激戦!当歳の部!品評会2016秋 Scene3

新設二歳の部!品評会2016秋 Scene2の続きです。

今回は当歳部門のご紹介です。
が、ちょっとだけ余話を。

 

品評会の楽しみ方 その2

 

昨年、当歳部門で最下位(もちろん30位にも入れず)だった@まつやま。
今年出品した唯一の当歳はこの仔。imgp1384

 

はい、今回はジャスト30位で番付表にギリ掲載されました(≧∇≦)/
下位魚を公式サイトに載せちゃってサーセン(._.)
そこは広報担当の特権ってことで(笑)

 

そんな下位ばっか這いずってて何が楽しいのか?
って思われるかもしれません。

でも、らんちゅう飼育1年目、2年目に比べると、かなり楽に飼った仔が一応、品評会に出せたという点で自己満足が大きいんス。

楽に飼ったといっても、私がサボってたわけではなく(舟を見てた時間としては今までより長かったと思います)、魚にあまり無理をさせず、自分のできる範囲で対話して育てた・・・って意味でして(;・∀・)
私の力量では「ひと池すべて」をちゃんと育てることは難しいと判断し、この仔だけをターゲットに飼育した半年間でした。

ある意味、小さい水槽で少ない金魚を可愛いがって飼う・・・ってやり方に戻ったとも言えます。琉金だって福だるまだってらんちゅうだって金魚。らんちゅうであることを意識しすぎてた過去2年間に比べ、私自身も肩のチカラを抜いてコイツと付き合えたと思います。

 

ギリギリ入賞、ってだけの結果に終わりましたが、次への自信にはなりました。
それに最下位とはいえ、「こんな魚を出しやがって」なんて言う人は誰もいませんでした。
(かつて、金魚の品評会ってそんな雰囲気があったって話は仄聞しますけど、今はほぼないと思います)
ゲスト参加者も含め何人かから「キレイにまとめてるね」とお褒めの言葉すらいただきました。もちろん、問題点を指摘されつつですが(笑)

 

何が言いたいかと申しますと。
愛好会に入ったり品評会に出品することは、何か特別なことだと私も思ってましたし、最近まで私もらんちゅうは特別な魚種だと思ってた部分がありました。
でも、勝手に飼育テーマを設定しても誰にも迷惑を掛けませんし、普通に可愛がるように飼育して、その仔を出品して、仲間とワイワイいいながら良い魚をいっぱい見て・・・それがOKな世界だったんだと、今更ながら眼からウロコな感じすらします。

もちろん、技術的にも審美眼的にも、もっともっと勉強しなきゃなりませんし、底が深いのが金魚ってイキモノ。それを探求するのに独りよりは仲間(と書いてライバルと読む?)が居た方が楽しいのは間違いないですし。

@まつやまみたいな下手クソでも楽しめてるのが、らんちゅうの愛好会。
皆さんもぜひ気楽にご参加ください、ってことで(≧∇≦)/
媛らん会への入会はこちら

 

では、出場魚のご紹介です。
審査結果はこちらに掲載しています。ここではそれ以外の写真を掲載します。

 

当歳部門 1席

 

媛らん会・石崎会長の持ち魚。
繰り返し書きますが、会長さんは全部門1席ヽ(`Д´)ノ
とはいえ、実は当歳部門で媛らん会勢が1席を獲ったのは品評会4回目にして初!
審査してくださった九里さん( 社団法人 日本らんちう協会西日本副本部長 )によると、この1席は「飼育技術の勝利」なんだそうです。
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私が「はぁ・・・(・ω・ )?」みたいなアホ面下げた相槌しか打てなかったので、九里さんは丁寧に説明してくださいました。
頭の上の肉瘤「兜巾」の幅が太くない仔は、生来の素質としては幅のない魚。
幅がなければカシラも乗らないし、全体として見栄えも悪い。
この仔は兜巾はそれほど幅ない。けどカシラやボディがちゃんと太く見える。
それはそう見えるよう育てている・・・それが技術なんですよ、と。

会長さんはそばにいて照れ笑いされてました。
私は再び唸るしかありませんでしたが、詳しくはバタバタしてて聞けなかったので、忘年会ででも会長さんにその辺を突っ込んでみたいです(  ̄ー ̄)

いや~、深い。そして・・・
実に面白い!(湯川学風)

 

当歳部門 2席

 
媛らん会のメンバー、蘭土竜さんの魚。
長手で尾がシュッとキレイに開いてて、全体的に高次元でまとまってると思いました。
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当歳部門 3席

 

媛らん会の関西在住メンバー、松宮さん(川西)の持ち魚。
立派な尾筒にキレイに開いた尾、ぶっといボディ。
松宮さんは錦蘭会や媛らん会の品評会で、迫力満点の二歳や親魚を出し続けてるって印象が強いのですが、この仔も当歳にして予兆というか、今からデッカくなるぜぇ~!的な雰囲気が漂ってます(;・∀・)
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当歳部門 4席

 

石崎会長さんの持ち魚。
会場ではこの仔は幅があるなぁ、と思って見入ったのですが・・・
1席の仔に対する九里さんの解説を聞いた後だと、この仔もテクニカルに育てられたのか・・・?
って気がしてきます。
しかし、当歳でここまで肉瘤とフンタンって発達するもんなんですね・・・改めて驚きです。
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当歳部門 5席

 

徳島のベテラン、鎌田さんの持ち魚。媛らん会の常連でもあります。
泳ぎが素直で、とても撮影のしやすい仔でした。
なんとも上品な仕上がりですが、尾がスゴイ!
imgp1059

 

 

当歳部門 6席

 

あの“全国2冠”藤原さん(鳴門)の持ち魚。
この位置に入っても、徳島のお仲間からは「お!今回はどうした?」とイヂられるのがまたスゴイ(笑)
均整が取れてるし、柄もニクイですよねぇ・・・ビッグバン・ベイダーのオープンマスクみたい。
私もいつかこんな仔を飼ってみたいです。
(ビッグバン・ベイダーについて分からない人は各自調査
imgp1072

 

 

当歳部門 7席

 

2014年媛らん会当歳チャンプ、山口さん(徳島)の持ち魚。
ずいぶんボディが長いですねぇ∑(`・д・´ノ)ノ
とてもしなやかに泳ぐ仔、って印象です。
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当歳部門 8席

 

あの藤原さんの持ち魚。
この仔も柄に眼が行っちゃいますねぇ(;・∀・)
上品な印象ですが、改めて写真で見返すと尾のカタチがとってもキレイ(*≧o≦)b
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当歳部門 9席・10席

 

アズー事務局長の持ち魚。雰囲気似てますね(≧∇≦)/
腹もバッチリついてカシラも立派。
さすが事務局長!しっかり育ててるって印象です。
会長さんも九里さんも「オシャレな魚が創れるようになった」と褒められてました(*≧o≦)b
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imgp1165

 

 

当歳部門 11席

 

会長さんの持ち魚。
幅がドーンと広い一方、背なりがキレイ(≧∇≦)/
デカイけど品が良いってのは、どうやったら作れるのか、皆目見当つきません。
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あとは順不同で(;・∀・)

 

当歳部門 15席

 

太みという点で当歳ナンバーワンの存在感だったのがこの仔。
あの藤原さんの持ち魚です。
全体のバランスを計算され尽くした仔を創る印象がある藤原さんですが、こんなデーンとした当歳らしからぬ仔も居るんですね。振り切れ方が個人的に好き(*≧o≦)b
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当歳部門 20席 会長特別賞

 

岡山の大槻さんの持ち魚です。
各パーツがとてもバランスよく発達してて、柄もキレイです。
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当歳部門 26席

 

この仔も太い!と唸らされました。
媛らん会のムードメーカー、島のらんちゅう師、向井さんの持ち魚。
向井さんは迫力のある仔もカワイイ仔も両方創られますが、今回出品したのは迫力系かな?imgp1370

 

 

というわけで、次回の親魚紹介に続きます(・ω・)ノ

 

新設二歳の部!品評会2016秋 Scene2

さぁ開幕!品評会2016秋 Scene1 の続きです。

このブログを読まれてる方の中には「らんちゅうは飼ってみたい(飼ってる)けど、愛好会はちょっと・・・」とか「品評会に見学に行ってもどうしていいか分からない」という方もおられるのではないかと。

そこで媛らん会の品評会で、楽しみ方をワンポイントアドバイス。
@まつやまもらんちゅう初心者ですから、その視点で。

品評会の楽しみ方 その1

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上級者が集まって、アレコレらんちゅう談義をしている図です。
写真は徳島、関西、岡山の愛好家たちです。
どういう話をしているか聞いてみたい。
けど、厚かましいと思われたくない、というケース、ありますよね。

