ベテラン圧勝!当歳部門! 2020秋その4

秘蔵っ子が動いた!当歳部門! 2020秋その3の続きです

広報担当@まつやま、いよいよ酸素ボンベを導入しようと思案中です。
魚を移動させるときに使うアレです。
今は釣り用のパッカン(布バケツ)にらんちゅうを入れて携帯用エアポンプを使って品評会などに出掛けてるのですが、なにさま重い(´;ω;`)
今年はコロナ禍で遠征をしなかったため、媛らん会の品評会しか魚の移動はありませんでしたが、例年2~3回は遠征してますから…腰の負担軽減のためにも・・・
飼育の腕が上がってればもっと早々に買ってたんですけどね~
酸素ボンベを持ってると、いかにも「ちゃんと金魚やってる」玄人感があるじゃないですか。それで敬遠してたんですけど、背に腹は代えられない…というか腰が耐えられない(笑)
写真は持ち魚を回収する会員。

 

さぁ今回は当歳部門の上位を紹介していきます。

 

当歳1席

 

島のらんちゅう師ことMさんが、初の当歳部門制覇!
若手が実力をつけていくなか、マイペースで良魚を作り続けておられます。
Mさんは媛らん会の当歳部門で1年おきに優等(第1回、3回、5回、7回で5席以内)に入るという独自のリズムがあり、本来なら今年は裏年のはず。ところがトップに躍り出ました!
サイズ感もバッチリ、カシラや尾、ボディの各パーツもできあがってて、さすがベテランって魚だと思いました。

 

 

当歳2席

 

会長さん持ち魚。
会場でも存在感がありました。
丸みを感じるフォルムと柄、体色から優しげな印象を受けますが尾筒はブットイ(笑)

 

 

当歳3席

 

続けて会長さん持ち魚。
個人的に私は好きな仔です。
長手なのにちゃんと創り込まれてる感じや、カシラや尾形が(勝手に私が想像しててご本人には未確認ですが)会長さんの今の方向性が出てる仔なんじゃないかと。

 

 

当歳4席

 

オシャレでカワイイ…とはいえ、太みみ十分なこの仔はMさん持ち魚。
インパクトもありますし、全体のバランスも取れてます。
このブログに以前も書きましたが、Mさんご本人のイメージと違って(失礼!)、カワイイ系をお創りになるんですよねぇ。お見事です(≧∇≦)/

 

 

当歳5席

 

同じくMさん持ち魚。今回は県外ゲストが居ないとはいえ、優等(5席以内)に3尾も入れてきたMさん。今年の当歳部門はMさんがウイナー!って感じです。
横から見ると背出しがキレイなのがよく分かります。フナがこんなカタチに改良されてきたって信じられませんよね。
カシラの雰囲気は当歳とは思えないほどデキあがってますが泳ぎは軽快。

 

 

ふんたんの白がワンポイントでカワイかったのはT川さんの持ち魚。
9席でした。着実に飼育技術が上がっておられます。
ちなみに私の当歳部門での過去成績では最高が11席(2017年)なので、すでに私より上に行かれてます!
ま、「殺し屋」(会長の良い魚をいただいてもすぐ死なせる、の意)の私と比較されても迷惑でしょうが(-_-;)

 

23席のT下さん持ち魚。
尾がド派手だし、色も揚がってます!
近年徐々に結果を出し始めてただけに、順位的には少々残念ですが、私よりはもう全然飼えてますし、会の運営でもアズー事務局長の補佐的な存在として頭角を表してきてるので、今後に期待っす!

 

 

当歳 会長特別賞

アズー事務局長がまた(2017年秋から4年連続!)会長特別賞をゲット。
12席。
ふんたんが強調された面白い仔です。尾の開きも素晴らしい。

 

というわけで、当歳部門上位はMさんと会長さんの寡占状態
ベテランの壁は相変わらず厚い、って感じです。
若手は7席に辛うじて「秘蔵っ子」S石くんが入りましたが(素晴らしい!)、遠征のない年の会員だけの品評会だからこそ、実力がストレートに反映されたようにも思えました。良い当歳をコンスタントにつくる難しさを改めて認識させられた気がします。
自分を含め若手がもう一歩精進せねば!

