
完全に活動限界を超えていたので、片付けの様子の写真はこれを含め数枚のみ。

 

 

片付け終了後、自然発生的に若手会員だけで「ミニ反省会」。
準備と片付けをもっとスムーズにできないか、意見を出し合いました。
我が会ながら、この会はいいな、と改めて思いました。

 

レポートおわり。

当歳&二歳のご紹介!秋の品評会2019年秋レポート3

テレビ取材!秋の品評会2019年秋レポート1
意外と綿密な準備~開幕!秋の品評会2019年秋レポート2の続きです。

先のレポートでも書きましたが、あいテレビの「よるマチ」さんが取材に来る・・・ということは数日前に媛らん会の会長さんを通じて知ってました。

なので品評会前夜、広報担当として、いちおう資料を作りましたよ。
プレスリリースってほどちゃんとはしてませんが(笑)
その中でワタクシ、こんな一文を書いてました。

【見どころ】
個人的には当歳部門を3連覇中の媛らん会会長が1席を守れるか、注目しています。
当会では「社団法人 日本らんちう協会」の全国審査員を招いて厳正な審査を行っており、迫力と可憐さ、繊細さを併せ持つ魚をつくることで全国にその名を知られている会長も第1~3回の品評会では当歳1席を獲れませんでした。
品評会後も魚が体調を崩しにくい洗面器審査の良さが知れるにしたがって、年ごとに県外からの参加魚がレベルを上げていく中、第7回目の品評会はどのような結果になるか楽しみです。

広報担当の私見を対外的文書に勝手に書かせてもらえるのが媛らん会の自由さというか会長さんの懐の深さです。
(ちなみにこのブログも事前に見せたりはしてませんし、自由にやらせてもらってます)

でも・・・
だいたいこういう予想をすると結果はこうなります(`ω´;)

1席 溝杭俊志(徳島)

溝杭さんは品評会場でお会いするたびに、撮影のコツなどを教えてもらってる「らんちゅう写真の兄貴」的存在。全国大会でも公式フォトグラファーを務められてます。ただ、らんちゅうづくりもタダモノではありません。
全国大会や錦蘭会で上位をたびたび獲ってる実力者。
魚の話を聞くと実に理論的。故阪下庄司さん(元社団法人日本らんちう協会理事長)の薫陶を受けられてるだけはあるなぁ、と感心させられます。

魚は各パーツがしっかりデキてるうえに、バランスの良さがスゴイ。
雑談中に「当歳は当歳らしく、よね」とおっしゃってましたが、これだけ高レベルで「らしさ」を出すのは・・・お見事でした!

媛らん会会長さんの当歳4連覇は阻止された形に(T_T)
というか、媛らん会の秋季品評会、7回のうち徳島勢(阿波錦魚連合会さん)が1席を3回も獲ったことになります。
(第1回=泰地さん、第2回=山口さん)

 

2 石崎一成(松山)

今年は当歳が好調だった会長さん。
ボヨ~ン!と出たフンタンといい、きめ細かな鱗といい、良い魚!だと思いました。
大きく創っても可憐さが同居するのが会長の魚の美点、と勝手に考えてますが、この仔はその特徴が出てますよね。
第8回秋季品評会でのリベンジはあるのか!来年が今から楽しみです。

 

3 松宮和博(川西)

媛らん会関西在住メンバーの松宮さん。
松宮さんは二歳~親では大きい魚をガッチリ創られる印象が強いですが、この仔はとてもエレガント!
顔がしっかり創られてるのに対し、下半身の「鹿の子」(かのこ)柄がなんとも良い味になってると感じました。
松宮さんも会長さんの筋の魚を飼われてる、ということはウチのベランダでもいつかこんな柄の仔が出る・・・のかな?
鹿の子の柄は消えやすいという話も聞きますから、そう考えるとはかなげさもありますね。

 

4 向井愛 (松山)

島のらんちゅう師、向井さん持ち魚。
太いし迫力ありますが、赤がキレイだし、なんともユーモラスな雰囲気。
喫煙所で某審査員さんと雑談させてもらったのですが、この仔の将来性をすっごく高く評価されてましたヽ(´ー`)ノ

 

5 澄川正樹(松山)