こういう場合、話してる人たちの向かい側に回り込み、話をそれとなく聞いてみましょう。
スマホでもカメラでもお手持ちの撮影機材を構えて魚を撮影しつつ、自然と会話が耳に入ったという体(てい)にすると、より気楽に話が聞けます。imgp8615

 

写真を撮りつつ、阿波錦魚連合会の皆さんの会話を何気なく聞ける距離へ(笑)
あの“全国2冠”藤原さんによる、どういう当歳魚を残すか、みたいな興味津々な話が聞こえてきました。
私は撮影に追われてて、この時はじっくり聞けませんでしたが(;・∀・)

話を聞いていて、なんとなく場に加わることができれば、質問とかもできますし、実際に魚を見ながら学べることも多いです。

品評会は基本、オープンスペースです。
聞かれてマズイ話は基本、誰もしてません。
おずおずと盗み聞くようなスタイルなんか不要です。
堂々と人が集まっているところへ行くのが吉(≧∇≦)/

ちなみに@まつやまの場合、聞きたい人のところへどんどん行ってストレートに質問するので、ド厚かましいデブだと媛らん会メンバーからは言われています(笑)

 

では、出場魚のご紹介です。
審査結果はこちらに掲載しています。ここではそれ以外の写真です。
今回は秋季品評会で初となった二歳魚部門から。

 

二歳部門 1席

 

媛らん会・石崎会長の持ち魚。
先に結論から書きますが、会長さんは今回、全部門1席∑(`・д・´ノ)ノ
媛らん会は第1回品評会でもそんな事態になったことはなかったのに(笑)
昨年、当歳・親とも1席ではなかったので、今年はリベンジがあるかなと予測はしていましたが、まるで95-96年NBAプレーオフ東セミファイナルにおける復帰2年目のマイケル・ジョーダンのような圧倒的な(大人げない?)パフォーマンス。
(例えの意味が分からない方は、身近なNBAファンに聞いてみてくださいw)

この仔は長めですけどガッチリとボディはついてるし、会長さんの魚の特長のフンタンもプックプクです。
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二歳部門 2席

 
なにこの頭の柄!
天使の輪?
インパクト十分なカシラです!
黄金色の体色と相まって、なんとも上品です。
媛らん会のメンバー、豪腕Tさんの魚。 imgp0683

 

 

二歳部門 3席

 

会長さんの持ち魚。
1席の仔とよく似た雰囲気ッスね。
会長さん昨年は「当歳が良い」と言ってたので今年の二歳が豊作なのは納得です。
ガッツリ迫力あるカシラにバランス良くボディと尾が発達しててキレイですねぇ。
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二歳部門 4席

 

問答無用なカシラ∑(`・д・´ノ)ノ
徳島のベテラン、山口さんの持ち魚。媛らん会上位常連です。
写真で見返してみても立派すぎて怖いッス。imgp0729-001

 

 

二歳部門 5席

 

岡山から初参戦、大槻さんの持ち魚。
すごく幅があって、キレイな柄の仔。
水泡眼か!と思わず突っ込みたくなるぐらい立派なフンタンをお持ちで(;・∀・) imgp0753-001

 

 

二歳部門 6席

 

泰地さん(徳島)の持ち魚。
この仔はバッチリお腹がついてて、本来は長めなのに丸々とした印象の二歳に育てた・・・とお見受けしました。
フンタンもポヨンポヨンです(;・∀・)
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二歳部門 7席

 

二歳部門は若々しさと迫力が同居しているのが魅力ですが、
この仔はどちらかと言えば老成してると言っても良いぐらい迫力満点。
媛らん会会長さんの持ち魚です。imgp0782

 

 

二歳部門 8席

 

今年は進境著しい、と各所から評価されてるアズー事務局長の持ち魚。
丸々としててよく飼ってるなぁ、と(;・∀・)
魚全体からは会長さんの系統の雰囲気が出てますね。imgp0808

 

 

二歳部門 9席(会長特別賞)

 

ホントにバランスよくまとまってる仔だと思います。
柄もオシャレ系ですよね~。
泰地さん(徳島)の持ち魚です。imgp1429

 

 

二歳部門 10席

 

アズー事務局長の持ち魚。
太みが少し足りないのかな?
でもバランスよく育ってる印象です(≧∇≦)/
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二歳部門 11~13席

 

媛らん会のベテラン、「島のらんちゅう師」ことMさんの持ち魚が3尾連続で並びました。
どの仔も会長さんの系統らしくフンタンがモッコモコ(*≧o≦)b
太みもバッチリです。
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写真は以上です。

考えてみると私は当歳を二歳に育てて品評会に出した経験がありません。
当歳飼育も難しいですが、今回出品された二歳の良い仔たちを見ていると大きいしカタチはキレイだし・・・。
当歳二歳にも大きな壁がありそうです。
今年はチャレンジできるかなぁ・・・

というわけで続きます(・ω・)ノ

さぁ開幕!品評会2016秋 Scene1

ブービーメーカーこと、媛らん会広報担当@まつやまです。

今年ラストの研究会が9月4日。
もうそっからはバッタバタでした(;・∀・)

らんちゅう以外の分譲魚を送っていただいたり(14日)、
阿波錦魚連合会の品評会があったり(25日)、
カブトムシ幼虫騒動(内容割愛/10月上旬)に続いて、
大阪まで錦蘭会(10月9日)に遠征して、
20日ごろには協賛社さまから賞品が届き始め、
媛らん会品評会の具体的な準備に入り、
28日に若手3人で集まりガストで打ち合わせ。

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アズー事務局長蘭土竜氏とスイーツをいただきつつ打ち合わせ

 

11月3日の日らん全国大会(東京)には会長さんだけが出撃しましたが、
光陰如箭、烏兎怱怱、『あッ』(1986、田原俊彦)っという間に媛らん会品評会の本番当日(;・∀・)

ホント、9月~11月は早すぎますわ。
ここ2年、@まつやまはらんちゅう以外の金魚遠征をほとんど止めちゃってますが、それでも忙しい。

ま、それも楽しんですけどね(^o^)

 

 


 

その間、@まつやまの金魚飼育はというと・・・
夏場にらんちゅう&琉金の大きいのは大半、死なせてしまいました。
もう明らかに私の不注意。
かなりアグレッシブに水を引っ張った結果の大失敗。かなりガックリきました。

一方で当歳は相変わらず110リットルの舟1枚で細々と。
とても品評会に出品する愛好家の規模じゃねぇですわ。゚(゚´Д`゚)゚。

ただ、今年はターゲットとして育てる仔を絞り込むのが早く、
夏以降は病気に悩まされることもなく、コンディション的にはまずまず順調でした。

ただ、絞り込みそのものが失敗すると悲惨(笑)
「(品評会に)出せる仔がいない」ってことになっちゃいます。
徳島や錦蘭会への遠征には会長さんから持たせていただいた当歳を連れていきました。
力量も進歩もないワタシ(;・∀・)
この仔も品評会に連れて行く候補だったのですが、最終的には泳ぎが悪くて断念。imgp6065

 

 

金魚屋 懐古堂さんの金魚専用餌「七番」(浮上性)を探して、アホみたいに泳ぎまくってるこの仔を当歳として唯一、媛らん会に出場させることにしました。
下手なりに、狭小な環境なりに、まずまず自力で大きくできた(といっても小さいですが)し、ギリギリ品評会クオリティ?
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ちなみに、息子が飼っているメダカの発泡箱に七番が落ちた場合、こんなことになります(笑)
嗜好性がシッチャカメッチャカに高い餌のため、口に入らない餌をいつまでもメダカが追い続け、奪い奪われしてるのを見るのはらんちゅう飼育の合間の密かな楽しみでした。imgp6059

 


 

2016年11月13日、晴れ!
媛らん会の歴史の中で秋季品評会が朝から快晴だったのは初めてでは?(笑)imgp8529

 

 

媛らん会の秋季品評会は今年で4回目。
これまでは親と二歳魚部門を合わせて「親魚」部門だったのですが、今回から二歳部門が独立しました。ようやく当歳、二歳、親の3部門での審査になりました。
まだまだ少人数の会ですが、着実に一歩一歩充実してきていると実感します。imgp0645

 

 

そういえば会の看板。
昨年作ったのですが、今年もまだ台がなく(笑)
会場の壁にのフックに引っ掛けてディスプレイされてましたが(誰がやったかは知りませんw)、背景とマッチし過ぎて埋没気味でした(・∀・)imgp8730

 

 

午前8時すぎ、会場の東温市「レスパスシティ」に到着すると、既に洗面器が並べられ、賞品はディスプレイされ、協賛社さまのミニバナーまで飾られてました。みんな仕事早っ!imgp8526

 

 

会の規模に似つかわず、いつも豪華な賞品が用意できるのは、ひとえに協賛社さまのおかげですm(__)m 
会員やゲスト出品者は「これがほしい」「あれはどう使うんだ?」と盛大に皮算用を展開します(笑)