 

品評会は午後3時前、予定より少し早めに表彰&閉会式。
分譲コーナーお客さんが途切れなかったので、後片付けを後回しにしました。
賞品を受け取る時は会員みな笑顔。
春の品評会はバーチャルで行いましたが、表彰も賞品もなかったので、やはり実際の会は楽しいな、と思える時間でした。

 

閉会式では会長さんが「品評会が開けて本当に良かった」とメンバーに謝辞。

 

 

後片付け。過去8年間、品評会後に水を流し込んでいた排水溝が、実は単なる「穴」だったことが今回判明。そりゃ流れが悪いわけだ(T_T)
会長さんも含め重い洗面器を運んでましたが、私は腰痛でパス。完全にノックアウト状態で参加できず、すみませんでした。蘭土竜さんも腰痛なのにご苦労さまでした。

 

午後4時ごろ片付けも終了。お疲れ様でした!

 

 

さて、このブログを書いてる2020年11月15日、サッカー愛媛FCの選手から新型コロナ陽性反応が出てホーム戦が中止になっています。松山市では数日前からポツポツと感染情報が出てきてます。
品評会日程が1週間後だったら開催はさらに微妙だったな、と。
もちろんコロナに罹ることは不可抗力で悪いわけではありませんが、人が集まるイベントを開く側からすると、地域での発生状況は判断に影響します。
第2波と第3波の間に、なんとか開くことができた、というのが今回の品評会だったな、と。
媛らん会の幸運に改めて感謝し、また心おきなくらんちゅうが楽しめる日が来ることを心待ちにしつつ、レポート終わります。

秘蔵っ子が動いた!二歳部門! 2020秋その3

ゲストなし!でも見応え!親部門 2020秋その2 の続きです。


手書きのマスク姿で会場を和ませてくれたのはT下さん。
会員募集中!というメッセージ入りで実用性も備えてます(笑)
媛らん会のレポートは魚の紹介と、ちょっとしたネタが必要で、毎度頭を悩ますのですが、ひとネタ助かりました。ありがとね!

今回は2歳部門の上位を紹介していきます。

 

二歳1席

 

媛らん会では第4回の秋の品評会から二歳部門が独立し(それまでは親魚部門に統合されてた)、当初は会長さんが連覇し、その後は工藤千博さん(沼津)が続けて制してました。それに加えてここ数年は阿波錦魚連合会(徳島)の藤原孝司さんや溝杭俊志さんらが上位に顔を出し、まさに全国区なバトルが展開されてきました。今回は会長さんが3年ぶりに1席を奪回!
二歳魚とは思えないほどの発達したカシラ、美しく開いた尾、さすがとしか言いようがありません。上見では迫力を感じますが横から見ると可愛らしいッス。

 

 

二歳2席

 

いきなり登場!2席をゲットしたのはS石くん
大学在籍時から媛らん会に入会を希望し、若くしてメンバーになって数年。会長さんも大きな期待を掛けている当会の秘蔵っ子です。
ただ仕事が忙しかったり海外に行ったりで、なかなからんちゅう飼育に集中できなかった日々が続いてたようです。いっぽうで当歳研究会などにはちょこちょこ出品して試行錯誤のプロセスって印象でしたが、突如良魚を出してきました!
とてもきめ細やかな鱗、美しい尾、全体的にまとまってます。
水産系の専門知識を持ち(しかも淡水魚)、まだ20代。このまま怪物覚醒!となるのか、はたまた仕事に忙殺される日々に戻ってしまうのか(笑)
徹底した科学的アプローチでの魚づくりに今後注目です。

 

 

二歳3席

 

1席と同じく会長さん持ち魚。
カシラと尾がハンパないッス。
こちらに向かってスイーッって感じで泳いで来る姿は迫力ありますが、この仔は特に「当歳がこう育った」でなく、会長さんが「創り上げた」って印象を強く持ちました。

 

二歳4席

 

会長さんがオトナゲなく優等に3尾も(笑)
しかし、魚を見れば文句の言いようもございませんm(__)m 
ほかの持ち魚とはまた雰囲気が違う仔です。
カシラの鮮烈な赤に目を奪われますが、背中のラインの美しいこと!

