良魚いっぱい!難問もあり!第3回研究会

媛らん会の広報担当、@まつやまです。
当会の今年3回目の研究会が2017年9月3日、会長さん宅で開かれました。

まずワタシ個人の話から先にしておきますと。
1回目の研究会(7月)は病欠(魚の調子が悪くて人間だけ出席)。
先月の第2回は惨憺たる結果だったわけですが、
今回はちょっと「どうかな? これぐらいの欠点は見逃してくれないかな」という淡い期待を抱いて2尾出品してみました。

ですが。
そんな都合の良いことは起こるはずもありません。

まずはこの仔。我が家で今いる一軍の中で一番キュートな更紗。
会長さん評価は・・・下から数えた方が早いのですが(T_T)
カシラとボディはお褒めいただきました。
尾にある欠点は全会員が見抜いてて、「惜しいね」との慰めも頂戴しました。
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続いてこの仔。
第2回の研究会にも似たタイプの尾を連れて行って低評価だったのですが、諦めきれずにもう1回違う仔で挑戦。
結果・・・会長さんからの評価はブービー。
やはりこのテの尾形は難しいんだな、と再確認しました( ; ゚Д゚)IMGP5954

 

※親骨が反り上がってるタイプ。らんちゅう歴が浅い@まつやまは、今年初めて自分の池にそういう仔を発見し、珍しいのかと思い(後に会長さんや他の会員さんに尋ねると、そこそこ居るそうですw)、上手に尾が「下りて」くれれば、前掛かりができて良さそうだと思い、何尾か残したのですが、なかなかそうは問屋が卸しませんでした。

※後から考えると、そんな突飛なチャレンジは数を持てる愛好家さんとかの特権(?)で、私ごときがやっても無理というか、アホというか(T_T)

 

それでも今年の当歳飼育は大崩れすることなく、サイズも「ひどく小さくはない」程度には飼えてるかな、と少しホッとした部分も。
(反面、やはり会長さんや皆さんの目は誤魔化せないなと、自分のセコさを反省もしております)

 

さて、試行錯誤真っ只中の@まつやまを尻目に、安定の魚づくりを見せたのが島のらんちゅう師ことベテランMさん
完成度高いッス∑(`・д・´ノ)ノ
会長さん評価1位、会員さんも大半が5位以内に挙げてました。IMGP6143

 

 

同じくMさん持ち魚。
全会員が5位以内に挙げ(私は1位だと思ったです)、会長さん評価は5位。
カシラとボディはとても良いが、裾捌きが少々弱いとの会長さん講評。
尾がすっごくキレイに開いてて迫力ある!と思ったのですが・・・
らんちゅうのシッポは難しいデス。まだ全然分からないッス。IMGP6176

 

 

続いて会長さん評価の2位はアズー事務局長持ち魚(写真上)。
私も2位に挙げてました。
会長さん曰く、カシラもボディの線も尾捌きもヨシ。
アズー氏、いよいよ安定感がでてきて、頼もしくなってきました。IMGP6098

 

 

会長さん評価で3位もアズー氏持ち魚。
大きくて尾も立派。色も揚がっていて目立つ仔でした。
会員さんも3人がベスト3に挙げてました。IMGP6039

 

 

会長さん評価4席は、らんちゅう2年目のT川さん持ち魚(写真中央)。
大半の会員さんも上位に挙げてました。
T川さんも着実に腕を上げてて、@まつやまは既に抜かれた感も( ; ゚Д゚)
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ベテランAさんが研究会に出品されるのは珍しいのですが(いきなり品評会で良魚を出してくるw)、ひと目見て私は「良い!」と思いました。
サイズもあるしカシラもバッチリ。
全会員さんが5位以内に挙げました(私は3位)。会長評価は6位(≧∇≦)/
・・・だったのですが、講評で尾にわりと大きい欠点があることが会長さんから明かされ、会員一同びっくり∑(`・д・´ノ)ノ
その欠点を修正する方法もレクチャーしてもらい、勉強になりました。IMGP6064

 

 

研究会の後には、会長さんから分譲があり、会員は目当ての仔を奪い合いました(笑)
「伝統のアミダ」(まだ2回目ですがw)で順番を決め、好きな魚を池から抜くのですが、「アズー氏は遠慮しろ!」「なんでですか!」「あぁ、先に獲られた!」と大騒ぎ。大の大人が真剣に遊ぶ・・・楽しいですよね(*≧o≦)bDSCN6444

 

 

ことし最後の研究会は快晴でしたが、多少暑さも和らぎ、気持ちのいい時間でした。
いよいよ秋!品評会のシーズンです。
研究会の結果はダメダメだった私ですが、もうひと踏ん張り当歳飼育を頑張らねば、と思いました。