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媛らん会の分譲魚コーナーは今や名物化してきています(笑)
協賛社さまの協力を得て、らんちゅうをはじめ和金とか琉金とか東錦とか、いろんな金魚をご用意しました。
去年はあまりに種類と数が多く、お客さんの対応が大変だったので今年はこれでもかなり規模を縮小しています。dscn4527

 

開会前からお客さん来て、じわじわ増えていき、昼過ぎには大賑わい。
会場をお借りしている産直市場には数カ月前から「今年はいつ金魚売るの?」という問い合わせまで来ているそうで、地元でも定着した金魚イベントになってます。
「毎年来ていますよ!」と笑顔で声を掛けてくださる常連の女性客もいました。
らんちゅうの品評会ではありますが、金魚全体のPRや普及の一助にはなっているなぁ、と思えます(๑¯ω¯๑)
imgp1393imgp8547 imgp8571

 

 

今年は品評会場の横で東温市主催の自転車イベントが開かれてて、そちらも賑わってました。
相乗効果、とまでは言えませんがサイクリストも何人か金魚を見に来てました。imgp8587

 

 

そうこうしてると次々とゲスト参加者が会場入り。
吉田会長を中心に阿波錦魚連合会の皆さんが今年も多く来てくださいました。
先日の日らん全国大会で二歳と親で日本一!二冠を達成したあの藤原さん(写真左)も。dscn4535 
(※用語解説)
「あの藤原さん」とは私のブログ「金魚ビギナーですが、何か?」が各品評会の上位魚をする際、登場頻度があまりに高く、凄さを形容する言葉が底をつき、悩むのに疲れ果て、表記を統一することにしたものです。

 

媛らん会第1回品評会からずっと審査員で来ていただいている九里さんも大阪から来場。
前日に松山に来て、この朝は道後温泉に行かれてたそうです。
エンジョイされてるなぁ(≧∇≦)/
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予定の午前10時よりちょっと早めに受付開始。
媛らん会の秋季品評会は出品料5000円で何尾でも出展可能です。
受付のアズー事務局長は、用意した洗面器の数で足りるか気に掛けながら、どの部門に何尾出品されたかをチェック。
今回は全部門で計76尾。
ほぼ予想の範囲で収まりました(≧∇≦)/imgp8583

 

 

この日、@まつやまはムービーも途中まで回してて、開会式は両方で撮ったのですが、両方とも失敗気味(笑)
入賞魚の撮影は見学に来た友人に任せちゃいました。

午前10時半、開会。
会長が「良い魚が集まってると思います。良い天気になりましたし、良い一日なりそうです!」と高らかに開会挨拶。
参加者や協賛社への謝辞も述べていました。dscn4549

 

 

審査員を代表して九里さんからも挨拶。
「毎年来るのを楽しみにしています」。
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ビッグネームの工藤千尋さん。
静岡から遠路はるばる、ありがとうございます。
今年も審査を務めてくださいました。
会場の隅っこに居たのに、突然挨拶を振られて慌てるの図。dscn4555

 

 

ホントはここで集合写真を撮るべきだったのを、私も会長さんもアズー事務局長も全員が失念しちゃいましたm(__)m 
開会の挨拶が終わったら、あっという間に審査開始。
まずは親魚部門から。
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この時点で参加魚を見渡した来場者・・・特にゲスト参加者数人から「これ、レベル高いぞ」って声が聞かれました。
私も撮影しつつ、ざっと出品魚を見て回ったのですが、確かに(((( ;゚д゚)))

これまでに何度も書いてますが、媛らん会の品評会は、らんちゅう業界で「メンキ審査」と言われるもので、最初から1尾ずつ洗面器に入れて審査します。他の魚と接触機会が無い分、病気になったりする確率は低い。

もちろん将来的に、出場魚がメチャクチャ増えたらこの体制は維持できないかもしれませんが、少なくとも現時点では多くの愛好家から「媛らん会は良魚を持っていっても大丈夫」と思ってもらえてるのではないかと。

賞品が充実してること、メンキ審査を続けてきたこと、そしてノホホンとした会の雰囲気が、少しずつ浸透して参加魚のレベルが上がってるのだとすれば、会としては素晴らしい進化です。

実は審査の際、洗面器ごと魚を移動させるのは大変。
私は撮影に専念させてもらってますが、媛らん会の会員や審査員は、腰を犠牲にして頑張ってます。
もう少し会員数が増えれば・・・と一番思うのがこの場面ですねぇ。゚(゚´Д`゚)゚。imgp8600

 

 

 

というわけで続きます。
次回からは出品魚のご紹介!


 

審査結果はこちらに掲載しています。
同じ写真ですが、社団法人 日本らんちう協会のサイトにも優等魚が載っています。
第4回 媛らん会品評会結果

無事に終えて・・・二歳会レポートその4

出品魚のご紹介!二歳会レポートその3 の続きです。

 

二歳会の最中、大半の会員が気づいたことだと思うのですが、
分譲コーナーに来る人も含め、ギャラリーがとても多かったです。
もちろん、会場のレスパスシティさんのお客さんが立ち寄るってパターンが多いのでしょうが、媛らん会の品評会目当てで来られてるお客さんも増えてる気がしました。

年2回、同じ会場で品評会をやってて、分譲魚がいる(=金魚が買える)ってことが
定着してきてる、という手応えがありました。
分譲コーナー、午後には大賑わいでしたしね(≧∇≦)/
IMGP5069

 

 

個人的に楽しい出来事もありました。
@まつやまの会社の後輩K田君が秋の品評会に家族連れで見学に来てくれたのですが、その時、K田君の娘さんが興味を持ってくれたのが私の出品魚だったんです。
洗面器の前にず~っとしゃがみこんで動かない(笑)

参加することに意義がある・・・と五輪スピリット的な気持ちで当歳部門に唯一出した仔。
順位は最下位だったのですが、娘さんは「ほっぺちゃん」とその場で命名してくだったそうです。

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K田君はその時、自宅に金魚を飼う環境がなかったのですが、
(ちなみにプレコやディスカスを飼うアクアリストではあります)
「飼える状況になったら譲るよ」と約束。
ほっぺちゃんは我が家で元気に冬を越し、
K田君も庭にしっかり舟を設置しました、
約束が半年ぶりに果たされ、娘さんとほっぺちゃんが再会した瞬間です。
(今回はこの仔は出品してません)

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無事、K田家に引っ越したほっぺちゃん。
お供としてらんちゅう1尾、そして他の魚種も分譲魚を数尾お買い上げ。
K田君は今や金魚(らんちゅう)愛好家としてスタートを切ったと言っても良い状態(笑)

・・・いや~、なんか嬉しいですね。
@まつやまのブログをキッカケに金魚を飼い始めた、とおっしゃってくださる方も、
過去に数人おられて、それはすごく嬉しかったのですが、
自分が針仔から育てた金魚が請われて貰われていく、っていうのはまた別の嬉しさがありました。
私みたいなズンドコ愛好家でも、少しは金魚やらんちゅうの普及に貢献できてるのかな、と実感できたというか(≧∇≦)/

 

 

さて審査も終わり、撮影もなんとか終えて、番付表をプリントアウト。
毎回、なんらかのトラブルがある番付表作成ですが、
今回はコンセント周りのトラブルがちょっとあったぐらいで比較的スムーズ。

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午後3時ごろ、らんちゅうの展示終了。
出品者が持ち魚を回収していきます。
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本部席だけ残して撤収作業。
この時、水を入れた洗面器を数枚運んだだけで@まつやまの腰はさらに悪化(ToT)
(今は大丈夫です)

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残すは閉会式。
二歳会にしては豪華な賞品が配られます(≧∇≦)/

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親魚1席ゲットで賞品を受け取る会長さん
賞品を渡しているのは事務局長補佐の蘭土竜さんです。
会長さんが賞品を渡している図に見えますが逆です(笑)

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@まつやまがゲットした賞品&参加賞。
親2席の選別網は正直欲しかったので、メッチャ嬉しかった・・・
のですが、残念ながら我が家のらんちゅうは今日(4月10日)の時点でまだ繁殖させられてなくて、豚に真珠状態(ToT)

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島のらんちゅう師・Mさんも多くの賞品をゲットされてました。

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表彰式後はちょっと真面目タイム。
アズー事務局長から昨年度の会計報告がありました。
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最後に会長さんから挨拶。
「皆さん、思った以上に魚が創れていて安心しました」との講評。
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こんな感じで、いつも通り気楽で楽しくて、そして真剣に魚を見る「媛らん会らしい」二歳会は無事に閉会となりました。

 

ただ、今回の二歳会で残念だったのは、
ベテラン会員Yさんがお体の不調で参加できなかったこと。
昨年の二歳会の二歳魚部門で1席をお獲りになってますし、
常にハイアベレージならんちゅうを創られるので、
若手メンバーの大きな壁であり、目標のひとつ、って存在。
その不在は媛らん会にぽっかり穴が開いたような感じがしました。
今回、二歳1席をアズー氏が、親魚2席を@まつやまがゲットするなど、
若手躍進が目立ちましたが、Yさんが居たらそうなってないかも、とも思いますし。

媛らん会会員一同、Yさんの復調、そして復帰をお待ちしています。

 

レポートは以上です!