 

二歳5席

 

ベテランA原さんがキッチリ優等に入ってきました。
若手が伸びてる印象が強い媛らん会ですが、まだまだ手練れは強い。
A原さんは私と同じようなベランダ飼育者なのに造れますねぇ・・・
ふんたんポヨポヨで尾がキレイ。会長さんの魚の良い資質がバッチリ引き出されてる、って感じの魚です。

 

 

 

9席だったのは進境著しいS倉さんの持ち魚。
キレイな赤で泳ぎも軽快。
造り込みがすこーし足りなかったのかも。
@まつやまは良い魚だと思いました(≧∇≦)/

 

二歳 会長特別賞

 
蘭土竜さんの持ち魚。
赤も揚がってて白もキレイ。
顔が長いというか、体のパーツの比率(バランス)が評価されたのかも。

 

続きます。
次回は当歳魚の紹介です。

ゲストなし!でも見応え!親部門 2020秋その2

強行?中止? 品評会やりました!2020秋その1 の続きです。

今回の品評会の話の書き出しには、やはり新型コロナのことは避けて通れませんし、どうしてもシリアスな感じにならざる得ませんでしたが、ここからはいつもの感じで(笑)

⬆上の写真は毎回、島のらんちゅう師ことMさんが差し入れてくれるミカン!
今回もごちそうさまでした。
愛媛といえばミカン。
蛇口をひねればポンジュースとか、道端にいっぱい生えてて食べ放題!みたいな印象をお持ちの県外の方も少なくないですが、もちろん実際はそんなことはありません(笑)
私のように親戚にミカン農家さんがおらず、普段はスーパーマーケットなどで買うしかない一般ピープルにとって、やはりこういう心配りは嬉しいです!
来年もよろしくです(≧∇≦)/ ←あつかましいヤツ

 

さて、上位魚の紹介、いってみましょう。

このサイトをいつも読んでくださってる人には説明不要かと思いますが念のため!
各らんちゅうについて、ワタクシが添えてる文章はタワゴトです。
あくまで素人がこう見たよ、ってレベルです。
まじめにらんちゅう飼育をやられてる方から見ると「何言ってんだバカヤロー!」って話です。
まともに参考にしないこと!いい子のみんなは真似しないでね!
(素人会員の@まつやまが会長さんの魚を評したりは本来できないし、神をも恐れぬ暴挙も同然ですが、そこは会長さんの度量に甘えたEntertainmentとしてお楽しみください)

あと、いちおうちゃんと上見で撮影した写真は品評会結果のページに掲載してます。
そちらも併せてご覧ください。

 

親魚1席

 

過去7回の秋の品評会で親魚部門を3度制してる会長さん
2年ぶり4回目の親1席奪取となりました。
大きいのに泳ぐ泳ぐ。
なにせバランスがすごい。アタマとか尾、腹などのパーツがバッチリ発達してるのに、全体構成に狂いがない、って印象でした。

 

 

親魚2席

 

県外からのゲスト出品もないから会長さんが親1席で当たり前・・・とはならないのが今の媛らん会。昨年親部門を制したのはアズー事務局長でした。今年も持ち魚が2席ゲット。
今回は会長さん越えは果たせませんでしたが、造り込んだ!って感じでレベル高くまとめた良魚だと思いました。

 

 

親魚3席

 

1席と同じく会長さん持ち魚。
カラフル!って印象。大きいけどカワイイという、会長さんの魚の特徴がよく出てる、と思いました。
とても撮影が楽・・・つまり泳ぎが素直!
腰痛をこらえながら撮影するデブ(私)を、会場で一番気遣ってくれたのがこの仔だったかも。
 
 

親魚4席

 

写真で伝わりますかね? 迫力満点のこの仔はH野さん持ち魚。
2018年の春の二歳会辺りからコンスタントに良魚を出品、いまや媛らん会の主力の一翼です。
カシラも尾もバッチリ、色がすごく揚がってて、硬質な仕上がり。
泳ぎもボディの大きさに似合わず軽快でした。

 

親魚5席

 