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【広報担当@まつやま→K田に業務連絡】
今回、会場風景の撮影をお願いして、良い角度から何枚も撮ってくれました。ありがとうございました。
ただ、大半の写真にワタシの頭のテッペンが薄くなってるのが映ってたのは偶然でしょうか? 故意でしょうか? (゚Д゚#)DSCN6429

第2回研究会…良い魚が揃ってきました(私以外w

台風接近で家族旅行が吹っ飛んだ媛らん会広報担当@まつやまです。
被災された方、お見舞い申し上げます。

 

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2017年8月6日、今年2回目の媛らん会の研究会が開かれました。
嵐が近づく中での開催でしたが、結果は順当というか、ベテランの圧勝となりました。
島のらんちゅう師ことMさんの持ち魚が、会長さん評価&会員相互評価とも高く、1位でした(≧∇≦)/

写真右の仔が会長評価1位、左の素白は5位(私は3位にしてました)。IMGP4678

 

 

どちらの仔もカタチはバッチリ、泳ぎもキレイでした。
なんだかんだで(笑)いつもコンスタントに良い魚を造られてるのは流石です!

 

さて追う立場の若手代表・アズー事務局長は今回会長評価で2位(写真右の仔)。
左の仔は3位!IMGP4638-001

 

 

同じくアズー事務局長持ち魚。
会長さんは4位にランク付け(私は1位)。
会長さん評価で2~4位を占め、好調維持をアピール(*≧o≦)b
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あと・・・媛らん会のブログをよくお読みいただいてる方はもうお分かりでしょうが、会員さんが相互評価してる間、私は同時に撮影もしています。
そもそも、魚と水が入ったバケツにプラス撮影器材をかついで会場入りしてますから体力的に限界を超えたところから研究会がスタートしてます(笑)
そこへもってきて、か~なりテキパキ(というか荒っぽくw)作業しないと会の進行に迷惑かけちゃうことになりかねません。
な・の・で!
今回も写真はダメダメです。
そもそも、研究会はあくまで当歳の途中経過。敢えてあまり真上からは撮影してません。
(↑完全な言い訳)
ときめく金魚図鑑 | 山と溪谷社(尾園暁さん著。媛らん会会長さんの持ち魚が掲載されてます)の写真なんかと決して比べないように!

 

 

キャリア2年目のT川さん、頑張っておられます。
というか、会長評価で私より上に行かれちゃいました( ; ゚Д゚)
上の中央、色の濃い素赤は6位!
全体的にとてもキメの細かい仔ばかりで、丁寧に育てているのが伝わります。
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同じくT川さん持ち魚。
左の仔は相互評価で5強に挙げる会員さんが居ましたし、会長評価も8位。IMGP4569

 

 

蘭土竜さんは3尾出品してこの仔が一番高評価(会長さん評価7位)だったでしょうか。
一時の好調ぶりに比べると、魚も調子を落としてるとのことで秋に向けて再調整っすね。
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会長さんは「全体的に順調だと思います」と安心されてました。
今回の研究会は「8月らしい」というか、色も変わって、らんちゅうらしい仔が増えてきたって印象でした(≧∇≦)/

 

研究会後のお楽しみタイム。
クーラーの効いた部屋での雑談、今回は「ときめく金魚図鑑」を皆で見たり、会長さんからの新たな分譲魚を選ぶ順番をアミダクジで決めたり。

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というわけで、会員の皆さん、秋に向けて頑張りましょう!

 

 

 

・・・はい?
私の魚デスか?

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とりあえず、元気に飼ってます!
ってだけですが、今回は参加できただけでヨシと。
順位は低すぎてナイショwwww

 

以上です~(・ω・)ノ

開幕!2017 第1回研究会レポート

暑っ!

今年も当歳研究会の時期が来てしまいました(;・∀・)
昨日、松山市内の会長さん宅で第1回が開かれたのですが、帰宅後、どうにもボーッとしちゃって。軽く熱射病的になってたかもです。1日遅れのアップですみません。

結論を言うと、今年も研究会初回の主役はアズー事務局長

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ワタクシ@まつやまは、魚が病み上がりだったので出場させず。
S石さん、ベテランAさんも魚は出さず。
蘭土竜さんは仕事(?)で、K田君は体調不良、T川さん某イベント(?)で欠席。

というわけで事実上、会長さんを除けば、アズー氏と島のらんちゅう師・Mさん豪腕Tさんの3人での勝負。太さと大きさ、色、全体の完成度ともアズー氏が頭抜けていました。

 