 

出品魚のご紹介!二歳会レポートその3

親魚部門でイエイ(≧∇≦)/ 二歳会レポートその2 の続きです。

前回のレポートは自分の話ばかり書いちゃって脱線気味でしたので、
今回はらんちゅうの写真を載せていきます。
審査結果はこちらに掲載していますが、品評会的でない写真をメインでお送りします。
腰痛が辛くて・・・などと泣き言をいうまでもなく、今回の写真もあまりデキがよくありません。
寸評も素人のタワゴトと読み飛ばしてください。

・・・と、いつもの言い訳をちゃんと書いたところで、
Let’s Go!(≧∇≦)/

親魚部門

 

1席に続き3席と6席会長さんの持ち魚。

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雰囲気がすごく似てますよね~!
太みもあって顔の迫力はスゴイけど、すごく上品な仕上がり。
媛らん会のメンバーはほぼ、会長さんから分譲いただいた魚か、
それを繁殖させた仔で戦っている(楽しんでいる)わけですから、
会に出品される魚の大半は、パーツパーツが「会長の魚」の特徴が出てるわけですが、「会長の魚の雰囲気」ってのは、やはり出せません(;・∀・)

金魚の世界で「形質を引き出す」なんて表現がありますが、
それができた上で「こういうカタチにしよう」という意志が無いと、これだけのバランスって難しい・・・
ってことが、ようやく@まつやまにも分かってきました。
(難しいってことが分かったってだけで、どうやったらできるかは分かりませんw)

会長さんはきっちり「未来予想図」を持って飼育されてるのに対し、
私や会の若手は「海図なき航海」って感じでしょうか(笑)

 

続いて親魚4席はベテランAさんの持ち魚。
ふだん寡黙で控えめなAさんですが、らんちゅうは常にキッチリ創られてるって印象です。
会の若手は春と秋の会ごとに、デキに大きな差がありますが、
Aさんは常にアベレージ以上で出展されてるなぁ、と。
今回のこの仔も、均整が取れててキレイな魚だと思いました(≧∇≦)/

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事務局長ことアズー氏の持ち魚が5席 & 8席でした。
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二歳魚と併せて見てみると(直下に掲載)、アズーさんらしさ
みたいな特徴が魚に表れてきてて、会長さんもそこを評価されておられました。
@まつやまの解釈では、素直で力強く、迫力のある魚って感じです。

でもやはり親魚では私同様、まだまだ「手なり飼育」の延長というか、
魚が勝手に育つ方向で育てている、ってのが否めない気がします。

それでも「こういうカタチにしたい」ってのが見えている分だけ、
私よりもアズーさんの方が先に行ってるなぁ、と思います。
今後もお互い頑張りましょう(≧∇≦)/

 

二歳部門

 

アズー氏、1席おめでとうございます(≧∇≦)/
媛らん会の秋・春の品評会、併せて6回目にして、
若手メンバーが部門トップに立ったのは初めて。

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昨秋の品評会では、媛らん会のメンバーの当歳魚が
全体的にサイズが抑えめだった気がしたのですが、
アズー氏は秋からサボらずに手をかけて育て、
二歳らしい魚にしたのが評価されたんだと思います。
(会長、違ってたらご指摘願います)

 

二歳2席はAさんの持ち魚。
この仔を見た瞬間、自分との差を見せつけられた感じが(;・∀・)
昨年の秋ごろ、会長さんから似たような雰囲気の当歳魚を私も分譲いただいたのですが、
サイズも幅もツクリも、この仔が遥かに上を行ってるなぁ、と。

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二歳の3位 & 4位は会長さんの持ち魚。

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上の親魚と併せてご覧いただくとよく分かるのですが、
この安定感スゴイです。
(私のような若輩者が書くべきじゃないかもですが)

@まつやまやアズー氏が「たまたま」ドムみたいな強い仔を育てたとしても、
会長さんは量産型最強と言われるゲルググを、
いつでもいくらでも創ることができるうえに、
ビグザムやエルメスまで製造可能という・・・(;・∀・)

(いきなり例えがガンダムですみません。1st限定です)
(例えがまったく分からない方は雰囲気で察していただくか各自調査

私のらんちゅうキャリアも3年目になろうとしていますが、
少しずつ見えてくるものがあればあるほど、
会長さんやベテランさん、そして各地のらんちゅう師さんの凄さ、
自分との距離の大きさを感じられるようになってきてます(;・∀・)

 

島のらんちゅう師ことMさんの持ち魚は5位、7位、9位、11位にランクイン。
魚づくりはさすがベテランという安定感がある一方、
媛らん会のムードメーカーらしく、いつもキュートな魚を出品されます(≧∇≦)/
若手メンバーはMさんの魚を見るのを、いつも楽しみにしています。
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可愛らしく味のある魚を出品されたのは大型新人Tさん
10席をゲットしました。
ご本人はどちらかというと「男らしく逞しい魚」を志向されてて、
太くて猛々しい魚を創ろうとしている、とお見受けします(笑)
一方、会長さんはその勢いに都度都度ブレーキを掛けてらっしゃるようで、
Tさんに分譲される魚はキレイでカワイイ仔が多い。
10席の仔も会長さんの「上品な仔を創ってほしい」という期待感が滲んでいるタイプの魚だと思いますが、Tさんは直前まで分譲魚(販売)にするかどうかで悩んでたという・・・∑(`・д・´ノ)ノ
このミスマッチというか、意地の張り合い(?)がいつまで続くか要注目ですwww

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蘭土竜さん13席
仕事が出張続きで忙しい中、丸々とした仔を創られてて、
限られた時間の中、頑張っておられるなぁ、と思いました。
@まつやまの貧相な二歳に比べても「大きくしたい」という思いは魚にちゃんと表現されてます(≧∇≦)/

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あとちょっと続きます。

親魚部門でイエイ(≧∇≦)/ 二歳会レポートその2

二歳会に初参戦!レポートその1 の続きです。
二歳会の結果はこちら

腰痛を抱えながら上位魚を撮影する@まつやま。
親魚部門の2席に驚きました。
洗面器を覗き込むと、そこにはよく知ってる魚が!
@まつやまの出品魚が落ち着きなく泳いでました。
親魚の出品数は少なかったんですが、それでも嬉しかったデス(≧∇≦)/

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この仔は@まつやまが「Qちゃん」と呼んでまして、
去年(2015年)の春、媛らん会の会長さんから二歳でいただきました。
昨秋の媛らん会品評会では11席(二歳含む親魚部門)でしたが、ジャンプアップ!

Qちゃんの命名由来は作出された方(もともとは錦蘭会の重鎮の持ち魚)のお名前に因んでいるのと、食欲旺盛ぶりがオバQ並み、ってことから。

親魚部門にもう1尾出品してたのですが、残念ながら7位。
この仔は秋にはQちゃんよりも順位が上だったのですが、
@まつやま家の中での序列が逆転してしまいました(笑)

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以下、脱線気味に綴ります。

上の2尾の親魚は、110舟で育ててます。
(我が家の環境・・・ベランダに設置できる器のほぼ上限です)
らんちゅうがそこそこ大きくなった(親魚としてご評価いただける大きさに育てられた)、という点では会長さんからお褒めいただきました。

ほかの会員さんからも「よくそんな小さい舟で育てたね」と言っていただきました。
小さい器でもらんちゅう飼育は楽しめるし、
迫力が求められる親魚部門で競うことだってできる・・・
っていうのを少しは実践できたかな、と思うと少々誇らしい気分もあります。

ただ、正直、この仔たちに関しては「勝手に育った」という印象なんです(笑)

 

らんちゅう飼育はほぼ初めてなので、断言はできませんが、
おそらく「成長のスイッチ」がONの状態で我が家に来た仔たちなので、
特に工夫もせず、ボチボチ餌をやってボチボチ水換えをしてたら、
じわじわ育ってくれた、って感じです。

カタチができちゃった琉金を「そのままの姿で少しずつ大きく」育てる手法とまったく同じです。
そういう意味では今までの金魚飼育の蓄積が下手なりにらんちゅうに活かせた結果といえなくはないので、そこは嬉しいのですが・・・