この仔も会長さん持ち魚。
上から見たら柄はフツーに赤勝ち更紗ですが、横から見たらまぁカワイイ(笑)
カシラがガッツリですが、つぶらな目と白い腹、鹿の子に散った赤が良い味。
洗練された親のらんちゅう、って感じです。

 

 

個人的に「映える」仔だったので載せたかったのが7席のH野さん持ち魚。
こんな派手な親魚、飼ってて楽しいだろうなぁ、と。

 

 

 

親魚 会長特別賞

 

ベテランAさんの持ち魚。
サイズは控えめながら、上品な白勝ちで目を引く仔でした。

 

 

というわけで、出品数こそ少なかったですが、見応えがあった親魚部門。
見学の人たちも思わず「うわっ!」と声が出る迫力。
良い魚がそろったと思います。

続きます。

強行?中止? 品評会やりました!2020秋その1

結論から言うと、やりました!
媛らん会の第8回目の秋の品評会を2020年11月8日、東温市のレスパスシティで開きました。

いやもう、楽しかった!
同じぐらい腰が痛いけど(笑)

今年のらんちゅう界は新型コロナ(COVID-19)にメチャクチャにされました。
日らん全国大会も中止、大阪の錦蘭会などポツポツと秋の品評会は開かれるところもありますが、春の品評会や研究会など開催を取りやめるケースが大半でした。媛らん会でも春はバーチャル品評会でしたし。

広報担当@まつやまが以前(というか昔)お世話になったブログ「金魚ワールドⅣ」さんのページを見ても、らんちゅう以外の金魚イベントも多くが中止になっています。

金魚・らんちゅうに職業として関わっておられる方もたくさんいる一方、やはり趣味の世界ですから、コロナが人命に関わる以上、どうしても「不要不急」に分類されてしまう・・・でも、やはり異常事態だからこそ、できることは続けていかねばとも思いますし。会のメンバーも秋の品評会ができるのかどうか、かなり悩みましたし、会長さんも慎重に判断されてました。

品評会場の入り口に設置した検温器と手指消毒用アルコール。
会場内は見学者も含めマスク着用をお願いしました。

 

ほかにも入り口を1カ所にしたり、人と人が近づかないよう洗面器移動を減らす工夫をしたり、毎回お世話になっている県外からのゲスト参加者への招待を控えたり・・・できる限りの対策を行いました。
かつ、開催の決め手となったのは、ここ数カ月、愛媛県内では市中感染と思われる事例が出てないということ。
多くの人たちが感染予防に取り組んできたこと、そして幸運に感謝です。

 

出品者は会員だけなので事前打ち合わせもなく、雰囲気的には春の二歳会的な感じ。
若手によるLINEグループでは午前6時から準備ってことになってましたが、腰痛持ちの撮影係として、そこは既読スルーさせてもらい、午前8時に現場到着。
相変わらず会場準備はほぼ完成してました。

 

 

そしていつもながら充実した分譲コーナー(笑)
会員がそだてた大小のらんちゅうはもちろん・・・

 

協賛社さまご提供の、琉金・丹頂をはじめとしたいろいろな金魚!
見学者だけでなく、われわれ会員も見ててわくわくしました。

 

分譲魚コーナーにはほとんど人が絶えず、遠方からこれ目当てに来場してくれた親子連れもいたり、予想以上に賑わいました。審査前からお客さんが次々と。

 

全員マスク姿で準備する会員。本部席ではT川さんがいつものように細かい作業をしてくれてます。

 

協賛社さま提供による賞品陳列コーナー。
媛らん会は小規模ながら、賞品が豪華なことで定評があります。
今回はゲスト遠征がないので会員で山分けってカタチになりました(笑)
このサイトをパソコンで見られてる方は画面左にスポンサーサイトのリンクがありますので、ぜひご覧になってください。
(スマホからだとメニューボタンをタップすると出てきます)

コロナのせいで縮小開催にも関わらず、変わらないご支援をくださった協賛社さまに改めて感謝です!