媛らん会の研究会は会員が相互に順位(ベスト5)を付けます。
その後、会長さんによる順位が発表され、自分の評価と比べたりして審美眼を鍛えるトレーニングも兼ねています。IMGP4453

 

写真は新入会員のS石さん。
会長さんの順位と3位までまったく同一。お見事な鑑識眼です(≧∇≦)/
また、Mさんも1・2位が逆なだけでベスト3は会長さんと同じ魚を選ばれてました。

 

左が会長さん順位1位、かつ大半の会員が5強に入れてた仔です。
この時期にしてはデキすぎかと思ったんですが(笑)
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右の仔が会長さんが2位に選んだ仔。@まつやまは左の仔が好きです。
いずれもアズー氏の持ち魚。
魚づくり&選びに色気が出てきたと評判のアズー氏、今年も絶好調
さすがでございます(≧∇≦)/IMGP4280

 

 

豪腕Tさんの出品魚。
下が会長順位3位で、大半の会員もベスト5に選んでました。
いつもの豪快な飼育ではなく、今年は上品さで勝負・・・?( ; ゚Д゚)IMGP4270

 

 

島のらんちゅう師・Mさんは、敢えて小さい仔を持ってこられたのか、尋ねて(カマかけて)みたけど分かりませんでした(笑)
私は下の素赤をベスト2に推しました。IMGP4371

 

ラストは会長さん持ち魚。
左の更紗は会長さんセルフ評価で4位。
ただ、池にはこの仔たちより大きい当歳がゴロゴロしてましたけどwIMGP4417

 

 

今回の研究会は例年に比べ、魚の大きさにバラつきがありましたが、会長さんは「皆さん、順調そうで良かったです」。

さて、私は次回の研究会に出場できるのか?
蘭土竜氏らの巻き返しはあるのか?

 

レポートは以上です~。

選別勉強会 2017(≧∇≦)/

3年ぶりとなる媛らん会の選別勉強会が2017年5月7日、会長さんの自宅で開かれました。
(前回の様子は選別勉強会 | 媛らん会

この会は公式行事ではなく、若手メンバーによる合同自主練みたいな。
最近新たに入会してくれたメンバーが居るので、久しぶりにやりましょう!って感じ。

らんちゅう飼育で最初の大きなハードルとなるのがやはり当歳飼育(まず何をどうしたら良いか分かりませんもんね)ですし、魚の良し悪しを学ぶ第一歩としても、やはり「選別」を知ることは大事。

選別勉強会という手法、らんちゅうの愛好会ではあまり見聞きしませんが、土佐錦魚の会などでやっておられるのを、私や蘭土竜さんが媛らん会に持ち込んだ、って形でしょうか。ありがたいことに会長さんも毎回、快く協力してくださってます。

 

今年は調子が悪いと春先に言っておられましたが、けっきょくいつものように稚魚でいっぱいの会長さんの飼育場。
@まつやまも、ここから分けていただいた稚魚をごく微量、飼育中です。

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なんだかんだで、アズー事務局長を筆頭にメンバーが集まりました。
昨年から加わったT川さん、先日の二歳会でいきなり上位魚を出した新人K田、そして先日入会した20代のS君(≧∇≦)/

ほかにも蘭土竜さんと私に、なぜかベテランAさんも見学に来られてて、けっこう賑やか(笑)
みんなGW、何やってんだ!
もっと家族サービスとかせんと!
(と言いつつ、私もどこへも行ってないデスがw)

 

まず会長さんが、基本的な選別方法を説明してくれました。
尾がスボってたり、左右非対称だったり、帆立(背ビレあり)などは、最初の選別で見極める。
もし判断がつかないなら無理せず残した方が良い、とアドバイス。IMGP3799

 

 

 

続いて実技見学・・・会長さんがアウトと判定した仔を会員各自でじっくり観察してダメな理由を探る、という感じ。DSCN5450

IMGP3807

 

 

蘭土竜さん、超マジメに稚魚を観察してました(笑)
私もこれぐらいの距離まで近づかないと、魚の欠点どころか尾の形すら分かりません。歳は取りたくないッス(T_T)IMGP3805

 

 

K田君ら新入メンバーも積極的に質問してました。
もちろん「う~ん、(選別は)難しい」と皆さん嘆いてましたが(笑)DSCN5452

 

 

この後、二歳および親の飼育スペースも見学させせてもらいました。
会長さんの自宅環境を初めて見るメンバーは、一様に驚いてました。
写真は秘蔵の二歳軍団IMGP3813

 

 

あっという間にお開きになりましたが、けっこうな炎天下、2時間ほどらんちゅうをエンジョイしました。
K田君も帰路、「面白かった!」と力説してましたし。
各自、いろんな刺激を受けた会だったのでは。