実際、らんちゅう飼育で難しいのは、成長スイッチを入れるところだと思うんです。
どの仔を選ぶか?
どの時期にスイッチを入れるか?
そもそもどうやってスイッチを入れるのか?
って点が@まつやまには、全然分かってない(ToT)

※「成長のスイッチ」というのは、魚が何かのキッカケでグッと大きくなったり、部位が成長すること。
金魚上級者から教えてもらった考え方ですが、正式な金魚用語ではなく@まつやまが勝手にそう呼んでるだけです。
私の数少ない経験で言いますと、飼育容器を変えたり、急に飼育密度が薄くなったりすると、琉金がガツンと大きくなったことがあります。ただ、同じ状況にしても必ずしも大きくなるわけではなく、魚種や個体によってキッカケは違う気がします。

 

例えば、今回@まつやまが二歳部門に出した仔。
事実上、ドボンだったのですが、こんな感じ。
そもそも当歳魚としても小さいぐらい(ToT)
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比較するのも申し訳ないですが、同じく二歳部門で1席だった
アズー事務局長の持ち魚。
(おめでとうございます(≧∇≦)/)

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何が違うって、もちろんナニモカモ違いますが、特に、幅!
ボディがまったく違いますよね。

うちの仔みたいに幅が無いと大きくするイメージが湧きにくいですし、
実際、大きくなりにくいと思うんです(;・∀・)

 

当歳をちゃんと選別して、ちゃんと育てて、
そして二歳らしく親らしく育つよう、
成長のスイッチを入れる!

現状の@まつやまは、死なさず飼うって点だけでも「できてる」とは言いがたいので、
そこまで一足飛びにできるようになれるとは思ってませんが・・・
気が遠くなるような道程だとしても、
これらを身につけないと、トータルでらんちゅう飼育を楽しめてるとは言えない気がします。
今年はまだタマゴは採れてませんが、当歳飼育頑張らなきゃ、と改めて気合が入りました。

・・・と、やる気がアップするだけでも、二歳会に参戦できた意義はあったのかと。
シーズンインにこういう会が催される意味合いを実感しました(≧∇≦)/

以上、らんちゅうド素人の拙い飼育理論(?)でした。

 

続きます。

 

 

 

二歳会に初参戦!レポートその1

こんにちは~(≧∇≦)/
「金魚ビギナーですが、何か?」というブログをやってます、@まつやまです。
(ブログ更新はサボりまくってますがwww)
媛らん会の広報担当、ということで、またまたレポートをこちらで書かせていただきます。

 

媛らん会の看板
今品評会からお目見えした媛らん会の看板(≧∇≦)/ 蘭土竜さんがキレイに加工してくれました。

 

 

媛らん会の春季品評会(二歳会)が2016年4月3日、開かれました。
二歳会は今年で3回目ですが、私は初参戦。
第1回はまだ会に加入してなかったですし、
昨春は冬場にらんちゅうを全て死なせてしまったので見学状態でした。
会員なのに出せる魚が居ない、というのはけっこう寂しいものでした(ToT)

しか~し!
昨秋の品評会では親(二歳含む)部門で健闘できたので、
(実際は会長さんから春にいただいた二歳をちょっと育てて秋に出品しただけ~♪ なんですがw)
今回の親部門も同じ仔を出せば、なんとかなるんじゃないかと、ちょっぴり期待しつつ・・・
魚を携えて(笑)午前11時前に会場入り。

 

事務局長ことアズー氏と、「島のらんちゅう師」Mさんは既に会場入りしてました。
集合時間よりいつも早い(;・∀・)

会長さんや会員が三々五々集まってきて、準備を始めます。

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秋の品評会に比べ、媛らん会の春の会はゲスト出品者がおらず(招待状は出していますが)、会員だけの出品になり出場魚も少ないので「身内の会」って感じ。
スケール感は秋よりダウンしますが、会を運営する立場では気楽ッスヽ(´ー`)ノ
互いの近況報告などしながら、楽しく洗面器を並べていきます。

Mさんにはブログをサボってることを手厳しく怒られました(笑)
「楽しみにしとんのに~!」と。
ありがたいことです。ボチボチ頑張ります。

 

準備が始まったものの、@まつやまは数日前の水換えで
腰をイワシしてまして(ToT)
前日は腰にシップを貼って、家でウンウン唸ってました。
品評会後に腰が痛くて泣くことはよくあるのですが、今回は事前にやっちゃってました。
なので、あまり力仕事は協力できず、パソコンのセッティングなど
比較的楽な作業を主にやらせてもらいました。
(どうせ魚の撮影という「中腰地獄」が待ち構えてますけど・・・)
(なので今も休み休み、これを書いてます)

 

キャリーの上に洗面器を並べ、水を張っていきます。
分譲コーナーもつくり、本部席には景品を並べていきます。

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左上が恒例の紙による大会看板(使い捨て)。
今年もいちおう、私が作業して持ってきました。
見えにくいですが桜の花びらをあしらったデザイン(?)になってます。IMG_1990-001

 

 

今回は冒頭にご紹介した通り、「会のオフィシャルな看板」も登場しました。
媛らん会結成4年目で待望の看板!

この看板、蘭土竜さんが既に製造工程をブログで紹介してます。
色が濃いよね…(;´д`)|蘭土竜のブログDSCN3061

 

 

まだ立て掛けるだけですし、蘭土竜さんも「製作途中」とのことですが、
とりあえずのお披露目には十分かとヽ(´ー`)ノ

@まつやま、昨年から看板の素材を探してたのですが、
会社の後輩営業マンのK君に心当たりを尋ねたところ、
伝統的・職人的な家づくりで有名なN建設さん(伊予市)にお願いして、
端材を貰ってきてくれたんです(≧∇≦)/
こういう変わったカタチの板って買うと高いんスよね・・・
地元の木材にこだわった家づくりをされてる「大工さんの会社」だから、この板が端材になり得るわけで。

らんちゅう愛好会の看板というのを知ってか知らずか、
なんとなくドラゴンヘッドを彷彿とさせるようなカタチの木板(≧∇≦)/
らんちゅうの頭の形の種類で「竜頭(たつがしら)」というのがありますし、
大きさも手頃だし、私は気に入ってます。
(会長さんの感想を聞くの忘れた・・・w)
K君、N建設さま、ありがとうございました。
そして蘭土竜さん、オツカレっす!(≧∇≦)/

媛らん会の品評会ではここ数回、名物になりつつある分譲コーナー。
昨秋はらんちゅうをはじめメチャクチャ多くの魚種が揃ってしまい、
大賑わい& 混乱気味(笑)だったのですが、
二歳会でもその残党(秋から会員が維持してた金魚)が分譲されました。

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大型新人Tさんが室内飼いで維持してた仔たち。
まだ珍しい魚種だと思います(  ̄ー ̄)
かなりの長時間、水槽とニラメッコして数尾お連れくださった女性が印象的でした。
ホントに金魚がお好きなんだなぁ、と。

DSCN3073

 

 

それでも一番多く売れたのは、やはりらんちゅうだったと思います。
毎回見学に来てくださる男性は、袋から出す前にお買い上げwww
Tさんの分譲らんちゅうはあっという間に売り切れましたもんね。
さすがです。
アズー氏はどれを分譲し、どれを出品するかで迷ってました。
結果は・・・武士の情けで書きません(≧∇≦)/
(写真は分譲魚)

DSCN3071

 

 

爆買いしてくださった家族連れ(≧∇≦)/
本当に多くの人が会を覗いたり、分譲魚を見たり買ったりしてくださいました。
こういう交流も品評会の楽しみのひとつですね~

DSCN3069

 

 

こちらは本部席に並べられた賞品。
秋の品評会に比べればカワイイ感じ・・・に抑えるはずだったのですが(;・∀・)
協賛社としてご協力を続けてくださっている
神奈川県・葉山町の金魚専門店、懐古堂さんが奮発してくださり、
豪華なラインナップに∑(`・д・´ノ)ノ
(キッチンハイターは会費で購入したものです)

DSCN3065

 

 

各自昼食を済ませ、本部で受け付け。
二歳会は人数と参加魚が少ないのであっという間。
事務局長アズー氏がキッチリと会費徴収するとともに、洗面器に投入する番号札を配布。
一連の作業は流れるようにスムーズ(^^)DSCN3076

 

 

定刻の午後1時、らんちゅうを洗面器に投入。
通りかかったオバちゃんが「アレ~!こんな金魚見たことないよ!」と絶叫するシーンも(笑)

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外部審査員もいないので、会長さんが審査したのですが、
開会式も合図も特に無く、「この魚が上ですね」といきなり指示が出る感じで審査開始。
親魚部門から。

DSCN3078

 

 

親魚の1席が決まったので覗き込むと・・・
やはり!
サントでした。
(サントは会長さんの持ち魚を、@まつやまが勝手に命名したもの)
(詳しくは過去記事「2015年春!二歳会詳報デス! 」ふっといぃぃぃ!迫力の親&二歳魚!媛らん会秋季品評会2015 PART3 」を参照のこと)

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「お~!やっぱりお前か!」と@まつやまが撮影しつつ声を上げると、
審査の補助をしてたアズー氏と蘭土竜さんも「サントな(  ̄ー ̄)」
会長さんがこの通り名を追認しているかどうかは不明ですが、
少なくとも会員の間では「サント」で通じるようになってますwww

う~ん、相変わらずサントはキレイだし上品だなぁ、と思いつつ、
続いて2席の洗面器を覗いてみると・・・
そこには!なんと!