 

開会20分前ほどから、洗面器にらんちゅうを入れていきます。
媛らん会の特徴として1尾ずつ洗面器に入れ、審査時に洗面器ごと移動する「メンキ審査」というのを採用しています。他の魚と交わらないことで病気を予防できる…小規模な愛好会だからこそのシステム。
加えて今回だけの特別ルールびっくり
当歳魚の洗面器は比較的小さいので会員が1人で移動できるし、親魚は洗面器は大きいものの出品魚が少ないので移動が少ないということで、二歳魚部門だけ「飼育者専用の魚溜まり」方式。洗面を余分に用意し、会員ごとに数匹ずつ魚を入れ、そこで審査。順位決定後に専用のバケツで移動する…という少々面倒なやり方ですが、大きい洗面器を運ぶときにどうしても人と人の接触が増えるので、それを軽減するための措置。

人の「密」は避けられたものの、写真のように魚同士はけっこう「密」に(笑)

 

午前10時半ごろ、開会式。
会長さんが「厳しい状況のなか、なんとか開催できることに感謝します」とあいさつ。

 

さっそく親魚部門から審査開始。
いつもは日らん西日本の九里博公さん、静岡県から工藤千尋さん、徳島の阿波錦魚連合会のメンバーらが駆けつけてくださり、審査を務めてくださるのですが、今回は県外からの招致もなく、会長自らが審査員に。

 

今回だけのルールで洗面器に入れられた複数の二歳たち。
会長さんここでポツリ。
「困ったな」
やはり3尾とか洗面器にいると泳ぎが見にくい・・・ということのようです。
(確認するのを忘れたのでなぜ困ったかは正確には不明w)
ざっくり順位を決めて、微調整は展示用洗面器で行う…ということに急きょ変更したのですが、結局会長さんは(慣れたのか?)その場で審査を終えてました。

 

 

審査結果はこちらのページにアップしてます。
@まつやまは2歳に3尾出してドボン(T_T)
今年は全部ダメダメでした・・・っていつも書いてますが、一応真面目にベランダでできることはやってるつもりなんですけど。

では次回に続きます。上位魚の紹介をしていきまーす。

バーチャル二歳会まとめ動画第2弾!

先日開かれた媛らん会のバーチャル二歳会のまとめ動画、第2弾をアップロードしました。(トップページにも表示)

連休前にはだいたいできてたのですが、細部を直して公開することにしました。

3分半ほどです。ご笑覧くだされば幸いです。

 

バーチャル二歳会動画をつくってみた

当会HPトップページにも載せてます。

せっかく動画を持ち寄った「バーチャル二歳会」でしたので、まとめた動画とか作れたらええなぁ、と。今回は表彰状や賞品が(たぶん)ないので、こういうカタチで上位魚を顕彰してみた、ってことで。

毎回は無理ですからね>会長さん、会員の皆さん

久々に動画編集をチョコチョコやっておりますが、下手くそです。
もともと各自から投稿いただいた動画は公開を前提としてなかったですが、いちおう許可もいただき、少しでも当会のプロモーションになれば、ということで。

 

バーチャル二歳会やってみた! Part3

バーチャル二歳会やってみた! Part2の続きです。

レポート最終回は順位を見ながら。
上位魚の写真は2020春の品評会(バーチャル)結果に載せていますので、こちらではサムネイル表示にしています。

1席&3席 二歳の部

1席 親魚の部


 

この品評会はM宮さん(川西市)のためにあったと言ってもいいかも(-_-;)
兵庫県にお住まいのため、ふだんは二歳会には来られないのですが、動画投稿式のバーチャル二歳会だからこそ参加もできたし、参加したらやっぱりお強い!
3尾出品してこの順位ですから。
親魚と二歳3席は私のイメージのM宮さんの魚なんですが、二歳1席は会長さんが「お洒落」と表する上品っぷり。圧巻でした!

2席&7席 二歳魚の部

 

宮本武蔵よろしく締め切りギリギリに動画を送ってきたのはアズー事務局長
近年の二歳会でも優等(5位内)に確実に入れてきています。
審査結果発表前のLINEグループでの会員人気も高い仔が2席をゲット。
「迫力では1席を上回る」と会長さんも絶賛コメント。
お見事でした!