@まつやまも稚魚の「おかわり」も手に入れて、ルンルンで帰宅したのでした(≧∇≦)/

 

以上です。

さぁ今年も頑張るゾ!~ 2017二歳会その5

安定感!ベテランの良魚たち~ 2017二歳会その4 の続きです。

 

今年の二歳会はトッピクスが多くてレポートも足掛け5回になっちゃいましたが、今回で最終回。
ド新人K田旋風蘭土竜氏絶好調に話題をさらわれた形になりましたが、私以外の若手は、しっかり魚づくりをされてたと思います。

二歳部門では15位にギリ入賞だったアズー事務局長
親部門ではビシっと存在感を見せました。
特に2席ゲットはさすがです(≧∇≦)/

 

親魚  2席・7席・9席

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昨秋の躍進から、さらにジャンプアップしようと、休むことなく二歳魚をつくり込んでたのは聞いてましたが、ちょっと気合が入りすぎたようです( ; ゚Д゚)

稚魚や分譲魚で他の会員に譲った仔たちが、今回結果を出したことにも少々落ち込んでました。

でもそれは、アズー氏が「皆に魚を出す」ポジションになった証拠。
会にとっては素晴らしい進歩だと思います。

蘭土竜さんに対し「もう、(魚を)渡さん!」と言い放ち、周囲の笑いを誘ってましたが(笑)

 

三度の飯よりらんちゅうの繁殖が好きという豪腕Tさん。今年は繁殖がうまく行ってないせいで、気分的にノッてないご様子。

でも、なんだかんだ言いながらこうやって親の良魚を育ててるのはさすがです。

 

親魚  4席

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さらに会にとって、良いことがありました。
新入会員さんが入ったんです(*≧o≦)b
大学を卒業して愛媛に帰って来られたS君
既にらんちゅうを飼われてて、数年前から媛らん会に参加表明してくれてたんです。
かなりの本格派になりそうな予感。
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午後3時すぎに表彰式&閉会式。
@まつやま、カメラが突如不調になり写真はダメダメでした( ; ゚Д゚)
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会長さんが「良い魚が多く、安心しました。秋に向けて頑張りましょう!」と挨拶。IMGP8887

 

 

閉会式の後、アズー事務局長による会計報告がありました。
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その後は一気にお片付け。
会長さんもコンテナを率先して運んでます。
S君や、見学に来てくれてた@まつやまの会社の同僚Oさんも手伝ってくれました。
改めて感謝!
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この他、見学には会社の同僚Nさんご家族、宇和島土佐錦愛好会の瑠花璃緒さん(瑠花璃緒のブログ)がご来場くださいました。ありがとうございます。
また、お名前は存じ上げませんが、品評会ごとにご来場くださる皆さんにも感謝!
今後とも宜しくお願い申し上げますとともに、入会をお待ちしております(≧∇≦)/
入会および問い合わせはこちらから。気楽にどうぞ)

 

分譲コーナーの片付けは最後。
結構、お客さんが来るんですよ、ギリギリまで。
ブリストル朱文金も少し売れ残ったので、撤収は最後の最後wwwIMGP8903

 

 

私の成績がズンドコだった以外は、会の運営もスムーズだったし、会員が増えたし、皆さん頑張ってるのが感じられて、会長さんじゃないですけど「良い春の品評会」だったと思います。
ただ、私にしても2年前には魚をいっぱい死なせて、二歳会に参加することすらできなかったことを考えると、ヨシとしましょう(;・∀・)
さぁ、今年も頑張るぞ~!って気になりましたし。

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会場のレスパスシティの一角の桜並木

 

 

帰宅後、参加賞と賞品を並べて撮影。
飼育用品の賞品より、嫁が喜んだのは言うまでもありません(笑)IMGP3783

 

二歳会レポートは以上です。
拙文におつきあいいただき、ありがとうございました。

 

※追記
 本エントリーのカバー写真はK田君が撮影した当歳2席です。

安定感!ベテランの良魚たち~ 2017二歳会その4


 Yes!蘭土竜 is comin’!~ 2017二歳会その3 の続きです。

さて、ここまでは順位的に伸びた会員さんの魚を紹介してきましたが、やはり安定して良魚を創り続けるベテラン勢はさすがです。
順位的にどうあれ、見習うべき点が多いと感じます( ; ゚Д゚)

まずは会長さんの魚をピックアップしてご紹介します。
当歳がどうやったら春の段階でここまで仕上がるんだろう?
今年は春先に気温があまり上がらず不安定だったことを考えると、秋の品評会後にか~なり「勝負」の飼い方をしないと、こうはならないのでは(・・?
 