写真撮影してて「幅・・・幅がスゲェなぁ」と独白してしまいました。
私なんて単に大きい仔をつくるだけでも難しいのに、この幅は(-_-;)
赤の発色もキレイですし、背のアーチも低く、この写真では見にくいですが尾筒も太くて(7 媛らん会品評会結果 で確認してください)、かっけー魚だと思いました。

 

 

1 工藤千尋(沼津)

ゴツッとした印象のボディとカシラですが、泳ぎは軽快!
工藤さんは今年、社団法人 日本らんちう協会の全国大会(11月3日)の当歳&二歳の2部門で東大関を獲得。当歳は2年連続です。
媛らん会には設立当初から参加してくださってますし、二歳部門では連覇!
当会の会長さんとは頻繁に魚をやりとりしている「盟友」関係。
ご本人も「もちろん、この魚にも血筋は入ってますよ」とのことで、顔に会長さんの魚の特徴が窺える気がします。

 

2 溝杭俊志(徳島)

元気いっぱいで人懐こい仔です。
洗面器狭しと動き回ってました。
2枚目はこちらに飛びかかってきたので変な写真になっちゃいました。
パーツはそれぞれガッツリ発達してて迫力満点ですが、動きがメチャクチャ軽快で若々しい。
上で紹介した当歳1席の仔とは印象が違いますが、インパクト十分の仔です。

 

3 石崎一成(松山)

会長さんの魚が当歳から親になるプロセスを見ているような仔だと思いました。
まさに二歳魚らしい。
尾は若々しく開き、カシラとボディには重厚さが出てますが、全体の雰囲気では「まだデカクなりますよぉ」という余地があるというか。
3席は一般的な品評会でいう立行司ですから、そのあたりが評価されてこの位置かな、と素人なりに推測してみました(-_-;)

 

4 星野忠義(西条)


鮮やか!
白勝ちや白頭って上品な反面、ちょっと弱々しさを感じることもあるんですが、この仔は迫力ありまくり。
媛らん会のホープ、星野さん持ち魚。
もう魚づくりでは私は楽々ぶち抜かれました(笑)
遠征先でも今回の品評会場でも、いろんな人と気さくに話して飼育法などを聞かれてましたし、積極性が魚に出てる気がします。

 

5 石崎一成(松山)

上見だと尾とカシラが派手でゴッツイ魚だなぁ、って感じなのですが、横から見るとお腹がスゴク立派で創り込みの凄みを感じると同時にカワイイ印象。
会長さんの魚らしく鱗が美しいです。

以上、当歳と二歳の優等魚紹介でした。

 

最後にいつものお約束ですが、魚に対する私の寸評はあくまで素人(何年経ってもシロウトでサーセン)の感想ですので読み飛ばし推奨です。
自分の所属する会の会長さんの魚とか、全国区の愛好家さんの魚を論評するなんぞ、無謀なことだと自覚してますし、私の写真をらんちゅう写真の大ベテラン、溝杭さんに見られるのもキツイです(T_T)
でも「こんなテキトーな見方でもらんちゅうを楽しめるんだな」「思ったより敷居が低そうだな」と一人でも多くの人に思ってもらえれば幸いですし、関係者のみなさまにはご理解いただければ、と。

 

続きます。

意外と綿密な準備~開幕!秋の品評会2019年秋レポート2

テレビ取材!秋の品評会2019年秋レポート1 の続きです。

媛らん会の品評会(2019年11月10日)からさかのぼること約2週間。
松山市内のファミレスで若手会員中心の打ち合わせ。
6人が集まりました。

 

実は今回の品評会、アズー事務局長が諸事情により、朝の準備と会の終盤にしか来られない「中抜け」になることが分かっていたので、例年よりマヂメな打ち合わせになりました。
雑談もいっぱいしましたがw

広報担当のワタクシ@まつやまは写真撮影、蘭土竜さんはトーク力とパッケージに慣れてる点で分譲担当から外せない。
ほかすべてを担当していたアズー氏不在をどう埋めるか・・・
比較的最近、会に加わったH野さん、S倉さん、T下さんの3人にもそれぞれ担当を割り振りました。

 

品評会当日。
皆さんそれぞれ、ちゃんと動いてくださり、アズー氏の中抜け時間が思いのほか短かったのもあり、会はスムーズに運営できたと思います。
特にT下さん(写真左)は、初めてとは思えないほどしっかり受付係を務めてくれました。ほかの会員から「永久受付」との声も(笑)

 

 

分譲でも活躍したK田くん

 