 

4席&8席二歳魚の部

2席 親魚の部

去年の二歳会の二歳の部で1、3~5位を占めて、春の台風と呼ばれたH野さん。
きっちりと優等に入り、昨年の成績がフロックでないことを証明しました。
二歳は両方とも迫力系!会長講評でも今後の期待が高い魚です。

 

5席 二歳魚の部

3席 親魚の部

島のらんちゅう師ことM井さんの持ち魚です。
安定した創り込みはさすがです。
尾の筒、カタチは会長コメントで高い評価。
馴れないデジカメ撮影で頑張っていただき感謝!

 

7席 二歳魚の部

 

T下さんの持ち魚。良い魚を創ってますね~(≧∇≦)/
会長さんのコメントでも「もう少し、裾裁きが良くなれば更に素晴らしい魚になる」と将来性に○印。
それと感心させられたのは撮影技術。今回の投稿者の中ではトップクラス!
動画も静止画も大変お上手です!
私とK田がなにかの事情で参加できない時は、彼が記録係ですぜ(・∀・)
(アズー氏も上手でしたが、品評会の運営の中心なのでw)

 

9席 二歳魚の部

 

S倉さん持ち魚。会長コメントでもかなり期待度が高そう。
こういうお洒落系に力を入れていくのかな?
今後の展開というか、方向性が楽しみです。

 

以下はザックリ。

11席 二歳魚の部

蘭土竜さん持ち魚。

13席 二歳魚の部

@まつやまの魚。

私と蘭土竜さんのは、やはり尾に課題アリですね。

 

というわけで、順位を眺めてみると、
上手い人が順当に上位を占め、撮影技術に関係なく、欠点は会長さんにキッチリとバレてる…って感じでした。バーチャルでもリアルでも審査してる人がしっかりしていれば、評価はブレないということが分かったのも今回の大きな成果かも。

それでも!
秋にはコロナ禍には収まってもらって、やはり実際に会って、魚を見られる品評会がやりたいです。

ではレポートは以上でーす(・ω・)ノ

バーチャル二歳会やってみた! Part2

バーチャル二歳会やってみた! Part1のつづき。

 

今回の「動画投稿による品評会」は、出展魚数が多くなりすぎないよう二歳2尾、親1尾という制限をしたのですが、これはちょっと失敗(T_T)
親が極端に少なくなっちゃいました。

大会前日(4月25日)の夕方には、多くの会員さんが自宅で撮影した動画をLINEなどを通じて送ってくれたので、混乱しないようエントリーシート(EXCEL)をつくり、会員ごとのフォルダを準備しました。

現実の品評会で言えば、エントリーシートが受け付け、
各フォルダに動画を入るのが溜まりにらんちゅうを入れる…って感じでしょうか。

You Tubeへのアップロード作業は馴れてきたので楽々。
本来は媛らん会のチャンネルをつくるべきなのでしょうが、今回は臨時的措置ってことで、ワタクシのアカウントでアップ。

 

品評会場のページ(会員専用)にアップした動画をぜーんぶ貼り付けていきました。

 

↑このページを審査員を務める会長さんが見て、動画を1コ1コ再生して評価することができますし、会員相互が持ち魚を見せ合うこともできる、と。
リアルな品評会で言えば、洗面器に魚が乗ったところでしょう。テレビ会議方式だとこういう一覧性と保存性が犠牲になっちゃう。

 

大会当日の午前11時を投稿締め切りに設定してましたが、概ねそれまでに動画は揃ったので、比較的スムーズに作業は進みました。
ただそれも会員数が少ない「小さい会」だからこそ、ですけど(-_-;)

 

午前11時すぎ、予定通り投稿締め切り。
会長さんに審査開始の連絡をしました。

さぁ、ここからが実は大変でした(-_-;)
会長さんの審査、ちょい時間かかってるなぁと思ってたんです。
午後2時ぐらいにメールで届いた審査結果ファイルを見ると、
「できたら上位魚だけでも」とお願いしていた講評(魚ごとのコメント)を
なんと全魚に∑( ̄□ ̄;)

上位魚の講評はブログにでも使おうかと思ってたのですが、
全部に付いているとなると、全員に伝えないと。
もちろん、会長さんからコメントを貰えるなら、会員全員で共有できるほうが良いのは間違いない。

なので作りましたよ、急遽。
コメントを付加した順位で並んだページを。
バーチャル二歳会 順位詳報と会長講評(会員専用)