IMGP4763

 

 

・・・というところで続きます。

春の二歳会の結果はこちらにアップしています。

ふっといぃぃぃ!迫力の親&二歳魚!媛らん会秋季品評会2015 PART3

当歳レベル高っ!媛らん会秋季品評会2015 PART2 の続きです。

媛らん会の品評会には昨年同様、@まつやまが勤める会社の後輩が遊びに来てくれました(≧∇≦)/
親子連れでふだん見られない魚がいっぱい見られるので、らんちゅうを飼われてない人も楽しんでくれてるようです。
今年は特に多種多様な分譲魚が居て「ミニ金魚水族館」状態でしたし。

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また楽しみに来場してくださった方が何人もおられたようで、
「去年も分譲魚を買ったんですよ」と常連化してる方も。
いやぁ、こういうのって嬉しいですね(≧∇≦)/

媛らん会は今のところ、毎年11月第2週の日曜日(らんちゅうの全国大会が11月3日でその翌週の日曜日)に開催されてます。
(来年は決定次第、このサイトにアップします)

当会はまだまだ会員も少ないですが、らんちゅう創りはそれぞれ真剣です。
でも、優しいというかホノボノした感じの会員さんが多いので、
品評会も自ずとノンビリした感じになります。
たぶん、他の魚種を入れても、国内でも有数の素朴でのんびりした品評会だと思います(笑)
一方でゲスト参加者は毎回豪華ですし、らんちゅうのレベルは高い!・・・ので気楽に参加&見学に来ていたければ幸いです。

と、さんざん媛らん会のPRをしたところで親魚のご紹介。
引き続き、比較的ちゃんとした写真は第3回品評会結果をごらんください。

 

親魚(含む二歳魚)

1席

イエ~イ!やったぜ1席!(≧∇≦)/
ってらんちゅうも言ってる感じの写真デスwww
昨年の当歳部門を征されたYさん(徳島)の持ち魚。
太太しくて、尾もしっかりしてて迫力満点です。
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近くでよーく観察してると、傷の痕跡らしきものもあり、
歴戦のツワモノって感じ。
審査前、審査員の九里さんが「良いところを見よう」と話されてた通り、微細なキズなどものともしない風格で1席をゲット!

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一方残念なことも。
媛らん会は過去2回の品評会とも、
親 or 当歳のどちらかは会長が1位だったのですが、
(もちろん会長は審査に加わってません)
今回は両部門ともゲストにトップの座を明け渡す形になりました(ToT)
まさにガチンコです!
(当たり前デスけど)

いや、会長さんやベテラン勢だけに上位争いを任せてる我々若手が奮起せねば!ってことなんですけど・・・
ワタシにはレベルが高すぎて( ; ゚Д゚)

 

 

2席

「あれ?お前、サントじゃんか!」
撮影しつつ声を出してしまった@まつやま。
媛らん会のサイトをずっと見続けてる方なら覚えておられるでしょうか?
今年の二歳会@まつやまが勝手に命名した仔です(笑)
媛らん会会長の持ち魚。
確か春には順位はそんなに上じゃなかったはずですが・・・
キッチリ仕上げてられてます∑(`・д・´ノ)ノ
柄が面白く上品な魚、って印象でしたが、
上品さはそのままに、カシラも腹も大きくなってました。

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撮影しているすぐそばに、見学(そして毎回会員並に手伝ってくれる)のうましかさんが居て、私の独り言に対して
「魚に名前が着いてるんスか?」
と驚かれてました(笑)

いや、私が勝手に呼んでるだけだ、と答えると「???」って反応。

キレイな白い頭をしているがの白覆面の代名詞、エル・サントを連想させる、ってだけの話なんですけどねwww
メキシコの名レスラーにして英雄、そして聖人とまで呼ばれる「エル・サント」については各自調査

・・・ふふふ、ブログに2回も書いたから、さすがに会長も心の中でこの仔を「サント」と呼ぶようになるはずwww

 

 

3席

この仔を撮影する頃には私の腰は限界を超えつつあったのですが、
数コマでキレイに撮らせてくれた徳島のT地さんのらんちゅう。
「ありがとうな~(ToT)」と何度もお礼を言ってしまいましたw
一見コワモテな中年男(私のことです)に本気で頭を下げさせるほど泳ぎが安定してて、洗面器の中央を何度もスイ~ッと横切ってくれたんです。

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T地さんは媛らん会の第1回品評会で当歳で1席を獲られ、
その後も連続参戦してくださってますし、
我々が徳島に遠征に行った時も親切にお世話くださってます。

ベーッシクな魅力を持つ魚を毎回見せていただいてますが、
今回もさすが!という仔でした(≧∇≦)/

 

 

4席

撮影を続ける@まつやまの腰を完全にイワしたのは、
M宮さん(兵庫県川西)の持ち魚www
ご本人は当会の会長と長年の友人で、
すごく優しくてジェントルマンなのですが、
この仔はヤンチャ(笑)
メチャクチャ太くて、洗面器を覗いた見学者が「うぉっ!」と声を上げてたほどスケール感のあるらんちゅうですが・・・
デッカイのにとにかく元気!
人が居る方へ寄ってきて、愛嬌を振りまいてくれるので、
撮れる写真はこんな感じのばかり。

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「近いよ!M宮さん、近い!」と呼び掛けながら撮影してたら、
周囲の人にさんざん笑われました。
一番枚数を撮ったですねぇ( ; ゚Д゚)

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このデカさでこんなに元気ならんちゅうって居るもんなんだな、と
感心する一方、「魚は人柄を映す」なんて話もありますから、実はM宮さんも紳士の皮を被ったヤンチャさんなのでは、と(笑)
品評会結果に載せたのは奇跡の1枚ですwww

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5席

今回の品評会で一番撮影で緊張したのがこの仔。
らんちゅうの撮影を阿波錦魚連合会や錦蘭会の品評会で、いろいろと指導してくれたM杭さん(徳島)の持ち魚( ; ゚Д゚)
そう、以前私のブログでレポートした錦蘭会品評会で写真を提供してくれた会の公式カメラマンがM杭さんなんです( ; ゚Д゚)( ; ゚Д゚)
日らん全国大会の公式カメラマンも務められてます。

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らんちゅうの会のちゃんとした写真を数多く撮られてる方の
持ち魚を私が撮影するなんて・・・
なんの罰ゲームだよ!
と、声を大にして言いたいですヽ(`Д´)ノ
まぁ、大汗かきながら撮影するしかないんですけどね(ToT)

らんちゅうはかなりのサイズで迫力があるし、白勝ちで上品!
とてもキレイな仔でした。

 

 

さて、優等魚を紹介しましたが、
ここまで魚がまともに登場していない@まつやまと事務長アズー氏
ここで踏ん張りました(≧∇≦)/

 

7席

アズーさん持ち魚が洗面器の側面にぶつかっている図ですwww
太みがあって頭もド迫力!お見事です。IMGP3470

 

 

8席、10席、11席

@まつやまの持ち魚です(≧∇≦)/

IMGP3486

IMGP3515 IMGP3526

 

 

@まつやまは冬場にらんちゅうを全滅させておいて、
なぜ二歳魚が出品できるのかと申しますと。

繁殖の気配がまったくないまま春を終えようとしていた頃。
会長さんが「これでタマゴを取ってみますか?」と
二歳魚を数尾、提供してくれたんです。

そのうちメスが1尾であとはオス。

ところが、あっという間にメスを死なせてしまいまして(ToT)

繁殖目的で来たはずのオスの二歳数尾が、
目的を失った後もなんとなく我が家に居ることになってしまったんですねwww

そこに関東の金魚仲間からまったく系統の違うらんちゅうが送られて来て、「目先を出す練習をしてみて」と( ; ゚Д゚)
(それが真ん中の10席の仔です)

 

春から秋まで当歳飼育がうまくいかず、
七転八倒、悪戦苦闘する@まつやまでしたが、
傍らで二歳魚を着々と(いや、なんとなく)飼育していた、というわけです。

もちろん腹を出したい仔は頭が出て
頭を出したい仔の腹が出るという
ズンドコ飼育は相変わらずですが、
いただいた時点で魚がデキあがっていたおかげで、
3尾もベスト11(一等)に入ることができました(≧∇≦)/

 

順位的にも望外のデキでしたし、
出品魚が少ない部門(親&二歳)を多少は賑やかすという、役割はアズー氏とともに果たせたかな、と。

おかげさまで@まつやま、初めて出品料(5000円)を上回る賞品を持ち帰ることができました。
(そんなことか!と思われる方もおられるでしょうが、素人にしてみると嬉しいんですよ!)