広報担当としてメチャクチャ助かったのがK田くん。
かれは現在、家庭の事情で「幽霊会員」的存在ですが、らんちゅう飼育は続けてますし、品評会の手伝いに来てくれました。

親と二歳の2部門を撮り終えた時点で、@まつやまの腰が「終了~!」って状態に(T_T)
痛くてかがめない。撮影困難。
そこでカメラの腕が確かなK田くんに「当歳の半分、撮影して」と頼んだところ、実にテキパキとやってくれ、かつ、ちゃんと撮れてました(≧∇≦)/
(当歳の残り半分は私が死力を尽くして撮影しましたw)
なので第7回 媛らん会品評会結果は私とK田くんの合作です。

 

そして地味ではりますが「細かいこと担当」なのがT川さん。

毎年必ず、賞品に貼る紙を切ったり、番付札に紙を差し込んだりと、面倒な作業をこなしてくださいます。
洗面器に水を入れたり紙看板を掲示したり、バタバタすることが多い時間帯に、静かにキッチリ作業してくれる人がいるのは助かります。

 

そして裏方的仕事といえば、島のらんちゅう師ことMさんは、毎年、興居島という離島からミカン用コンテナを運んでくださってます。
コンテナは洗面器の台として使ってるのですが、これも媛らん会の「味」のひとつになってます。ホント、毎度積み込み&積み下ろしご苦労さまですm(__)m 

 

こんな感じで多くの会員が協力して品評会を運営していますヽ(´ー`)ノ
運営に参加する人が増えていくに連れて、愛好会としての「底力」がアップしているのを実感できて嬉しいデス。

 

さて午前7時半ごろには多くの会員が来て準備が本格化。
紙看板も設置しました。
下に貼っているのは品評会用ポスター。

 

 

協賛社の皆さまのおかげで、毎回豪華な賞品が揃います。
今年もご覧の通り(≧∇≦)/
参加賞にエサが入ってたのが嬉しかったです。アズー事務局長、GJ!

 

 

準備で一番時間がかかるのが洗面器の水張り。
K田くんによると洗面器1個に2分半から3分かかる。
もし出場魚が100尾いたら・・・5時間ちかくかかる計算になる(||  ゚Д゚)
今後解決したい課題ですが、難問ですねぇ。

 

 

午前10時前には県外からの出場者も続々と来場。
会員がそれぞれ供出している分譲魚をしげしげと見るツワモノたち。
ここで種魚(繁殖の親にする魚)を物色する愛好家さんたちは真剣そのもの。
先日、媛らん会のメンバーで遠征して楽しんだ淡路育水会の飛田豊会長が返礼的に(?)初来場されてて、こういう時に何を基準に選ばれるのか尋ねてみると
「ツラよね」とシンプルな答えが(笑)
隣りにいた阿波錦魚連合会の島本康宏さん(今回の審査員のひとり)も解説してくれましたが、やはり媛らん会の会長さんの筋の魚に期待されるのは「顔」のようです。
らんちゅうは顔が命ってところでしょうか(違

 

 

開会式が近づき、参加者は出品魚を洗面器に入れていきます。
私や媛らん会会員が品評会遠征でお世話になりまくりなのが、関西在住メンバーのM宮さん。錦蘭会でも淡路でもいろいろアテンドしてくれてホント助かりました。

 

 

阿波錦魚連合会からは、吉田健治会長をはじめ毎回多数がご参加いただき感謝。
「あの藤原さん」や常連の泰地さんこそ欠席(たいへん残念)でしたが、らんちゅう撮影でいろいろ指導してくださる溝杭俊志さんが満を持して参戦。
当歳~親の全部門で大活躍!なのですが詳細は後ほど。

 

 

注目といえば、審査もしてくださった工藤千尋さん(沼津)。
媛らん会の会長さんの盟友にして、今年の社団法人 日本らんちう協会全国大会で当歳と二歳の東大関を奪取!二冠王として堂々の来場です。

 

 

午前10時半、開会式。
会長さんが遠来からの参加者に謝辞を述べ、「令和初の媛らん会品評会です。楽しみましょう!」と挨拶。

 

 

当会発足時から審査に来てくださっている日本らんちう協会西日本本部長の九里博公さんも挨拶。当サイトのブログなどを読んでくださってるようで「和気あいあいとしてて本当に良い会。来るのを楽しみにしてました」と嬉しい言葉をいただきました。