 

もちろん予定通り、結果公表のページと番付表もつくりました。
急造ページも含め、バーチャル二歳会の作業を終えたのは午後5時。
なんとかカタチにはなかったかな、と思いました。
もちろん実際の品評会の緊張感に比べれば、盛り上がりには欠けたかもしれません。
盛り上がってても伝わりにくいですし(笑)

ただ、会長さんが全魚のコメントを書いてくださったのは、熱意の現れなのは間違いないですし、会員たちもLINEで喜んでました。

作業終了後、選別で忙しそうな会長さんに電話で感想を尋ねたところ、
「動画で見える範囲ではあるけど良し悪しは分かった」
「良い試みだったよ」
とのこと。
きちんと審査ができるか否かが、私が一番心配していたところだったので安心しました。

以下、LINEでの会員さんの感想。一部改変してます。

やってみてどうでした? 実際の品評会とはずいぶんテイストが違いましたが、面倒でした? 感想いただければ>all 私は順位がクソ低かったのでくやしーですw

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@まつやま

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蘭土竜氏

全然面倒ではなかったです😃先生が大変ですね、魚評全部してもらえたのは有り難たかったです

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M宮さん

本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。先生の講評久しぶりに見ました、懐かしかったです。

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T下さん

同じく面倒ではなかったです! 先生と@まつやさんの負担が大きい気がしますが。 本当にありがとうございました☆

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S倉さん

お疲れ様でした!楽しい時間が過ごせました、ありがとうございました。

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アズー氏

お疲れ様でした。実際に普段品評会で@まつやまさんがやっている撮影の大変さが良く分かりました。 結果発表までのワクワク感は一緒ですね。ありがとうございました。楽しかったです。

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H野さん

お疲れ様でした😊動画とか写真とか勉強も出来たし、楽しかったです。@まつやまさんの写真撮影とかの大変さが分かりました🙇‍♂️ 会長の評価も有り難かったです。本当にご苦労様でした

 

会員さんたちが楽しんでくれてたようなので良かったです。
もちろん、これで満足なわけでも品評会として十分なわけでもありませんが、媛らん会の活動には多くのスポンサーさまもいます。「コロナ禍の今春も、できる範囲で活動しました」と言えるぐらいにはやれたかな、と思います。

バーチャル二歳会やってみた! Part3に続きます。

バーチャル二歳会やってみた! Part1

まず、ちょっとダサいネーミングの「バーチャル二歳会」を開くことになった経緯から。

昨年末(12月21日の忘年会)、第7回となる二歳会の4月開催が決定。
3月2日にはアズー事務局長が会場予定地のレスパスシティ(愛媛県東温市)に打ち合わせに行きました。

一方、松山市でもコロナ感染者が出始め、3月下旬から若手のLINEグループでは「二歳会どうなるん?」「やれるんかな?」という不安の声が。

 

4月に入り、広報部長こと@まつやまが二歳会を開く前提でコロナ対策を考えて文章にまとめてみたのですが・・・

●見学禁止、分譲廃止
●マスク着用
●審査および展示は洗面器を移動しない。
●記念写真廃止
●受付は基本セルフで。番号を記入、札をとり、出展料を置く。受付担当(2メートル離れたところで待機、見守り)が都度確認。
●洗面器への魚の出し入れは距離を取りつつ時間差で行う。
●車座での業務報告等は廃止。
●待機時間中のらんちゅう鑑賞は順番に距離をとりつつ行う。
●結果等はサイトで公表するが、レポート等派手な情報発信は控える。

まとめてて思いました。
・・・これ、無理じゃね?
っていうか楽しいか?