2歳  5席・8席

 

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親魚は「ディフェンディング・チャンピオン」(2016年春の親1席、同年秋4席)の通称「サント」が堂々の連覇。昨秋は親らしくスゴク太くなった、って印象だったのですが、今回見ると均整がバッチリ取れてて・・・キレイ。
あぁ、これが魚を調整するってことなんだな、と思いました。
(「サント」は私や一部会員だけが呼んでいる非公式愛称です)
(命名由来は2015年春!二歳会詳報デス!を参照)

 

親魚  1席・3席

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続いては島のらんちゅう師ことMさん
ベテランというにはあまりに若い感性(笑)
カワイイ魚もブットイ魚も創られます。
二歳7席のコは尾がとても派手。
9席のコは頭の窓がチャームポイント。
一方で持ち魚のウィークポイントをちゃんとお分かりのようで(私には分かりませんでした)、(審査した)会長さんはすぐ見抜いたなぁ」とボソッ。
こういう駆け引き、シビレますねぇ。

 

二歳  7席・9席


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親魚部門では優等獲得。
会長さんの系統!って感じの仕上がりデスよね。

 

親魚  5席

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Aさんは今回出品なしでしたが、虎視眈々と分譲を狙われてて、秋に照準を合わせておられるのが分かりました。楽しみです。

Yさんは春も残念ながら参加されませんでした。お体を治されて、復活されるのを会員一同お待ちしております。

 

続きます。

Yes!蘭土竜 is comin’!~ 2017二歳会その3

スムーズな運営。そしてボンベ怖い~ 2017二歳会その2の続きです。

 

今春、新人K田(まだ恨んでるので呼び捨てw)が上位戦線に突然現れ、話題をかっさらったのですが、実は二歳入賞魚の3分の1(15分の5)を占めたのが蘭土竜さん

蘭土竜さんといえば、ワタシと同じくベランダ飼育者なのに、らんちゅうだけでなく、土佐錦魚や穂竜も飼われてて、それぞれ愛好会に加入されてます。
ただでさえ飼育スペースが無いうえに、仕事は出張の連続で、主に西日本を飛び回ってます。
なので、じっくり金魚を育てるのが難しいのかな?って印象だったのが、魚づくりが昨年から変わってきた。研究会からその予兆が出始め、会員の多くが「おっ」と思ってました。
@まつやまが言うのも、ホント僭越なんですが(キャリアも蘭土竜さんの方が上だし)、らんちゅうの良いところを引き出せるようになった気がします。

秋の品評会では、全国区の愛好家を多数擁する阿波錦魚連合会さんらゲスト陣の良魚群と、アズー事務局長旋風、そして会長さんマジ出品による首位独占などで霞んでしまった感がありましたが、会長さんも蘭土竜さんの成長ぶりを忘年会で褒めてました。
 

2歳  2席・3席

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会長さんからいただいた仔だったかな?
太みもあるし、迫力十分です。

さらに蘭土竜さんは入賞戦線を大いに賑わせました。

 

2歳  10席・11席・13席

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もう蘭土竜春祭りと言って良い状態(笑)
雰囲気が似た良魚をたくさん出品し、いずれも高い評価を受けたというのは、ラッキーではなく、実力!・・・だと思います。

蘭土竜さんはアズー事務局長と並び、会設立当初からの若手ツートップ。
アズー事務局長の独走を阻むタイミングで存在感を発揮してきたのは、さすがですし、2人の競り合いは確実に媛らん会にとって良い事だと思います。
(たぶん、会長さんの思う壺www)

 

さて新風といえばT川さん。
昨年、新加入されたばかりで、らんちゅうキャリアもゼロからのはずが、
既に結果を出し始めてます。

2歳  6席・12席

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謙虚で人あたりもよく、勉強熱心なT川さんですが、こりゃ、かなりの負けず嫌いと見た(笑)

 

結局、@まつやまは二歳戦線に1尾も絡めなかったので、悔しかったのですが・・・
T川さんの12席の仔、昨年の研究会で唯一投票したのが私だったと思います( ̄ー ̄)
ま、これこそマグレなんですけどねwww

 

続きます。

順位に大異変!新人大暴れ!2017二歳会その1

ダッダダダ、ダッダダダ♪
後か~ら~来~たの~に追~い越され~♪

水戸黄門のテーマ(『ああ人生に涙あり』 作詩・山下路夫、作曲・木下忠司)で始まりました、媛らん会の二歳会レポート。
今回も当会広報担当の@まつやま(個人ブログはこちら)がお送りします。