 

 

審査開始。親魚から始まって二歳、当歳と続きます。

 

 

審査が始まると、洗面器の移動も始まります。
1尾に1個の洗面器を割り当て、他の魚と交わらないようにする「洗面器審査」は媛らん会の特徴のひとつ。
良魚を出品してもらうにはとても良い仕組みなのですが・・・
かなりの力仕事です(私は撮影なので免除)。

 

 

時には審査中の二冠王者・工藤さん自らがメチャ重い洗面器を動かそうとして、慌てた媛らん会メンバーが止めに入ったり(笑)

 

 

上位魚のご紹介は次回。続きます。

テレビ取材!秋の品評会2019年秋レポート1

 

慣れないことはするもんじゃない。
第7回を迎えた媛らん会の品評会ですが、
初めて一番で会場入り。

例年8時入りとかなのに、準備に人手が足りないと聞いてたので、この日に限って6時半すぎに到着。
誰も居ないし寒いし。
薄暗い会場でテーブルやイスをいくつか運んでみたけど、あとでアズー事務局長に「配置が違う」と全否定されたし。
疲れも眠気もゲキヤバ。
入賞魚撮影では腰がマジヤバ。
おかげで品評会の結果は当歳と二歳ドボン、親がかろうじて7席と9席。
これも早く来すぎたせいに違いない!

フリー素材より

 

皆さまの予想通り、広報担当の@まつやま、今年も飼育がグダグダでした。
産卵もなく(というか、メスがいない)、
分譲を受けた稚魚も結局ほとんど残せず。
(9月にひと池、不注意から全滅させた)
なので「本番」の品評会での結果は必然ナノデス。

でも昨年はほぼ全休だったことを考えると、1シーズン通して金魚を楽しめたし、遠征も行けたし、ヨシとしましょう!

7席 @まつやま(松山)

 

ということで私個人の話はほぼ終了(笑)

で、いつもなら品評会レポートは時系列で書いていくのですが・・・
今回はちょっと趣向を変えまして。

地元テレビ局あいテレビが毎週水曜日の夜7時から放送している
情報番組よるマチが、品評会を取材に!ヽ(´ー`)ノ
媛らん会の会長さんを、らんちゅう愛好家として取り上げる流れで、会場の模様や会員の話など、熱心にカメラを回しておられました。

 

偶然ですが、この日来てくれたディレクターは、私の友人の娘さん。
なので、可能な限り便宜を図る・・・というフリをして、
照れて嫌がるアズー事務局長の話を収録してもらいました。
(使われるかどうかは分かりませんが)
緊張しまくるアズー氏の様子を会員全員でニヤニヤ見守る・・・
というのが、今品評会のハイライトのひとつに(・∀・)

 

 

このほか、島のらんちゅう師ことMさん、若手代表でT下さんらに取材を受けてもらいました。皆さん最初は嫌がってましたが、ちゃんと受け答えしてました(数名はメチャクチャでしたが)。さすがです。

放送予定は11月27日(水)夜7時から、あいテレビで。
(放送日時はあくまで予定です)

続きます!

媛らん会広報担当が錦蘭会に遠征しました

媛らん会の広報担当、@まつやまが大阪・錦蘭会に参加した模様をレポートしています。

以下、「金魚ビギナーですが、何か?」でご覧ください。

錦蘭会に久々参加!…家族旅行を兼ねて!レポートpart1 

意外!?@まつやま健闘?錦蘭会レポートpart2 

 

上位魚のご紹介!2019春の品評会その2

チャンチャラララ~ン、ランランララララン♪
令和~!
Eric Clapton『Layla』のメロディで)
年号も新たになりまして、急いでレポートを仕上げねば。

さぁシーズンイン!2019春の品評会その1の続きです。

親魚の部から審査が始まり、続いて二歳。
春の品評会は当歳部門(秋の品評会で出展数が一番多い)がないので、比較的短時間で序列が決まります。

上位5尾をご紹介していきます。

さぁ!いつものお約束だよ!
このブログをいつも読んでる良い子のみんなは知ってるよね!
これを書いている@まつやまは本来、上位魚の寸評なんてできる立場じゃないんだ!
下手な写真だけ載せるのも寂しいので、なにか書いてあるけど、素人の戯言、囈語なので読み飛ばし推奨だよ!
↑漢字が難しくて意味が分からないお友達は、お父さんやお母さん、Googleに聞いてみようね(笑)