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我が家のネコが撮影を邪魔していますが、媛らん会で@まつやまが獲得した賞品です

 

 

さて、昼から気温が上がり、鼻上げする魚も出てきたので
定刻より少し早めに店じまい。表彰式へ。

IMGP3548

 

 

写真は失敗してますが、表彰式ではみんなから笑顔がこぼれます。
掲載順は順不同です。IMGP3553

 

多くの協賛社のおかげでホントに豪華な商品がそろいました。
会長は懐古堂の粘膜保護剤(大)を嬉しそうに受け取っていました。

IMGP3554

 

 

いつもは撮影する側のM杭さんを撮影( ̄ー ̄)
日らん全国大会の後の品評会なので、参加してくださった多くの愛好会にとって「今年最後」の会お疲れ様でした。IMGP3564

 

島らんちゅう師こと、媛らん会のMさんはミラクルバクテをゲット。
商品を渡す九里さんも笑顔が弾けます。IMGP3556

 

当歳と親の両部門で1尾ずつ、媛らん会会長から特別賞が渡されました。

IMGP3578  

 

 

遠方から来られてる方も多いので、あっさり表彰式は終了し、
だぁぁぁぁっと片付け。
あれよあれよという間に洗面器などが車に積まれて生きます。
@まつやまは分譲魚を展示していた水槽を車に積み込むのにまた腰がヤバイことになりかけましたが、皆さんのご助力でなんとか事なきをえました。

IMGP3581

 

 

レポートは以上ですが、一言感想を。

@まつやまは2回目の品評会参戦でしたが、
1年目は当歳を会長さんからいただき、それを少し大きくしただけ、
2年目の今年は二歳魚を少し大きくしただけ、って感じです。
でも一丁前の顔をして他の会に遠征に出掛けたり、
品評会で賞を獲らせてもらったり、
何より金魚について話せる人、機会がどんどん増えて
楽しいことだらけです。
(当歳飼育がダメで治療が続いた時はしんどかったですが、それも終わってみれば・・・って感じです)

私のような素人に、こんなに魚を楽しませてくれる会って他にあるんだろうか?と感謝する反面、甘え続けるわけにいきませんから、少しでも進歩していきたい、と強く思いました(´;ω;`)

できれば、ダメでもなんでも、来年の品評会には
自家産当歳で参戦したいです(目標)。

 

以上です!

当歳レベル高っ!媛らん会秋季品評会2015 PART2

 

らんちゅう以外の金魚も山盛り? 媛らん会秋季品評会2015 part1の続きです。

 

当歳部門のご紹介!

・・・の前にお断りをしておきたいのですが、
今回、@まつやまは自前のカメラが壊れて会社の後輩のカメラを徴用して使っているので、気持ち的にまったく余裕がありませんでした。
また、1年間の品評会結果などを掲載するムック本「日本らんちう銘鑑」に上位魚を掲載する可能性があるので、「しっかりした写真を撮らねば」ってことばかりに頭が行き、いつもの「オモシロ写真」はほとんどありません。

あと、お約束ですが魚に対するコメントは素人の感想ですので
読み飛ばし推奨です。
失礼や的外れがあるかもしれません。平にご容赦を。

品評会の結果はこちらに掲載していますので併せてご覧ください。

 

当歳の部

 

1席

 

1席を獲った方は、朝会場に着くやいなや、
「東(=東大関、1位)獲りますよ!」
ノリノリで出品されていましたが、実際に1位ゲット!
IMGP3102

 

キレイな頭に、硬すぎず柔らかすぎず具合の良い尾。
とても上品でバランスが取れてるって印象でした。

有言実行で見事に当歳を制したのは集合写真撮影の時、
中央でちょけている(おどけている)工藤千尋さん(笑)DSCN2828

 

静岡から毎年、媛らん会の品評会に足を運んでくれています。
分裂前の日らん全国大会でも数々の好成績を上げてこられたのは皆さんご存知の通り。
過去2回は審査員としての来場でしたが、今回初出品でいきなり結果を出されました(≧∇≦)/

過去2回、当歳部門は徳島勢(阿波錦魚連合会)にさらわれていましたが、今回はチャンピオンベルトが瀬戸内海を渡ってしまいました(笑)
ん~、地元媛らん会がもっと頑張らないといけないですねヽ(`Д´)ノ

 

 

2席

 

2席は媛らん会の会長さんがゲット。
点数的には1位の魚と競ったんですけどね~
今年は例年に比べて「忙しい」を連発してた会長さん。
遠征に行く機会も絞られてましたし、じっくり魚創りをする時間も無さそうにお見受けしましたが、さすがの結果。
カタチが美しいのはもちろん、会長さんの魚らしくフンタンもバッチリ。
色もキレイに揚がってます!

IMGP3130

 

 

3席

 

島のらんちゅう師こと媛らん会のベテランMさんの持ち魚。
(Mさんの飼育環境レポートはこちら
昨年は魚の調子が落ちてしまい、ふるいませんでしたが、
第1回の品評会以来の3席奪回です(≧∇≦)/
この仔も会長さんの魚の特徴である、立派なフンタンが印象的。
尾もピシっとしてて、さすがベテランって仕上がりです。

IMGP3149

 

 

4席

 

第2回大会で賞品を山程持ち帰った藤原孝司さん(鳴門)が来られなかったものの、やはり徳島勢は安定して強さを発揮されていきました。
手練れが創った、って印象のこの仔は徳島のYさん持ち魚。
アシンメトリーな柄が憎いですね~(≧∇≦)/
尾も立派ですし、長めボディにしっかり腹を付けられてます。キレイ!
IMGP3168

 

 

5席

 

こちらも徳島勢。
私が初めて徳島遠征に行った昨年、喫煙所で話しかけてくれた、
一見コワモテ&毒舌な感じですが実は優しいTさんの持ち魚。
魚をぶっとく育てる方、って印象を勝手に持ってましたが、
当歳では繊細にきっちり創り込まれてるのが分かります。
背が低くて尾が大きく、@まつやまにとって「西の魚」らしい仔。
IMGP3184

 

 

以下はアトランダムにご紹介。

 

上と同じく徳島のTさんのらんちゅう。
確か、いったん順位が決まりかけた時、審査員さんが「並びが逆だなぁ」って感じで9位ぐらいから7位に「特進」した仔(笑)
迫力あるし、尾も立派!でも柄がカワイイ感じです。

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媛らん会のベテランAさんの持ち魚。8席ゲット。
頭も太みもバッチリです。
Aさんは@まつやまと同じく、マンションベランダで飼育されており、私にとって当面の目標デスヽ(´ー`)ノ

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徳島の手練れ・Yさんのらんちゅう。
長いけどきっちり腹ができてるのがお分かりいただける写真かと。
撮影してても絵力あるなぁ、と思いました(^^)

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媛らん会の若手の中で唯一、上位入賞を果たした
蘭土竜さんの持ち魚。
バランスが取れた魚ですよね~(≧∇≦)/
黄金系なところからフンタンまで会長さんの魚の特徴がよく出てると思います。

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続いて親魚(二歳魚含む)の審査に入り、
工藤さんが審査員に加わりました。
ご自身が出陳した部門は審査しない・・・
当たり前のことのようですが、小さい会ではなかなか難しいことです。
(親のご紹介は次のエントリーで)

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ちなみにこちらは昼休み中のオフショット。
審査員を務めてくださった、九里さんと島本さん、工藤さんお疲れ様でした。

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こうしている間にも、着々と分譲魚は売れ続け、
酸素詰めが上手な蘭土竜さんたちは大忙しでした(笑)

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会場では「当歳のレベル高い」「去年より全体的にいい魚が多い」って声を聞くことができました。
毎年なんらか進化することは、会として素晴らしいことです(≧∇≦)/

しかし、一方!
冬場に魚を死なせ、カラスにやられ、
春の二歳会は魚が居なくて出品ゼロだった@まつやま。
秋の当歳でも振るわず・・・
このままでは品評会の運営&大量の分譲魚を持ち込んだだけで終わってしまいます。

そして、事務局長アズー氏
品評会前々日ぐらいから寝るまもなく、当日も八面六臂で仕事をされていましたがここまで魚が登場してません。

2人の逆襲(?)が親魚部門で始まるのか?
次回レポートを乞うご期待(≧∇≦)/

らんちゅう以外の金魚も山盛り? 媛らん会秋季品評会2015 part1

媛らん会の秋季品評会。
2015年11月8日、愛媛県東温市のレスパスシティで開かれました。

いきなりですが、ここでクイズ!
ジャジャン!(効果音)

分譲コーナーに置かれたこの舟。
メダカより一回り大きいサイズの魚が居ます
ズバリ、魚種は何?

