S倉さんトップ❗2023年第2回研究会

暑いし、魚も自分も調子落とすし、絶不調だった@まつやま(媛らん会広報)です~。
先月の研究会でいただいた当歳は全滅、親魚も6歳が3尾死んでしまい、この1カ月は飼育というより闘病。ホントにしんどかったです。
私は一時期喘息気味&コロナワクチン打って(6回目)グダグダになってました。今はもう大丈夫ですが。

 

余談ですが、実はちょっと前まで張り切ってたんですよ。
いい商品見つけたので頑張ろう❗って。
キッカケはAmazon。
排水用の手動ポンプ(シュポシュポ)が全体的に値段上がってません?
Amazon.co.jp : 手動 ポンプ 水槽
チャームではそんなことないですが(GEX おそうじラクラク クリーナーポンプ390円。2023年8月6日時点)、Amazonでは釣り上げの動きでもあるんですかね?
私はシュポシュポを同時に複数使って水換えしてるので値上がりは嫌だな、と。

既存のシュポシュポ以外にいい方法ないかなぁ、と思案しつつ電動ポンプとか探してたんです。
そしたら良いのがあったんですよ~
水作 ホース用スターターポンプ | チャーム
402円でした~

 

ご存知の方はとっくに知ってるんでしょうけど(そもそもらんちゅうを本格的にやってる人はシュポシュポなんか使ってない説あり)、これ普通のホースにつけてシュポれば、排水できます。
内径15ミリのホースに使え(シュポシュポより太いので1本でも速い)、ホースは余ってるのがベランダに転がってたりしますから。
5本でも10本でも舟にホースを突っ込み、順番にシュポれば、同時排水で爆速です。

当歳魚も迎えたし、これでガンガン水換えできるし、やるぞぉぉぉ、と思ってた矢先の絶不調だったので結構落ち込み気味だった、というわけです。
(後で気が付いたのですが電動水中ポンプ[Rioとか]でも同じことできますね)

 

閑話休題。媛らん会の今年度第2回当歳研究会が2023年8月6日開かれました。
相変わらず暑い。

 

 

階段を上り会場入りし、いったんクーラーの効いた部屋で小休止。私の腰はアフリカゾウ並みに重かったですが、頑張って参加&撮影スタート。
魚の参加はナシですが💦

 

会員各自は洗面器に魚を入れ、互いに真剣に評価していきます。

 

 

 

会長さん(写真左)以下、暑い中、魚をじっくり観察。
スマホ入力による相互評価システムも少し改善しましたが、大した変化ではないのでここでは割愛。

 

 

会員が各々の順位を読み上げ、続いて会長さんが評価を発表していきます。
今回も録音担当はiheuyorigentaさん

 

 

では出品魚を見ていきましょう。

会長さん評価で1位だったのはS倉さん持ち魚。写真下の更紗です。
「体つき、尾形、泳ぎもバランス良い」と絶賛でした。
S倉さん、会長の後ろで聞いててガッツポーズ
上の仔も5位と上位に。
「色合いが良い。フンタン、カシラつき体つきも十分。上体に比べ尾が少し弱いか」とのこと。
S倉さん、会の活動にも積極的に参加されてますし、ジワジワ~っと実力がアップしてるのは分かってましたが
自家産でここまで持ってこれるとはビックリ。
秋までこの勢いが維持できるか、楽しみです。

 

 

会長評価で2位だったのは写真右下の仔。H野さんの持ち魚です。
「腹と尾がもうちょっとくっつけば凄い魚になる。カシラも尾形も良い」とのこと。
どの仔も太みがあって見応えあります。ギッチリ飼い込んでる印象です。
上の仔が7位。下左が9位。

 

 

 

1回目研究会で振るわなかったアズー事務局長、会長評価3位が右の仔。ジワっと順位を上げてきてます。
「サイズは小ぶりだが、魚っぷりは良いものを持っている。秋までにサイズを上げられるか勝負」
他の仔は中位~下位でしたが、「大きくするのはできてますよ~」って自信を感じさます。もうすっかりベテランみたいな(笑)

 

 

iheuyorigentaさん、きっちり上位に食い込みました。上の仔が会長評価4位。
研究会1回目に比べると順位は下がりましたが、全然「良い位置」でしょう。
会長さんは「腹がもう少し尾と近くなり、フンタンも出てくれれば良くなる。これからの作りが勝負」とハッパ。
下の2尾は下位でしたが真面目に飼い込んでることが伝わります。

 

 

島のらんちゅう師ことMさんはちょっと順位を落としました。
が、ベテランなので秋に向けて心配ないでしょう。
左の仔が会長評価6位でした。
「秋に向けて色を揚げていって尾のサバキが良くなることに期待」

 

 

当歳研究会、私は約10年間見てますが(時折参加w)、レベルが上がってますねぇ。
会長さんも会の後「楽しかった~」としみじみおっしゃってました。

室内に入ってからの雑談タイムでは新入会員さん獲得へ向けての考え方など、いつになく真剣な論議もあり、とても充実した時間でした。

やはり魚を持っていけないと寂しいですが、飼育への刺激はもらえましたし、いよいよ来月からは本格的な品評会シーズン。
お楽しみはこれからだ❗

 

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