親魚の部

1席

会長さんの持ち魚。
これはもう、さすがとしか言いようがおまへん(インチキ関西弁)。
春の品評会では第1回から6連覇
来年は誰かこれを止められるのか!
見事なふんたん、丸々としたボディ、カワイさと迫力が同居した「らしい」魚だと思いましたヽ(´ー`)ノ
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2席

キタこれ!
アズー事務局長が堂々の2席。
会長さん1席、アズー氏が2席という構図は3年連続。
写真からも伝わると思いますが、会長さんの系統らしさがかなり引き出せていると思います。
媛らん会が始まった6年ほど前は、私と変わらない腕だったのに…
尾も力強く、カシラもお見事!
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3席

会長さん持ち魚。
全国約1万人(@まつやま調べ)の肉瘤ファンに捧げる弩アップでございます(笑)
私が金魚を飼い始めた約10年前、肉瘤系はホントに苦手だったのですが、会長さんの魚は目隠れもなく、大きくても上品さや可愛らしさが損なわれてないんですよ。
こんならんちゅうを最初に見てたら、私の肉瘤を見る目も変わってたのかもです。
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4席

今回、個人的に驚いたのは蘭土竜氏のこの魚。
大きさでは1~3席には及ばないものの、なんとも上品で美しい。
全体の均整も取れているし、ふんたんの赤が可愛く、フォトジェニックな魚(今風に言うと映え~!)です。
ふだん、オシャレに気を使ってる風じゃない蘭土竜氏(失礼!)が、こんなシャレた仔を育てていたとは…脱帽です!
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5席

まだキャリアの浅いT川さんの持ち魚。
見事なカシラ、サイズ感もバッチリです。
@まつやま、あっという間に抜かれた感じがします(笑)
太みがもうちょっと欲しいところですが、らんちゅう歴数年でここまで!お見事です。
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二歳魚の部

1席

まだ新人と言って良いと思います。H野さんの持ち魚です。
品評会に魚を出すこと自体、秋の品評会に続いてわずか2回目!

しかも、1席だけでなく優等5尾のうち4尾を占めるという…
独禁法違反の可能性すら!(笑)
驚異の躍進です(´゚ω゚`ノ)ノ
すごく色も揚がってますし、大きさもバッチリ。
泳ぎもキレイだな、と。
H野さんはとにかく研究熱心ですから、この短期間で成果を出したんだと思います。
今後のさらなる飛躍も期待できると思います。
何はともあれ、おめでとうございます~ヽ(´ー`)ノ
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2席

ベテラン勢がH野さんの優等独占を阻止!
「島のらんちゅう師」ことMさん持ち魚。
黄金色の体色やキュートなふんたんも含め、会長さんの系統らしい上品な仕上がりだと思います!IMGP7855

 

 

3席

以下、H野さん持ち魚。
長手をバランスよく育ててる印象です。
なんかベテランみたいな魚づくりですねぇ(;・∀・)IMGP7893

4席

小判札と見比べても遜色のないカシラの鮮やかな赤!
よく飼い込んでいるのが分かりますねぇ。
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5席

可憐な白勝ち更紗です。
しっかりと太みもありつつ、鮮烈な赤がインパクトが十分。
らんちゅう歴が浅いとは思えないですねぇ。参りましたm(__)m IMGP8058

 

 

審査結果が出たらしばし歓談タイム。
会員それぞれがお互いの魚を観察し、あーでもないこーでもないとらんちゅう談義。
品評会ではこの時間が楽しいし勉強にもなります。IMGP8172

 

 

午後2時半ごろには閉会式。
入賞者に賞品が贈られました。
H野さん、大躍進で多くの賞品をゲット。
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「次は当歳でがんばりましょう!」と会長さんが挨拶。
アズー事務局長から会計報告があり終了となりました。
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撤収作業&魚を回収していきます。
設営に比べて撤収はホントにハイスピード。
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会場の外はいつの間にか雨が降り出してましたが、車を横付けしてあっという間に荷物を運び出しました。IMGP8267

春の品評会レポートは以上です。
親部門は「いつもの媛らん会」でしたが、二歳はH野さん旋風が大きなトピックスとなりました。2017年春にもK田旋風がありましたが、それ以上の「春一番」でした(笑)

私もなんとかせんとなぁ…がんばります。

 