そんなこんなをLINEグループなどで進言し、最終的に会長さん(相変わらずLINEはお使いになってない)が「開催しても、楽しくランチュウを介したコミュニケーションをとることが困難になってきたと思います」と中止を決定されました。

 

一方でLINEグループでは「ネットを介して人と会わない品評会」ができないか検討が始まりました。

LINEなどのスマホアプリを使い、テレビ会議でリアルタイムに魚を見せあい、審査員が採点する…みたいなのを当初は考えていたのですが。

1 LINEを使ってない会員さんもいる(肝心の会長さんも使ってない)
1 記録性に乏しい
3 魚を並べて比較するのが手間

…などの理由から今回は動画ファイルを投稿してもらう形に落ち着きました。

 

二歳会の代替イベントという性格上、日付は4月26日なのは決まってるようなものだし、会長さんは超多忙なので日程を動かすのは不可能。なので急いでやり方を決めないと、会員さんたちが準備ができない。
ちょっと強引でしたが、@まつやまが独断でルール案をつくり、4月2日に説明ページを立ち上げました。雛形がないと議論が進まないだろう、と(-_-;)
バーチャル二歳会 参加方法 会員限定です)

 

課題は山積です。

そもそも動画で審査ってできるのか?
審査のためには秒数は最低どれぐらい?
撮影方法を文章で伝えられるのか?

で、仕方なくまずはサンプル動画撮影にトライ。
夜だったので風呂場に洗面器を持ち込み、息子に照明としてスタンドを持たせ、やっつけ仕事(笑)

↑こいつは分譲用に維持してる二歳です。

 

撮影してみて、魚の大きさがわからないことに気づき、500円玉を洗面器に入れてスケール代わりにしてみることを思いつく。

で、会員さんには1尾あたり以下を投稿ルールとしました。
1 横見からリリース(15秒)
500円玉(26.5mm)と一緒(5秒)
3 上見の静止画1枚

動画の秒数は短めですが、ワタシの感覚で
「会長さんなら審査できるんじゃね?」
的に決めましたヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
(これを許す度量が会長さんのスゴサです)

結局、この急造ルールをアップデートしつつ、大筋そのままで(正確には、なし崩し的に)大会のレギュレーション(規則)になりました。

 

4月3日にはバーチャル二歳会の開催が正式決定。
4月7日、緊急事態宣言、16日には愛媛県を含む全国に宣言対象拡大…という流れだったので、振り返ると二歳会開催はどうやっても無理だった。代替イベントの用意が早めにできてて良かったと思いました。

 

大会の流れはこんな感じ。

各会員が自宅にて動画撮影 広報に送信して集約 動画をYou Tubeにアップ 会員専用の閲覧ページに全動画を貼り付け 当日、会長さんが審査 会長さんが審査結果を広報に送信 審査結果を公表(静止画)& 番付表をつくる。

 

とりあえず、大会の進め方が決まった感じだったので、後は漏れなく参加してもらうための活動です。媛らん会は小規模愛好会ですが、比較的若手が多く、大半はLINEでの投稿もできそうですが、スマホを持ってない会員さん、スマホ持っててもLINEを使ってない方もおられる。ベテランさんにどうやって参加してもらえるか・・・

繰り返し電話し、かなり強引にお願いして、お一人はデジカメで撮影してSDメモリーカードを手渡す、という原始的かつ確実な方法でご参加いただきました。(後にはメールでの送信も成功!)

もう一方はLINEに加入されたものの、当日連絡がつかず不参加に。
なんとも申し訳ない結果になっちゃいました。

 

大会前には、さすが!マジメさがウリのアズー氏
テスト動画を自発的にLINEグループで送ってくれて、多くの会員さんらがそれを参考にして、動画の撮影・投稿方法を覚えてくれました。

 

大会前日(25日)撮影もOKとしてましたので、この日からジワジワと動画が集まり始めました。

動画を1個1個、You Tubeでアップし、品評会場となるページに貼り付け続ける地味な作業が続きますが、慣れてくるとパソコンでの操作もどんどんスピードアップ。

これなら明日も問題なくイケるかな?

というわけで当日(4月26日)を迎えたのでした。

part2に続きます。

2020年の二歳会は中止

4月26日(日)に東温市レスパスシティで開催を予定しておりました、春の品評会(二歳会)は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止が決定しました。

ギリギリまで開催する方策を探りましたが、昨今の社会情勢を鑑み、会員一同、当歳飼育へ注力し、秋の品評会を目指すこととなりました。

会員としてもたいへん残念ですが、品評会の見学や分譲を楽しみにしていた皆さまには申し訳ありません。ご理解とご協力をお願い申し上げます。