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さぁ、お考えください!
(BGMは電気グルーヴ「Disco Union」

 

 

・・・・正解は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジャジャン!(効果音)
鉄魚!
(まだ小さいですからこの写真では見えませんよね・・・)

鉄魚が会場の一角に居たんですねぇwww
おそらく日本のらんちゅう品評会史上初ではないかと。

なぜそんなことになったのかは、
追って説明させてください( ; ゚Д゚)

 

 

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早朝は小降り、のち晴れ(≧∇≦)/
昼間はけっこう暑かったです。
過去2回の秋季品評大会は曇天&寒いって記憶しかなく、
初めての好天でした。

午前8時半すぎ、会場に到着。
定刻より20分早く来たものの、
既にベテラン数人と兵庫から来られたM宮さんがおられ、
準備をされてました。
事務局長アズー氏はいったん会場に荷物を運び入れ、
そこから他の会員を車で迎えに行くという、激しい動きを早朝から見せていました。
この「マジメに遊ぶ」姿勢こそ、媛らん会の真骨頂というか、
私が初めて研究会を見学した立ち上げ当初から変わらない雰囲気(^^)
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媛らん会は少人数の会ですが、ありがたいことにゲスト出品者は多く、
洗面器の準備はわりと大変ヽ(`Д´)ノ
水を溜めるのに時間が掛かるのも毎回の悩みどころなのですが、
地道に作業を進めていきます。

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@まつやまは、まず本部&受付周りの整備をやりました。
毎度毎度超豪華な賞品!
協賛というかたちでご協力いただいているお店、企業さまのお陰。
媛らん会の会員だけでなく、ゲスト出品者にも毎回喜んでいただいてます。
せめてもの感謝の気持ちとして、手作りの紹介バナーを本部席に貼っていきます(順不同です)。
(協賛企業はこのサイトのサイドメニューに掲載していますので、皆さんもぜひご覧になってください)

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本部でパソコン&プリンタを立ち上げた後は
分譲コーナーの準備に入ります。
@まつやまが持ち込んだ器は青いタライ2つと60センチ水槽4つ、
40センチのプラ舟1枚。積み下ろしはけっこう大変でした。
他の会員さんにも器を家から持ってきてもらい、かなり大掛かりなコーナーになりました( ; ゚Д゚)DSCN2782

 

 

 でき上がった分譲コーナー。
そこには多種多様な金魚がずらり∑(`・д・´ノ)ノ

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実はこれ送ってもらった金魚たち。
昨年の品評会では私が繁殖させた桜系琉金を分譲したのですが、
思いのほか好評だったんです(≧∇≦)/
ところがこの春はらんちゅうのみならず琉金も繁殖してくれなくて。
今年は会員が育てたらんちゅうの分譲のみ、ってカタチになりそうでした。
そこで逆転の発想。
いろんな金魚を集めたら会場も賑やかになるかな、と(≧∇≦)/
(当初の想定より少し・・・いやかなり多かったのは誤算でした)

冒頭の鉄魚もそうですし、四国初上陸(?)のST(ショートテール)出目金、関東東錦、ブリストル朱文金、江戸錦、朱文金、三尾和金などなど、普段目にすることが少ないレア魚種からポピュラーな金魚までが会場に並びました。

もちろん人気魚種の琉金も!
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ST琉金、桜琉金ST、BT(ブロードテール)琉金も取り揃え、ちょっとした琉金のオールスター状態(≧∇≦)/
琉金系だけでかなりの数がいたのですが、ほぼ売り切れ状態。
さすが琉金!
(この文章を書いている媛らん会広報の@まつやまは、基本琉金好きです)

 

もちろん、らんちゅうの分譲も。
アズーさんが育てた仔たち。
分譲魚なのに、我が家の当歳たちよりデカイヽ(`Д´)ノ

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こちらは蘭土竜さん&@まつやまのらんちゅう。
左上の丸っこくてカワイイ仔は私が育てました(笑)

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分譲コーナーの設営はそれなりに大変だったのですが、
お客さんが想像以上に多く、
コーナー開設して即、らんちゅうが売れたのを皮切りに、
多くの金魚が掬われていきました(≧∇≦)/

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ベテラン会員さんも袋詰め作業に大忙し。
必ず1人、会員がコーナーに常駐しなければならないほど、
ひっきりなしに見物客が来てくれました。

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もちろん、審査が始まっても客足は落ちるどころか人が増えたりして、
品評会の運営をスムーズに行うのと同時並行での「大規模分譲」は、もうちょっと会員の人数が増えないと厳しいかな・・・( ; ゚Д゚)

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媛らん会の会長さんは、あまりに多種大量の分譲魚に、一時品評会の運営に支障があるのではないかと危惧されたほど。
(品評会はなんとか問題なく進行できた・・・と思います)

一方で「これ(分譲)、明日はやってないの?」と尋る見学者がいたり、分譲魚を眺めた後にらんちゅうの会魚を小さいお子さま連れが熱心に見ていたりと、嬉しい出来事もありました。
「金魚とらんちゅうのPR」の面では良い試みだったのではないかと思います。
(来年もこういうカタチで分譲するかどうかは未定です)

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ゲスト参加者が次々と来場し、受付を済まされ、
洗面器に魚を入れ始めたので、会員は洗面器の残数をカウントしつつ、受付で参加申し込み。

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媛らん会では出品料5000円で何尾でも出品可能。
(来年はどうなるか未定です)
受け付け時に魚の数だけ番号札を渡されるので、
それを魚と一緒に空いてる洗面器に入れていきます。
この方式だと、@まつやまが徳島の品評会で「やらかした」ような、
自分の魚がどれか分からなくなる、という事態は防げますし、
受付時に見せる魚の写真を用意しなくてもOK。

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ただ、これは媛らん会の特徴のひとつ「洗面器審査」(洗面器に1尾ずつ入れてその状態で審査。他の魚と交わらない)だから可能なやり方。将来的に魚がいっぱい集まるようになれば、番号札方式も難しくなるでしょうね・・・( ; ゚Д゚)

 

会員もどんどん魚を洗面器に投入!
@まつやまは当歳1尾、親(含む二歳)4尾を出品しました。

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予定より少し遅れて開会!
媛らん会の会長さんがご挨拶。
「予報では雨でしたが、天気が良くなったのは私の普段の行い」と笑いを取りつつ、無事3回目の品評会が開けたことに感謝の意を表しました。また協賛社名を一社ずつ挙げ、お礼の言葉を述べました。
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錦蘭会の九里博公さんからもご挨拶をいただきました。
「媛らん会は素朴で楽しい会なので、来るのが楽しみです」

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まずは当歳から審査開始。
当歳は九里さんと島本康宏さん(徳島)が審査を担当。
背腰を見せる係(らんちゅうを掴み、サイドを審査員に見せる人)や、
採点結果を記録する担当たちが、審査員について回ります。

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まず上見で評価していき、同点の魚を比べる場合など、競った時に背腰を確認する、という方法で審査が進んでいきました。
媛らん会は従来から、洗面器で魚を個別に分け、背腰を見せる係の人は1尾を見せたら必ず手を殺菌してから次の仔を触る・・・というのを徹底しています。
今回は背腰係を複数にして、さらに危険分散を図っています。
つまり極力、洗面器間での水の接触を避けており、品評会で病気を媒介してしまう可能性を極限まで減らす努力を続けています。

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審査員が出した点数の合計は付箋に書かれて洗面器に貼り付けられます。

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病気を避けられる、だから良い魚を出品する人が増える・・・と
良いこと尽くめの洗面器審査ですが、
最大の問題は洗面器の運搬。
点数が近い仔同士を集めたりする時、順位が決まった時などに洗面器の移動を行うのですが、親魚部門の洗面器は1人では運べないほど重いッス(ToT)

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@まつやまは事務局長アズー氏から
「(どうせ腰を痛めるんだから)運ぶのは良いです(=やめとけ)」と釘を刺されていますが、ベテラン会員さんもゲスト出品者さんも協力して洗面器を運んでる姿を見ると、申し訳ない気になります・・・(ToT)

 

点数が出揃うと、続いてどんどん順位が付けられていきます。

 

 

当歳部門を制したのは、
らんちゅう業界の超有名人
遠く静岡から参戦してくださった・・・・あの人でした!IMGP3106

 

 

 

続きます~!