2017年4月9日、媛らん会の春季二歳会が開かれました。
盛況&スムーズな会だったと思います。
審査結果はその日のうちにアップしたので、よろしければ先にそちらを見てください。
第4回 春季二歳会 結果

 

この会の公式ブログでは毎回、ほぼ時系列に模様をレポートしてきましたが、今回はそれどころじゃない(笑)
二歳の1席、そして4席をド新人が獲得しちゃいました。

 

2歳部門 1席・4席

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(※本エントリーのカバー写真も1席の仔です)
 

 

その新人は親部門(なんでそのキャリアで親に出品できるんやw)でも入賞しました。

親部門 10席

 

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この仔たちを出品したのは昨秋の品評会場で入会したK田君
彼は私の会社の同僚…というか後輩で、私がらんちゅうの世界に引き込んだと言っても過言ではない存在。
らんちゅう飼育キャリアは1年半、品評会への出品は初
(というか、研究会の経験もないw)

もちろん持ち魚がそんなに居るはずもなく、タネや仕掛けはあるはずなのですが(笑)
要するにいただいたり、媛らん会の分譲で買った魚を死なさずに、キッチリ飼い込むことができてるわけです。
ド新人なのに!ヽ(`Д´)ノ

特に二歳1席の仔は、審査を務められた会長さん
「こういうスタイルに仕上げるのは、なかなか難しいよ。大したもんだ」と絶賛。

 

じゃぁ、会社でも媛らん会でも金魚の飼育歴でも先輩の@まつやまはどうだったか?
親2尾、二歳1尾(これもK田君と同じ)出品して、親1尾が辛うじて入賞(ToT)

 

親部門 8席


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後輩が頑張ってくれてるのは良いこと。
もともとはK田君の娘さんが私の育てたらんちゅう(通称・ホッペちゃん)を気に入ってくれ、彼もらんちゅうを興味を持つようになり、遂には入会して活動することになったわけで。
らんちゅう界に一人でも親しんでくれる人がいれば、私もちょっぴり鼻高々。
えぇ、これからの彼の精進に期待したいですね・・・

なんて、大人な感想を書いて終わろうとしましたが。
無理!
やっぱ悔しい!
キ~!ヾ(#`Д´#)ノ

 

言いたくねぇッスけど、やっぱり
オタクは強いッスわ(‘A`)

K田は(既に呼び捨て)自他ともに認めるオタク気質の男。
入会早々、媛らん会の看板を磨き上げ、台(足?)をつくり、会に貢献してくれたのはアリガタイ。
でも、彼の作業は連日、かなりの時間に及んでたようで。
黙々と、延々とやるんですよ、オタク体質の人は!
集中力も持続力もボチボチの私が勝てるはずがない。
IMGP8769

 

会員さんたちも「例え(魚を)維持するだけでも初心者としてはスゴイ」「センスだなぁ」と感心しきり。
が、しかしですね!
そもそもK田(また呼び捨て)は熱帯魚飼育者でディスカスとかプレコの繁殖もやってて。
金魚歴やらんちゅう歴は私より短いとはいえ、
観賞魚歴は相当長いんですよ!

 

・・・え~、ゴホンッ!
取り乱して申し訳ない。

 

K田君は二歳会で写真&動画撮影でも活躍してくれましたし、会にとって貴重な戦力となるでしょう。
いきなりテッペンを獲ったことで、今後、プレッシャーもかかると思います。

それでも、魚づくりでの活躍が期待されますし、会を支える存在になるべく頑張ってください(棒読み気味)

私も気を取り直して頑張ります~
泣くのがいやなら~、さぁ~歩け~♪
ダッダダダ、ダッダダダ、ダッダダダ、ダッダダダ♪

 

続きます。

2016年 忘年会(≧∇≦)/

広報担当@まつやまです。

今年最後の媛らん会公式行司となる忘年会(12月4日)。
自分のブログ「金魚ビギナーですが、何か?」に書こうかと思ったのですが、会長さんがご自身のブログで「媛らん会のブログで」と紹介されてたので、レポートはこっちに書きます~(;・∀・)

過去3回はエビ専門店、肉&鍋、沖縄料理と変化に富んだ一次会が特徴の当会忘年会。
今年も私が店選びを任されたので、
室内足湯を備えた部屋がある
「Kataomoi」さんってお店を予約しました。

参考URL:かたおもい Kataomoi 松山(大街道/和食) | ホットペッパーグルメ

dscn4653雨に濡れてますがお店のロゴマーク

 

 

隠れ家的なお店で入り口がちょっと分かりにくいんです。
早めに行って会員の皆さんをお出迎えしなきゃ・・・
と思ってたら、アズー事務局長またやらかしました。

集合時間20分前に店に着けば十分だろうと思ってたのに
40分前に店に着いたとLINEで連絡がありました。
なんぼなんでも早すぎ!