終わり。

さぁシーズンイン!2019春の品評会その1

昨年11月の秋の品評会からホントにあっという間。
もう春の品評会デスよ。
会の新年会があったばかりなのに気がついたら桜が咲いて…もう散って、また品評会って感じです(笑)

明け2歳が居ない我が家のベランダのらんちゅうたちは大きな変化もなく(オスが追ったりもせず)、敬老会的ノンビリムード。
媛らん会広報担当の私も50歳になり体調もボチボチ。ボーッと飼ってるのが続いてますが、それでも品評会はやってくるんですねぇ(;・∀・)

それでも!
やはりシーズンイン!って感じで、日が近づくと自然と気分がアガります。
しかも春の品評会は波乱が起きやすい(ソース:私の独断)。
今年もなにかあるかも!ってワクワク。
この日もサプライズが起きるのですが、それはまた後で。

 

準備を始めた午前中は曇天。品評会終盤には雨が降っちゃいましたが開催に影響なし。
写真は会場横の「あさつゆマルシェ」。
地元の農産品などが売られてて、買い物客が途切れません。買い物ついでに、らんちゅうを見に来る人も多いです。
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忘れ物を取りに行ってたせいで、ちょい遅刻して午前10時半ごろ会場到着。
すでにセッティングはほぼ終わってました。
秋の品評会より部門も少ない(当歳がない)分、洗面器の準備も早いです。
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とはいえ、賞品に貼る順位表示の紙は会場でチョキチョキ。
細かい仕事までTさんお疲れ様ッス。
私も紙看板やパソコンのセッティングをやりました。
このハンドメイド感も媛らん会の魅力のひとつ(笑)
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今回の賞品はこんな感じ。秋よりは慎ましやかですが(笑)
実用的なものが多いので物欲はそそられますなぁ。
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分譲魚は開会前に品薄状態(嬉しい誤算w)。
いきなり10尾お買い上げ~!
ってお客さんがおられたのは驚きました。
わざわざ1時間前後かけて今治市からお越しに(´゚ω゚`ノ)ノ
このお客さんは昨秋にも10尾買われ、今もちゃんと飼われてるそうです。
明らかに私より飼育が上手です・・・ IMGP7280
 

 

開会1時間前、魚を洗面器に入れ始めると、ギャラリーが次々と。
「大きい!」「頭がすごぃぃ!」と感想が聞こえてきます。
次の品評会はいつなの?と尋ねられたりもしました。
らんちゅう(金魚)を間近で見て親しんでもらえる良い機会になってるなぁ、と嬉しくなります。
質問される見学者さんも多く、会員はその都度丁寧に答えていました。
IMGP7281
 

 

会場で入会し、初出展されたS倉さんには一同驚きました。
かなり大きめの二歳で、会長さんも「大きく飼うのも技術だからね」と感心しきり。
新しいメンバーも加え、午後1時開会。
平成最後の品評会を楽しみましょう、と会長さんが挨拶。
IMGP7285
 

 

さっそく親部門から審査開始。
審査の会長さんの指示で1席から洗面器を並べ替え。
私は腰痛持ちなので撮影に専念(*ノω・*)テヘ
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 媛らん会では魚を出展する際、親なら親部門の列の空いてる洗面器に適当に魚を入れていきます。
ところが、私が魚を入れる時、強い人(会長さんとか事務局長アズー氏とか)が遠慮しちゃったのか、審査後には1席と2席が置かれる場所(入り口に近くて目立つ)しか空いてなくて。
「すぐ後ろ(下位)に運ばなきゃいけないのに」と泣く泣くそこに入れたのですが・・・
予想どおり、あっという間に後方へと移されていきました。
親の洗面器は水が入ると1人で運べないほど重い。
長距離移動を余儀なくされたのは、私が悪いんじゃないですからねヽ(`Д´)ノ
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広報担当の特権で親10席(移動距離、推定5メートル)だった仔を載せておきます。
可愛いっしょ?(笑)IMGP8139

 

 

続きます。

当歳紹介~盛況にて閉幕!2018年秋レポート3

迫力!親魚~二歳部門 2018年秋レポート2 の続きです。

ちょっと心臓とか病んじゃうと体が疲れやすくてデスね。
情報発信とか気を使うことが億劫になりがちでして(・_・;)
(レポートが遅れたことへの言い訳を書いてます)