遅刻したら私にブログでイジられるから早く来たのか?

単純に小学生が遠足を楽しみにしてる的なワクワク感で家を出てしまったのか?

今年はらんちゅう飼育が好調だったから、その勢いで早く着いてしまったのか?

おそらくいずれも正解だと思います(笑)

急いで店に向かったところ、ベテランAさんも既に到着してました(;・∀・)

次々と集まる会員たちをアテンドし、ほぼ時間ちょうどにスタート。
会長さんの音頭で乾杯っ!( ・∇・)っ凵凵c(・∇・ )dscn4658

 

 

今年会に加わったT川さん、先日参加を表明したばかりのK田君も参加し、まずはワイワイと雑談タイム。

K田君が最年少(36歳)だね、なんて話になった時、
なぜか(厚かましくも?)自分の方が若いと思い込んでいた豪腕Tさんが「えっ!」と絶叫して皆の笑いを誘ってました。

雑談しつつも話題は当然らんちゅうが中心。
話の流れはだいたい、
T川さんが質問し 
会長さんが答える 
話が高度すぎると@まつやまが混ぜっ返す 
他のメンバーが更に混ぜっ返す

・・・って感じのパターンだったでしょうか。

テーマは飼い方や魚の見方など多岐に渡りつつ、
会長さんが時折、われわれ若手が驚くような技術を開陳してくださったりして、
楽しくも有意義な時間になりました。

@まつやまが会長さんを佐山サトルに例えたり(※佐山サトルは各自調査)
アズー氏(どんな魚を残すか)戦略は考えるよ」みたいなマヂメな事を言ったとたん、
豪腕Tさん「あ、イヤラシイ!」と非難したり、
カオスな場面も多かったです(笑)

※今年、魚がとても良くなったと皆さんから評価され、ハシャイでるともっぱら評判のアズー氏は、予想通りイヂられまくってました。

 

宴が進んだところで若手が足湯にチャレンジしてイエ~イ(≧∇≦)/
最初はヌルいとか言ってましたが、けっこう温もるようで、長時間は無理(笑)
腰痛を押して参加してくれた蘭土竜さん(手前)は、ホントに腰が痛いのかと疑うほど絶好調でした(笑)
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上の写真の数分後。
足湯に浸かりながら、飼育設備について熱心に議論する若手。
媛らん会の若手メンバーはアホなんだかマヂメなんだか、よく分かりません。dscn4675

 

 

食事は飲み放題コースで、質・量ともにgood(*≧o≦)b
刺し身や鍋、天ぷらなどなどに舌鼓。〆の炊き込みご飯、よかったです。dscn4661

 

 

忘年会といえば、@まつやまお手製の「会報もどき」。
Adobe InDesignやIllustratorを駆使し、けっこう苦労するのですが、会長さんの強い要望(命令とも言う)により今年も制作、皆さんにお配りしました。
新聞っぽい体裁ですが、中身の文章はテキトーなのでオフィシャルな会報とはとても呼べないお遊び文書です。
気楽に読んでくれれば良いのですが、全員熟読して場がシーンとなっちゃうのが難点。
写真は真剣な表情で読むAさん。dscn4678

 

 

何がそんなに面白かったのか、会報もどきを見て満面の笑みを浮かべるアズー氏。
そこまで楽しんでもらえれば作った側も本望ですけどwww
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2017年の年間スケジュールを確認後、
2時間の予定を1時間オーバーして一次会終了。
続いて二次会へGO!お店は会員行きつけの某店。

貸し切りなのでゆったり座ってらんちゅう雑談。
品評会がテレビで放映された話とか、蘭土竜さんの野望の結末とか、
ここでも大笑い(会長さんは時折、お腹を押えて爆笑してました)しつつ、時間はあっという間。
3時間ほどで中締めとなりました。

アズー氏、蘭土竜氏、私と豪腕Tさんは残って更に馬鹿話。
ただ、アズー氏をのぞく3人はいずれもベランダ飼育なので、
いかに狭い環境で頑張るか、というテーマで熱い話もしました。
気がつくと午前3時すぎ∑(`・д・´ノ)ノ
全員で急いで家路についたのでした。

 

普段はここまで思いっきり、らんちゅう(金魚)の話をする機会なんてないので、
忘年会は毎年、すごく楽しいです。
来年も飼育頑張ろう!と思いつつ、今年の媛らん会公式行事はすべて終了となりました。

以上です。

手応えと課題が残った3回目研究会・後編

アズー氏強し!3回目研究会・前編 の続きです。

媛らん会の研究会はこれまで、会長さんのご自宅で開いてます。
会をもっと大きくするためには、研究会も会場を変え、オープンにした方が良いかも、という意見が雑談で出ました。dscn4028

 

 

いつまでも会長のご厚意に甘えてるわけにもいかないでしょうし(ご家族にもご迷惑をかけて続けてます)、研究会も多くの人が見学できるようにした方が新規会員獲得にも繋がるのでは・・・ってのは思います。

一方、毎度書いてますが会長さんのご自宅で開いてるからこそ、会長さんの魚の進捗が見えるというのは会員の特権なんですね(≧∇≦)/
気持ちよさそうにスゴイ当歳がそこかしこの池で泳いでます。
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私なんかが本当、生意気なんですけど(永野風←しつこくてスミマセン)、1カ月おきの研究会のたびに「あ、池が違ってる」ってのが見えます。
なのでそれぞれの会員が自分と何が違うか、考えるきっかけになってます。
魚の密度コントロールや大きさの変化など、会員同士でアレコレ類推したり、会長に質問をぶつけたり。

「餌と水換え以外、変化のつけようはないけどなぁ」と島のらんちゅう師Mさん。
@まつやまが「それだけでも無限の組み合わせがありますけどね」
あーでもないこーでもないという不毛な(?)掛け合いを、珍しく金魚Tシャツ姿の会長さんが笑顔で見守ってらっしゃいました(笑)imgp6113-001

 

 

こういう感じが媛らん会の最大の魅力です(≧∇≦)/
研究会場が近い将来変わっても、会長さんの自宅には押し掛けたいですね(笑)

 

さて、会長さんが研究会に出したのはこの仔。
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会長さんのセルフジャッジで4位。私をはじめ多くの会員が上位に挙げてました。
太みがあって、顔も出来てる!
・・・って、研究会後にいただいて、この仔は今、うちの舟に居るんですけどね(≧∇≦)/

 

続いては@まつやまのらんちゅう。
左の仔は実は会長さんからいただいた仔ではなく、別の方から入手したらんちゅうです。
サイズを揃えて一緒に飼育してました。
会長さん、一瞥して見抜かれてましたが、ご自身の系統かどうかとか関係なく
「尾がド派手だね(笑) 工夫して作ったのが分かる。よくまとめました」と7位に。
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品評会ではどうなるか分かりませんが、この仔が会長さんからまずまず評価を受けたことで、完全に自己満足ですが、今年は無駄じゃなかったな、と思えました(≧∇≦)/

1年目は無理したサイズアップを狙い、2年目はちょっと極端な過疎飼育を試行。
今年は自分の環境なりに自然体で魚を見ながら創ってみる、がテーマでした。

事実上110リットルの舟1枚での当歳飼育ですので、これまでは敢えて魚にかなり無理をさせてきましたが、餌の種類やタイミングを自分なりに考えつつ、無茶苦茶な餌やりや水換えもせず・・・オキシデータやミラクルバクテ、ほかの飼育機材もアレコレ試しつつ、って感じで育ててみました。

ホントはサイズアップのために、どこかで「成長スイッチ」を入れたかったのですが、そのタイミングは皆目分からず(笑) 腹が出すぎた仔、体長が伸びない仔が続出する中で、たまたまこの仔だけがジワっと伸びてくれました。・・・歩留まり悪すぎますが。

@まつやまの「らんちゅうの飼育テーマ」は、「初心者が矮小なベランダ環境でどこまでやれるか」。まだまだ課題が残りますし、分からないことだらけ。今年もまだやりたいことがありますし、来年も試してみたいことがいっぱいデス。
それだけ「お楽しみ」もいっぱいある、ってことで( ; ゚Д゚)

 

 

さて最後に、そんなフラフラな飼育をしてる@まつやまを尻目に、安定のらんちゅうづくりをされてるベテラン勢の魚を紹介します。

Yさんは太みのある、顔も出来上がった感じの2尾を出品。
右の仔は会員相互評価で5強に挙げる人も多かったです。
ふだんは寡黙な仕事人って風情ですが、実は深くと話すとファンキーなYさん、今年は気合が入ってるとお見受けしました。
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媛らん会のムード&ペースメーカーのMさん
島のらんちゅう師として、このブログではお馴染みです。
タイプの似た、太みの違う仔を2尾出展されました。
毎年、チャーミングな仔を創られる印象がありますが、今年は王道勝負?
まだまだ飼育場には魚はいるそうなので、秋の逆襲が楽しみです。
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これで研究会のレポートは今年分終了。
次は徳島遠征!
楽しみです(≧∇≦)/