ですが一応、品評会では力を振り絞って(?)こんな無駄コマも撮影してました。
DSCN7472↑品評会で使った番号札。
らんちゅうの品評会ではあまり使いませんが(土佐錦魚では見ますね)、媛らん会は「メンキ審査」と言われる、1匹ずつ洗面器に入れて他の魚と接触させない方式&魚をナンバリングすることで集計や回収が楽になるってやり方。なので番号札(小判札とも言う)を活用しています。洗面器の中に入れちゃいますから会の後は水洗いして乾燥します。

さて、上位魚の紹介を続けます。
(特に当歳部門は私なんぞが論評するのは本当にキビシイですが頑張ります。的外れご容赦)

 

当歳の部

1席 当歳の部 石崎一成(松山)

親と二歳で3連覇を阻まれた石崎会長でしたが、当歳は見事V3達成!
長手で幅もバッチリ。フンタンも既にモコモコですし、尾型がキレイだと思いました。
媛らん会の約2週間後に開かれた全国大会当歳部門では、工藤千尋さんが東大関、藤原孝司さんが西大関を獲得してます。このビッグネーム2人を抑えての1席は、わが会の会長ながら、さすがだと唸らされます((;゚Д゚)
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2席 当歳の部 藤原孝司(徳島)

2017年日らん全国大会(社団法人)当歳のディフェンディング王者・藤原さん。
毎年毎年、良魚を大量に創られてますが今年もさすが!
尾もカシラもボディもバッチリ、サイズもある仔で2席獲得。
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3席 当歳の部 工藤千尋(沼津)

2018年の日らん全国大会では当歳東大関を獲得、ビッグカムバックを演じられた工藤さん。さすがです(≧∇≦)/
この仔は全体的にはガツン!とパワフルな印象ですが、肉瘤に散りばめられた白が雰囲気を和らげてます。
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4席 当歳の部 工藤千尋(沼津)

続いて工藤さんの持ち魚。各パーツがしっかり創られてるのはもちろん、この色の揚がり方は驚きでした。番号札の赤より濃いって(´゚ω゚`ノ)ノ
そういえば工藤さん、会場ではアズー事務局長にアドバイスをおくっていただいてました。なりかわりお礼申し上げます。IMGP6635
 
 

5席 当歳の部 藤原孝司(徳島)

お得意(?)の「ニクイ白勝ち」で優等獲得です。
色柄抜きにしても2席の仔と雰囲気が違います。
両方のフンタンに赤が入ってるのがニクイですねぇw
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当会の石崎会長が順位と関係なく個人的に選んだ「会長特別賞」の受賞魚も写真を載せておきます。それぞれユニークというか特徴があります。
どうしてこの仔らを選ばれたのか、それぞれが推測して楽しむのも一興ッス。

 

会長特別賞

親部門 泰地正一(小松島)

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二歳部門 山田義浩(岡山)

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当歳部門 相田浩之(伊予) 

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撮影~昼ごはん~集計とかでバタバタしてると、品評会も終わりが近づきます。予定よりちょっと早めの午後2時半から表彰式。
豪華な賞品をご提供いただいた協賛社の皆さまには改めて感謝。
入賞者はみんな笑顔でしたヽ(´ー`)ノ
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石崎会長が閉会の挨拶を述べ、拍手で散会。
お疲れ様でした!IMGP7199

 

 

水の入った洗面器を片付けるのはけっこう大変です。
私はちょっと運んだだけでギブアップ、小判札を洗う係になりましたw
会員で協力して作業すると、あっという間に片付けは終了です。
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2018年の秋の品評会は、これまでにも増して見ごたえがあったと思います。
今年は日程を戻す可能性が高い(11月)ですが、小ぢんまりした媛らん会の品評会で、トップクラスの愛好家が全国大会の前哨戦的に出品し、それを間近で見ることができたのは幸いでしたし、一方で手作り感満載は相変わらず。ノンビリムードも漂うという不思議な会でした(笑)

これも石崎会長の人柄と人脈、そしてキャリアもタイプもバラバラな媛らん会メンバーの個性がなせることなんでしょう。
私は中途半端な参加になっちゃいましたが、とても楽しかったです!

皆さまのまたのご参加、ご見学をお待ちしております。
そして2018年は日程の都合で来られなかった九里さん、今年はお待ちしてま~す(・ω・)ノ

以上です。